ホルモンの思いで
大学時代
大学のときに、東京の場末の居酒屋で食べたホルモンの「ぐった煮」の味が忘れられません。
ホルモンに、こんにゃく大根にんじんなど入れて大き鍋でぐつぐつと煮ていました。
お酒のお供に「ぐった煮」を注文して、ビールを飲みながら「ぐった煮」を食べました。
多分味噌味だったと思いますが、懐かしい日本の味でした。
鹿児島市で「ぐった煮」のお店を探して食べに行きます。
また、大学通りの片隅の古びたホルモン屋の看板を見て、飛び込みで入りました。
ホルモン、ミノなど目の前で焼いて、煙にむせびながら食べました。
お酒とホルモン、庶民の味がそこにありました。
懐かしい青春の思い出です。
最近のことです
私の長女が通販でもつ鍋を取り寄せしました。
ホルモンとニラ、特にスープが特に美味しかったです。
残り汁には、麺を入れて食べました。
牛の焼肉は良く食べますが、ホルモンはそんなに食べません。
しかし、ホルモンは牛肉とはまた別の庶民の味がして楽しめます。
もつ鍋は、美味しいB級グルメですね!
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