日をあびて 新緑さらに 輝けり
仙台堀川公園
コロナ禍での ゴールデンウイーク 三回目
満杯 ジャスコの 駐輪場
江東区南砂 ジャスコ
当たり前のことですが、冬になると日溜まりでよく「太陽は偉大だ」、と思います。昨日、新緑の木陰に肌寒さを感じながら自転車で仙台堀川公園を走っていましたら、太陽の光を受けて輝く新緑に出逢いました。太陽はこの木に光のエネルギーを与え、この木は一生懸命光合成をしながら新しい葉を創造・成長させて生命を維持している。自然の不可思議さ、活き活きとした生命力を感じました。
たまたま小学生くらいの少年が自転車で通りかかりました。コロナ禍やウクライナ戦争がある中、これからの長い人生を歩むこの少年にも明日へのエネルギーを感じました。逞しく育ち、生きてほしいと思いました。
仙台堀川公園を抜けてジャスコに着きましたら、この賑わいです。コロナウィルスとの付き合い方も3年かけてなんとなく分かりかけたとはいえ、三回目のゴールデンウィークも近所で過ごされる方はやはり多いのかな、と思いました。私も、このゴールデンウィークは3密回避で家の周りの自然に挨拶しながら過ごそうと思っています。
ついでに、大谷翔平さん出場の球場内外の風景をテレビで観ていますと、マスクをかけている人はもはや皆無。今日のジャスコではマスクをかけていない人が皆無。この対照的な光景、日米比較文化論の論文一本書けそう、と思いましたが・・・