自転車で新神戸の近くの徳光寺に行った。なかなかいい寺だ。
門前の赤い車に悠然と猫が一匹。
写真をとっていると、どこかでまた猫の声。車の下にいた。
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日本が中国を侵略していたころ、日本人スパイがばれる日本人特有の?しぐさがあったという。顔を洗うとき、日本人は手のひらに水を汲んで手を動かす。一方、中国人は水をこぼさないように、手を動かさずに顔を動かすというのである。
日本では水は比較的豊富にあるが中国ではそうではない、ということからこのような違いがでてくるという。スパイ活動を不自由なく?できる中国語の実力があっても、顔を洗ってばれてしまったとい . . . 本文を読む
「サラエボの花」を観た。話題の作品である。
完成度の高い、ほんとうにいい作品だ。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11427/index.html
には、以下のようにある。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボで、シングル・マザーのエスマは12歳の娘サラと2人で暮らしている。生活は厳しく、エスマは深夜までナイトクラブで働かねばなら . . . 本文を読む
(JR神戸駅のトイレ)
水のでないトイレ。これでいいのだそうだ。
JR神戸駅にあった。以前、発見したが、きょう勇気をもって写してきた。
これで問題がなければ、すべてのトイレをこれにしたい!!!、ものだ。
(このトイレは
特殊な構造の環境にやさしい
無水式小便器を導入しています。)
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ドキュメンタリー「私たちは風の中に立つ-韓国・東一紡織労組1972~2006」を観た。私はこの東一紡績に特別の思い入れがある。
私の初めて韓国を訪ねたのが1978年5月、日韓NCC(キリスト教協議会)UIM(都市宣教)協議会に参加するためだった。まさに、東一紡織争議の真っ只中だった。ドキュメンタリーにも登場する仁川UIMにも訪問した。
当時の訪問記を、まだガリ版刷りの『むくげ通信』に4回にわた . . . 本文を読む
(ねずみ飴)
ことしはねずみ年。友人が小さな飴をくれた。1センチ以下のものだ。
長い飴をつくってそれをきったものだ。このようにしてつくった飴の総称を「金太郎飴」という。どこを切っても同じ金太郎の顔がでてくるのである。
市民運動で「金太郎飴現象」という言葉がある??。 課題をかえて集会を開いても同じメンバーが集まることをいう。「きょうも金太郎飴やなああ」と。
ねずみ年はあるのに、金太郎年がな . . . 本文を読む
(ポートアイランドで)
正月6日、済州島一周サイクリンググループと新年サイクリングにでかけた。今回は、私が案内人だ。
集合は午前10時、JR宝塚駅。私は自宅から自行。25キロ。
コースは、武庫川自転車道。大阪のメンバーが多くて、初めての方もおられる。すいすいと河口までくだる。
そのあとは、人工島を串刺しだ。すでにこのブログでレポートしているコースだ。「自転車生活<11>千刈・千丈湖、そして海 . . . 本文を読む
(淡路島の西海岸)
(かっこいいライダー)
11月8日(2007年)、初めて自転車とともに淡路に渡った。A太郎さんらが招いてくださったのである。明石のたこフェリーでないほうのフェリー乗り場に9時集合。9時20分のフェリーは小型で自転車が全部のせられないかも、という職員の言葉にあせって?第一グループがまず9時の船に乗る。9時過ぎに到着した第二グループは、無事9時20分の船に乗船し、無事、岩屋 . . . 本文を読む