ゆうさんの自転車/オカリナ・ブログ

飛田雄一の個人的なブログ、オカリナ、登山、自転車のことなどを書こうかな・・・

金桂仙さん、MEGUMI ATOHさん

2009-12-14 16:33:19 | エンタ生活

(金桂仙さん=右と、MEGUMI ATOHさん)


12月5日、京都国際会館での「海外コリアンシンポジュウム・世界大会」に参加した。
朴一さん、林東源さんの基調講演、5名のパネラーによるパネルディスカッションもよかったが、表題の2名の「懐かしのコリアの歌・日本の歌」がよかった。

パネラーでもあったMEGUMI SATOHさんは、在米コリアン2世。バイオリン奏者で、A Far Cry オーケストラマスター。ほんとに素敵なバイオリンだった。

金桂仙さんは、ホームページに以下のようにある。
http://164.46.139.113/seisaku/kimkyeson.htm

Kim Kyeson  金 桂仙
大阪府吹田市生まれ 在日2世
大阪音楽大学音楽部声楽学科卒、同専攻科終了
吹田第一小 ~大阪朝鮮高校卒後、在日芸術団体(金剛山歌劇団)でメゾソプラノ
として1000回以上の公園に出演。退団後は、母・嫁・妻そして、家業の女将業を優先しつつ声楽を(故)木下武久氏に学ぶ。
47歳で音大受験―入学―終了し今日に至る。
金 洪才指揮 京都フィル・ 大阪シンフォニーフィル
リスト音楽院ピアノ教授 チャバ キラーイ各方々と共演
2005年9月   大阪いずみホールにて初リサイタル
2007年3月   FM NHKに出演
2007年12月  TV4ch “魔法のレストラン”にて、歌う女将のいるお店として紹介される。
2007年2月   オリジナル曲 “マウメコヒャン”リリース
2008年3月   ソウルで“在日韓国人女性としての生き方、家族、音楽”と題して演奏と講演
南北の垣根を越えたソプラノとし好評を博している。
(故)木下 武久・ 坂上和夫・ 天野晴美各氏に師事
現在、韓国歌曲研究会会員・川西音楽家協会会員
韓国語講師
コリアを唄う“ウリノレ会”代表
特に韓国歌曲の普及、演奏に力をそそぎ、日・韓音楽の“架け橋”とし活動をする。

アンコールのイムジンガンには涙がでた。

実は、今年9月、その家業の焼肉屋さん「肉屋 串八」に「むくげグルメの会」で行った。新大阪駅の近くでとても美味しかった。以下記事参照。
http://ksyc.jp/mukuge/236/tsuboi.pdf

高仁鳳さんのホームページで、おふたりの演奏を聴くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=zK7ojYroBFU

また同じ高さんのホームページで、大会の様子もみることができます。
http://www.inbong.com/2009/kyogikai/kyo1205/



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