9月14~16日(2007年)、神戸学生青年センターで「万笛博覧会」が開かれた。http://www.irishflute.info/flute/
私は、ワークショップには参加できなかったが、そのなかで開かれたいろんな「笛」のコンサートに参加した。ほんとに楽しかった。すごかった。
まず、安田知博さんの尺八。都山流尺八師範、2003年全国邦楽コンクールで尺八部門1位。和楽器によるユニット「おとぎ」で活躍中の方。現代邦楽の代表曲「春の海」から、ポピュラーソングまで。しゃべくりも上手で楽しませてくれた。
(尺八の安田知博さん)
能管/野中久美子さんは事務所で仕事をしながら聞いただけで残念。
アイリッシュフルート、ティンホイッスル(ケルト音楽)のhatao (本名:畑山 智明)は、この企画の中心人物。3つの笛をいっしょに吹いたり、非常に盛り上がったステージだった。
(アイリッシュフルートのhataoさん、今回の企画の総責任者)
2日目の最初、オカリナは私の楽器(?)なのに、センターの農塾プログラムのために聴けず、2番目のケーナ、サンポーニャ/橋本仁さん+岡田浩安さんを聴く。なかなか本格的な演奏。
(ケーナ、サンポーニャ/橋本仁さん+岡田浩安さん)
(岡田浩安さん)
リコーダーも仕事で音だけ聴いて、2日目の最後は、カヴァル、ネイ(東欧~小アジア音楽)の石田秀幸さん。話に聞いていた斜めにかまえて吹く笛だった。はじめてで感動した。
3日目、昼にもうひとつの神戸YWCA「渡辺玲子フルートコンサート」にでかけた。この3日間、笛三昧だったのだ。このコンサートもしっとりとしたいいコンサートだった。
YWCAからまいもどって、中国笛の楊雪元(よう せつげん)さん。今回の博覧会、みんなよかったが、とくにすごかった。プロフィールには、中国天津生まれ。9歳から中国笛を学び、声楽を学ぶために来日中。各種中国笛を習得し、オペラやカンツォーネまで歌いこなす、とある。
モダン・フルート/北野麻里子さん、バーンスリー/寺原太郎さんと聴いて、終了は、10時20分? みんな元気なすてきなコンサートだった。
(バーンスリー/寺原太郎さん)
(無事、にぎやかに、成功裏に、終了)
もっとも関心したこと、それは若い彼らが、現地でその笛を学んで帰ってきていることだ。生活のことを心配したりするが、ほんとに現地のこと、笛のことを学んで帰ってきている。したがって、それらのしゃべくりも面白い。
私は、ワークショップには参加できなかったが、そのなかで開かれたいろんな「笛」のコンサートに参加した。ほんとに楽しかった。すごかった。
まず、安田知博さんの尺八。都山流尺八師範、2003年全国邦楽コンクールで尺八部門1位。和楽器によるユニット「おとぎ」で活躍中の方。現代邦楽の代表曲「春の海」から、ポピュラーソングまで。しゃべくりも上手で楽しませてくれた。
(尺八の安田知博さん)
能管/野中久美子さんは事務所で仕事をしながら聞いただけで残念。
アイリッシュフルート、ティンホイッスル(ケルト音楽)のhatao (本名:畑山 智明)は、この企画の中心人物。3つの笛をいっしょに吹いたり、非常に盛り上がったステージだった。
(アイリッシュフルートのhataoさん、今回の企画の総責任者)
2日目の最初、オカリナは私の楽器(?)なのに、センターの農塾プログラムのために聴けず、2番目のケーナ、サンポーニャ/橋本仁さん+岡田浩安さんを聴く。なかなか本格的な演奏。
(ケーナ、サンポーニャ/橋本仁さん+岡田浩安さん)
(岡田浩安さん)
リコーダーも仕事で音だけ聴いて、2日目の最後は、カヴァル、ネイ(東欧~小アジア音楽)の石田秀幸さん。話に聞いていた斜めにかまえて吹く笛だった。はじめてで感動した。
3日目、昼にもうひとつの神戸YWCA「渡辺玲子フルートコンサート」にでかけた。この3日間、笛三昧だったのだ。このコンサートもしっとりとしたいいコンサートだった。
YWCAからまいもどって、中国笛の楊雪元(よう せつげん)さん。今回の博覧会、みんなよかったが、とくにすごかった。プロフィールには、中国天津生まれ。9歳から中国笛を学び、声楽を学ぶために来日中。各種中国笛を習得し、オペラやカンツォーネまで歌いこなす、とある。
モダン・フルート/北野麻里子さん、バーンスリー/寺原太郎さんと聴いて、終了は、10時20分? みんな元気なすてきなコンサートだった。
(バーンスリー/寺原太郎さん)
(無事、にぎやかに、成功裏に、終了)
もっとも関心したこと、それは若い彼らが、現地でその笛を学んで帰ってきていることだ。生活のことを心配したりするが、ほんとに現地のこと、笛のことを学んで帰ってきている。したがって、それらのしゃべくりも面白い。
飛田さんはオカリナを演奏されるのですね。また機会がありましたら、お聴かせください。