広沢から鳥居本を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/9af5237d06fa036b69314cdbd088b963.jpg)
鳥居本は大文字五山の送り火の鳥居形の山の麓にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/92/dd2b1d426e5b404fb4f6f7bdc482ff2a.jpg)
鳥居の下の坂道を上りつめると清滝に抜けるトンネルがある。そのわきの急な坂を越えると清滝に出る。
清滝といっても滝があるわけではない。清滝川という清流が流れている。
この清滝は,愛宕山の登山口でもある。
この愛宕山の山頂には愛宕神社があり,火の神様でもある。
7月31日から8月1日にかけては「千日詣」と言って夜通し多くの人がこの山を登る。
この日に参ると一生火事に遭わないと言われている。
この神社の「火廼要慎」(火の用心)と書かれたお札は京都の家の台所にはよく張られている。
(我が家にもある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/67/630895afc9cd3a90006751019f7d8f8c.jpg)
この清滝は夏でも涼しい。戦前には電車が通って,多くの客で料亭が賑わっていたという。
紅葉も町中よりも早く終わっていた。来年はもう少し早く来ることにしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1a/b27fadb5cd1e29ddc16ac5938c048035.jpg)
清滝から鳥居本に戻る道は,かなりきつい坂になる。
ローギアでやっと越えると「平野屋」。
この鮎宿はよくドラマやポスターの撮影場所になる。
最近ではジョン・レノンの息子が出ているホンダのCМにも使われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f2/52305021daaa11d2578ef3a6cdeea4f4.jpg)
この鳥居本からは石畳が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/08/b3350f4e8dbf0e9bef4364fc38290b1c.jpg)
今日はいつものロードではなく,シクロクロスで来たのは,この石畳と嵯峨野の砂利道のためでもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ee/c330b5192c23c941a6dad306aeb01de8.jpg)
石畳や砂利道もシクロのブロックタイヤだと快適にクリアできる。
シクロ車はレースだけでなく普段使いでもマルチに使える。
マウンテンよりも軽快でイージーさがとてもいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/70/397d0a8518470f041baf4b4b10e19e25.jpg)
竹林を通り抜け,亀山公園を過ぎると嵐山に至る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4c/73b483dae56315e9872c72942c057518.jpg)
シクロ車の話を少ししたので,次回はうちのシクロ車「ルイガノ号」を紹介します。
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鳥居本は大文字五山の送り火の鳥居形の山の麓にある。
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鳥居の下の坂道を上りつめると清滝に抜けるトンネルがある。そのわきの急な坂を越えると清滝に出る。
清滝といっても滝があるわけではない。清滝川という清流が流れている。
この清滝は,愛宕山の登山口でもある。
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この愛宕山の山頂には愛宕神社があり,火の神様でもある。
7月31日から8月1日にかけては「千日詣」と言って夜通し多くの人がこの山を登る。
この日に参ると一生火事に遭わないと言われている。
この神社の「火廼要慎」(火の用心)と書かれたお札は京都の家の台所にはよく張られている。
(我が家にもある)
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この清滝は夏でも涼しい。戦前には電車が通って,多くの客で料亭が賑わっていたという。
紅葉も町中よりも早く終わっていた。来年はもう少し早く来ることにしよう。
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清滝から鳥居本に戻る道は,かなりきつい坂になる。
ローギアでやっと越えると「平野屋」。
この鮎宿はよくドラマやポスターの撮影場所になる。
最近ではジョン・レノンの息子が出ているホンダのCМにも使われている。
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この鳥居本からは石畳が続く。
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今日はいつものロードではなく,シクロクロスで来たのは,この石畳と嵯峨野の砂利道のためでもある。
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石畳や砂利道もシクロのブロックタイヤだと快適にクリアできる。
シクロ車はレースだけでなく普段使いでもマルチに使える。
マウンテンよりも軽快でイージーさがとてもいい。
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竹林を通り抜け,亀山公園を過ぎると嵐山に至る。
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シクロ車の話を少ししたので,次回はうちのシクロ車「ルイガノ号」を紹介します。
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