トップビューのアクションRPG
PC-8800シリーズ用に発売された「ハイドライド」移植版
東芝EMIから発売
1986年3月18日発売
ゲームの特徴としては
「ゼルダの伝説1」のような
マップ端に行くことでスクロールするタイプ。
普段は右下に「DEFEND」と書かれ防御状態であるが
Aボタンを押す事で『ドルアーガの塔』のように剣を出すというようなビジュアル的変化はない物の
右下に「ATTACK」と表示され攻撃状態になる。
その状態で敵に正面から体当たりする事で大ダメージを与えられる。
勿論、敵からのダメージも上がる。
レベルの概念があり、
敵を倒していくとEXPが溜まりそれがメモリいっぱいになると
レベルアップしHPが上がり、MPも上がり、レベルによっては魔法を覚える。
下部にある魔法欄が白く点灯し、そこでAボタンを押す事で発動できる。
MPが足りないと選択する事が出来ない。
どんな敵でも倒していれば経験値が溜まるというわけではなく
一定以上、レベルが上がると弱い敵からは経験値を得られなくなるので
強い敵と戦う必要が出て来る。
コマンド欄に
「SAVE」と「LOAD」があるが
これは電源を付けている間のみに有効な物であり電源を消すと消える。
電源を切ってから再びプレイするには
「PASSWORD」を入力する事になる。
お話としては
人と妖精が共存する異世界である王国『フェアリーランド』
この国では3つの賢者の石とよばれる宝石の力によって平和が保たれていたのだが
悪い心を持った1人の人間ににより宝石の1つが奪われ、力の均衡を失ったことで
封印されていた『バラリス』という悪魔が覚醒してしまった。
王国はバラリスの魔力により崩壊し、王国には怪物が溢れ
王国の『アン』王女も呪いにより妖精の姿にされ連れ去られてしまった。
そんな中で『ジム』と名乗る若者が立ち上がったのであった。
点数は45点
良い点
・セーブロード
悪い点
・HP回復が遅い
・ノーヒント
良い点の解説
・セーブロード
上記の通り、電源を付けている限りセーブロードが可能なので
何か事を起こそうと思ったら一旦セーブし、ちょっと失敗したらロードするなんて繰り返す事が可能。
悪い点の解説
・HP回復が遅い。
このゲーム。
平原にいる時のみ自動でHPが回復するのだが非常に遅い。
「ゼルダの伝説1」のような妖精の泉もないので
ひたすら待つしかない。
じゃぁ平原にキャラを置いてトイレでも行ってくるかという所だが
きちんと敵が出現する場所か否かを確認していないと放置している時にスライムなどの敵に襲われて
とっくに敵に殺されていてタイトル画面なんて事にもなりかねないので注意が必要である。
セーブロードを用いるのが賢明だろうか?
・ノーヒント
昔のゲームだからねぇ…
人間が一切いないのでヒントを手に入れる事が出来ない。
ちょっと敵に触れたら強敵で即死するなんて事がある。
死んで確かめるとかが必要になる。
セーブロード頼みかねぇ…
ノーヒントなので今は攻略サイトを見たほうがいいかもしれないけど
それほど時間がかかるようなゲームでもないので死にゲーとして
楽しんでみるのもいいかもしれない(笑)
弱い時にちょっと強い敵に触れて即死…
動く岩に触れて即死…
木に触ってハチに刺されて即死…
死にまくってどのように戦えばいいのか探っていくのが楽しみ方。
試しに戦ってみるときにセーブを忘れずに…
しかし、「セーブ」「ロード」ゲーか…
「第2次スーパーロボット大戦」以外では「じゅうべえくえすと」を思い出すな~(苦笑)
ちなみに『ハイドライド・スペシャル』の『スペシャル』という名前は
既に発売されていた『ハイドライド2』にあった魔法などを取り入れたこと
BGMも『ハイドライド2』のを利用していることにあるそうだ。
この『ハイドライド・スペシャル』にはテーマソングがあり
『エンジェル・ブルー』(ちわきまゆみ)というものがあってシングルレコードも発売されたとの事
裏ワザ
無敵…
ゲームスタートして、コマンドウインドウを開く
↓
「GAME」を選択しゲーム画面に戻る。これを4回繰り返す。
↓
死んで「GAMEOVER」とする。
↓
そのまま何もせずデモを2回見る。
↓
見てから「PASSWORD」を選びでわざとパスワードを3回間違える。
↓
更に「PASSWORD」を選び、
「3DGOLFSUPERVER」
を入力。カーソルが「END」に来るのでそのままAボタン。
↓
完了
体力は0になってもすぐに満タンになるので死なない。
ネタバレはなし
PC-8800シリーズ用に発売された「ハイドライド」移植版
東芝EMIから発売
1986年3月18日発売
ゲームの特徴としては
「ゼルダの伝説1」のような
マップ端に行くことでスクロールするタイプ。
普段は右下に「DEFEND」と書かれ防御状態であるが
Aボタンを押す事で『ドルアーガの塔』のように剣を出すというようなビジュアル的変化はない物の
右下に「ATTACK」と表示され攻撃状態になる。
その状態で敵に正面から体当たりする事で大ダメージを与えられる。
勿論、敵からのダメージも上がる。
レベルの概念があり、
敵を倒していくとEXPが溜まりそれがメモリいっぱいになると
レベルアップしHPが上がり、MPも上がり、レベルによっては魔法を覚える。
下部にある魔法欄が白く点灯し、そこでAボタンを押す事で発動できる。
MPが足りないと選択する事が出来ない。
