わが奥さんは室内を飾るのが大好きで、毎年、お正月から始まり、雛祭、端午の節句、夏、秋、クリスマス、そしてお正月、と季節の変わり目によくまぁ、飽きもせず、労をいとわずやるもんだと思い続けて何十年です。ただ、今年はコロナ禍で孫娘も来られそうもないので、五代目の六段雛は初めて出しませんでした。ニューヨークに転勤の時は内裏雛だけ持って行って飾っていました。
今年は共白髪だけのお雛祭になりそうです。
内裏雛わが玄関のお出迎え
コロナ禍でも家内手作り雛飾る
ほのぼのと家内手作り雛飾
おトイレも雛の間となり春めけり