韓国・大田 「<移住民-URM>国際シンポジウム」 に行ってきました 飛田雄一
『むくげ通信』324号(2024.5.26)
※写真入りのPDFファイルは、https://ksyc.jp/mukuge/324/hida.pdf
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「兵庫県南部大地震 記念の日」 追悼礼拝
二〇二四年一月一七日(水)午後六時
兵庫教区クリスチャンセンター礼拝堂 および YouTubeによるライブ配信
説教 『そのとき私たちは? そして今』
飛田雄一(神戸多聞教会・神戸学生青年センター理事長)
聖書
ルカによる福音書 一〇・二五〜三七
「平和を求めて」(讃美歌21 五六一)
「あなたも見ていたのか」(讃美歌二編 一七七)
「さあ共に生きよ . . . 本文を読む
10月4日(火、2022年)、ジパング倶楽部の旅にでた。コロナ下、久しぶりだ。ここ2年間は会費だけを払って、一度も利用してないのではないかと思う。
八ヶ岳に田口重彦牧師を訪ねる旅だ。神戸から私、大阪からYWCAの鹿野さんと大塚さん。お二人は、広島女学院高校のときに、流川教会の田口重彦伝道師にお世話になったというのだ。3年前にミニミニ同窓会で田口さんを訪ね、今回また訪ねることになったというのである。それを聞いた私は、同行させてもらうことにした。 . . . 本文を読む
飛田です。以下、青丘文庫研究会月報に書いたものです。
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青丘文庫研究会月報 2021年11月3日
青丘文庫研究会 〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 (公財)神戸学生青年センター内
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3 . . . 本文を読む
飛田雄一『極私的エッセイ―コロナと向き合いながら』(社会評論社、2021年2月)
以下、エピローグ(あとがき)です。(ひきつづき、アマゾンまたは飛田書店で発売中です。)
<エピローグ>
コロナ禍、なかなか収束しそうにない。昨年(二〇一九年)一二月に強制連行関連の集会に招かれて韓国に行って以降、海外にでていない。毎夏恒例の南京ツアーも中止となってしまった。ZOOMの集会も増え、それはそれなりに慣れ . . . 本文を読む
飛田雄一
コロナ自粛エッセイ(その七)
「極私的 ゴドウィン裁判 初・原告団長の記」
●一
「飛田さん、神戸の市民税を払っている人が原告になってもらわなければ困るんです」。指紋押捺裁判などでお世話になっている弁護士からの電話だった。断りにくい、承諾した。たくさん?市民税を払っているわけではないが、それは関係ないらしい。
スリランカ人留学生ゴドウィンさん(一九六一年五月生まれ)の治療費を . . . 本文を読む
飛田雄一
コロナ自粛エッセイ(その五)
極私的 「青丘文庫」実録
●一
現在、入口に次のような掲示がある。
「大韓民国済州島出身故韓皙曦博士収集の朝鮮史資料三万点のコレクション。平成八年(一九九六年-飛田)、神戸市立中央図書館に寄贈されたもの。/政治、思想、民族運動、社会経済、在日朝鮮人の五分野に分け系統的に収集されており、「国内最大級のコレクション」との評価を得ている。/「青丘」とは中 . . . 本文を読む
飛田雄一
「コロナ自粛エッセイ
極私的 ベ平連神戸事件顛末の記」
(飛田の冊子の内容を貼りつけたもの。縦書きの文章なので、数字が漢数字になっている。冊子は、希望者に、無料(送料飛田負担)でお送りします。飛田 hida@ksyc.jp までメールをください。)
●一
ベ平連の少年Aらが六甲道踏切で米軍の武器輸送に反対して無届デモをして逮捕された。これが一九七〇年秋の新聞記事、この少年Aが私だ。 . . . 本文を読む