どんな敵でも倒していれば経験値が溜まるというわけではなく
一定以上、レベルが上がると弱い敵からは経験値を得られなくなるので
強い敵と戦う必要が出て来る。
コマンド欄に
「SAVE」と「LOAD」があるが
これは電源を付けている間のみに有効な物であり電源を消すと消える。
電源を切ってから再びプレイするには
「PASSWORD」を入力する事になる。
お話としては
人と妖精が共存する異世界である王国『フェアリーランド』
この国では3つの賢者の石とよばれる宝石の力によって平和が保たれていたのだが
悪い心を持った1人の人間ににより宝石の1つが奪われ、力の均衡を失ったことで
封印されていた『バラリス』という悪魔が覚醒してしまった。
王国はバラリスの魔力により崩壊し、王国には怪物が溢れ
王国の『アン』王女も呪いにより妖精の姿にされ連れ去られてしまった。
そんな中で『ジム』と名乗る若者が立ち上がったのであった。
点数は45点
良い点
・セーブロード
悪い点
・HP回復が遅い
・ノーヒント
良い点の解説
・セーブロード
上記の通り、電源を付けている限りセーブロードが可能なので
何か事を起こそうと思ったら一旦セーブし、ちょっと失敗したらロードするなんて繰り返す事が可能。
悪い点の解説
・HP回復が遅い。
このゲーム。
平原にいる時のみ自動でHPが回復するのだが非常に遅い。
「ゼルダの伝説1」のような妖精の泉もないので
ひたすら待つしかない。
じゃぁ平原にキャラを置いてトイレでも行ってくるかという所だが
きちんと敵が出現する場所か否かを確認していないと放置している時にスライムなどの敵に襲われて
とっくに敵に殺されていてタイトル画面なんて事にもなりかねないので注意が必要である。
セーブロードを用いるのが賢明だろうか?
・ノーヒント
昔のゲームだからねぇ…
人間が一切いないのでヒントを手に入れる事が出来ない。
ちょっと敵に触れたら強敵で即死するなんて事がある。
死んで確かめるとかが必要になる。
セーブロード頼みかねぇ…
ノーヒントなので今は攻略サイトを見たほうがいいかもしれないけど
それほど時間がかかるようなゲームでもないので死にゲーとして
楽しんでみるのもいいかもしれない(笑)
弱い時にちょっと強い敵に触れて即死…
動く岩に触れて即死…
木に触ってハチに刺されて即死…
死にまくってどのように戦えばいいのか探っていくのが楽しみ方。
試しに戦ってみるときにセーブを忘れずに…
しかし、「セーブ」「ロード」ゲーか…
「第2次スーパーロボット大戦」以外では「じゅうべえくえすと」を思い出すな~(苦笑)
ちなみに『ハイドライド・スペシャル』の『スペシャル』という名前は
既に発売されていた『ハイドライド2』にあった魔法などを取り入れたこと
BGMも『ハイドライド2』のを利用していることにあるそうだ。
この『ハイドライド・スペシャル』にはテーマソングがあり
『エンジェル・ブルー』(ちわきまゆみ)というものがあってシングルレコードも発売されたとの事
裏ワザ
無敵…
ゲームスタートして、コマンドウインドウを開く
↓
「GAME」を選択しゲーム画面に戻る。これを4回繰り返す。
↓
死んで「GAMEOVER」とする。
↓
そのまま何もせずデモを2回見る。
↓
見てから「PASSWORD」を選びでわざとパスワードを3回間違える。
↓
更に「PASSWORD」を選び、
「3DGOLFSUPERVER」
を入力。カーソルが「END」に来るのでそのままAボタン。
↓
完了
体力は0になってもすぐに満タンになるので死なない。
ネタバレはなし
敵にちょっと触っただけで即死ですからね(笑)
しかもスタート地点近辺の敵に。
親に拝み倒して買ったこのソフト・・・一日で投げました。
コメントさんきゅーです。
拝み倒して買ったと?
何かパッケージに惹かれる要素があったのでしょうか?
私の場合、専ら父が勝手に買って来ます。
980円のやっすい奴を…
その為、クソゲー率が異様に高し…(涙)
あ、この「ハイドライド・スペシャル」はシステムなどを良く理解してプレイすれば演出など不足しているものの、しっかりクリア出来るバランス。
決してクソゲーではありません。
見てクリアしました
昔のゲームでノー品とでクリアはこのゲーム無理ですよね
ただどのルートで進めばいいのか分かれば意外と短時間でクリアできちゃいますよね
でも当時としては高いお金を払ってやっと方ソフトが
これでは泣いちゃいますよ
当時〇学生だった私は
攻略本見ながらクリアーした遠い記憶があるっす。
なんとなくドルアーガに操作性が似ているような気もしますが
ドルアーガも個人的に猛烈に思い入れの強いゲームでした。
あれも攻略本見ながら裏も含めて全部クリアーしましたが、
ハイドライドもドルアーガも
攻略本とか無しでノーヒントクリアーとか普通の人間には絶対無理っす。
(ちなみにマインドシーカーに至っては攻略本とか攻略サイト有りでも無理っす。)
コメントさんきゅーです。
そして、お久しぶりです。
飽くまでPCのハイドライドの移植作品ですからファミコンしかプレイしてない人はガッカリでしたけど…
PC版プレイされた方は満足される出来だったんだろうか?
グフ殿
コメントさんきゅーです。
ノーヒントじゃ厳しいですよね。
ドルアーガのアーケード版では情報共有ノートがゲーセンにあってみんなで攻略してクリアしたって話ですからね。
その一体感はとてつもない物だったでしょうね。