「森下裕美」氏原作の週刊ヤングジャンプに掲載されていたマンガのゲーム
コマンド選択式アドベンチャーゲーム
タカラから発売
1991年11月15日発売
お話としては…
原作読んでねって所だけど
ふとしたきっかけで「ゴマちゃん」を飼う事に決めた「アシベ」が夏休みに
ネパールに引っ越した友人「スガオ」君に会いに行こうというのがゲームでのあらすじ
特徴
このゲームの特徴らしきシステムはない。
とっつきやすいアドベンチャーと思えば宜しい。
点数は55点
良い点
・「少年アシベ」のキャラ、多く登場
・1枚絵が似ている。
悪い点
・短め
良い点
・「少年アシベ」のキャラ、多数登場
昔アニメを見ていて
「確かにこんな奴いたいた!」
ってのが非常に多かった。
ちょい役ぐらいな奴がほとんどだけどファミコンだしな。
それらを思い出せるだけでも十分と言える。
というかあんまり微妙なキャラを絡ませると殆どニワカな自分にはついて行けない。
・1枚絵が似ている。
「少年アシベ」のキャラは元々デフォルメされている事もあってか登場キャラはゲーム中でも似ている。
パッケージ絵とゲーム内でまるっきり異なっていて
「コイツ、別人だろ?」
ってゲーム、それなりにあるものな。
ゲーム中、動かすという都合上、キャラが小さくなっていて再現度が低いなら許せるけど
そこそこデカイのに見た目が違うってのは問題だろうと思うわな。
しかもアドベンチャーゲームでとか…
例えば「えりかとさとるの夢冒険」「かぐや姫伝説」とかだな。
悪い点
・短め
ノーヒントでやって1時間ちょっとでクリア。
ちょっと物足りなさが漂うがアドベンチャーって事で1枚絵が豊富だし、
そこは目をつぶるべきところなのかもしれない。
子供用って事も配慮するとね。
箱+説明書付きだったので登場人物
後、ついでに箱
↑(スガオ君。いくら親友と離れ離れになって寂しいとは言え、自分と似た人形を持っていたら引くよな…)
様々なアドベンチャーゲームをプレイしてきたけど最も簡単だった。
というかフラグの立て方が非常にわかりやすかった。
キャラ「学校に行こう」→「移動(学校)」
学校にて、大した情報もなかった。
キャラ「一旦、うちに帰ろう」「移動(家)」
みたいな感じでね。詰まる要素が全くない。
だから簡単でサクサクすすめられた。
人によっては「ヌルゲー」と言うかもしれないけど、どう思うかどうかは人それぞれだな。
「サクサク進めてパパッとクリアしたい!」っていうのなら丁度いいし
「難解な所を1つずつ細かく調べて、それを超えたときの達成感を得たい!」っていうのなら避けるべきなのかもしれない。
あ、そうそう。アドベンチャーゲームお馴染みといえる3Dダンジョンがあったな。
それに対しての地図を使わずに済む必勝法を教えとこうかな。
闇雲に突き進むというのではなく、一方の壁を目印にするといい。
例えば、「右手に触れ壁を伝って移動する」というイメージかな?
これを使えば迷路の外周は全てまわることが出来る。迷路の初歩のテクニックである。
無論、これには問題点がある。内部に道がある場合入ることができないのである。
飽くまでこのテクニックは外周部に行くときだけに必要なものである。
内部に用がある場合、一度、内部に入ってからこのテクニックを用いればいいだけのことだ。
複数、内部が分かれていたり内部に階段などの別階層に以降するようなものがあるゲームはマッピングするのがいいのかもしれない。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「ネパール大冒険」がサブタイトルである。
登場キャラは「アシベ」の祖父の自家用ジェットで海外旅行に行けるという事になった。
だが皆、アメリカに行くつもりだった為、みんなしてネパール行くのを嫌がり、
最終的に社長がくじ引きで行くメンバーを決める事になる。
そんなに嫌がる事もねぇだろ…
海外にいけるんだから、何かネパールにも名物などがあるんじゃないかぁ?
というかネパールの方に失礼!!
↑にある箱に「ゴマちゃんが大活躍するよ」って『アシベ』が言っているけど全然だったなぁ~。
第1話に限っては「ゴマちゃんがいないから探そう」っていう所から始まるもの。
他には手紙をヨダレで読めなくしたり、
テレビ番組に出た時に勝手に解答ボタンを押してしまい失敗させたり
お金が必要なときにアイスを食べたがったり…
大活躍どころか足手まといなっている所が多く見受けられる。
とは言っても、財布を探し出したり、イエティを呼び出したり、
とおせんぼしている象をどこかに行かせたり手助けもしているから、プラマイ0って所なんかな?
にしても危ういネタがあったりしたわ。
じいちゃんの自家用飛行機が墜落するとか(乗員全員無事)
その飛行機内にあったファミコンに対して
アシベ「変な機械がおちているよ。こんなのいらねーや」
などと発言。
おい、スタッフ。
このゲームを「ファミコン」で出してもらってそれはないだろう。
不細工な上に「味田」君は散々な目に遭う。(自業自得が多いが…)
取り敢えず「味田」君をオチにしていけばいいって感じのようにも思える(苦笑)
そう考えると一番活躍したのはクイズに一緒に出たり、ネパールの人の言葉を通訳したりする
「ペッペッペッ」さんがこのゲームの一番の功労者である。
「ゴマ」ちゃんなんか目じゃない。
というか、その活躍ぶりを見れば制作スタッフのお気に入りが
この「ペッペッペッ」さんだったんだろう事が十二分にうかがえる。
確かに俺も好きだけどね。
社長のネパール行きのくじ引きでもし「ペッペッペッ」さんが旅行メンバーから外れていたら
このゲーム、終わっていたな。いろんな意味で(笑)
コマンド選択式アドベンチャーゲーム
タカラから発売
1991年11月15日発売
お話としては…
原作読んでねって所だけど
ふとしたきっかけで「ゴマちゃん」を飼う事に決めた「アシベ」が夏休みに
ネパールに引っ越した友人「スガオ」君に会いに行こうというのがゲームでのあらすじ
特徴
このゲームの特徴らしきシステムはない。
とっつきやすいアドベンチャーと思えば宜しい。
点数は55点
良い点
・「少年アシベ」のキャラ、多く登場
・1枚絵が似ている。
悪い点
・短め
良い点
・「少年アシベ」のキャラ、多数登場
昔アニメを見ていて
「確かにこんな奴いたいた!」
ってのが非常に多かった。
ちょい役ぐらいな奴がほとんどだけどファミコンだしな。
それらを思い出せるだけでも十分と言える。
というかあんまり微妙なキャラを絡ませると殆どニワカな自分にはついて行けない。
・1枚絵が似ている。
「少年アシベ」のキャラは元々デフォルメされている事もあってか登場キャラはゲーム中でも似ている。
パッケージ絵とゲーム内でまるっきり異なっていて
「コイツ、別人だろ?」
ってゲーム、それなりにあるものな。
ゲーム中、動かすという都合上、キャラが小さくなっていて再現度が低いなら許せるけど
そこそこデカイのに見た目が違うってのは問題だろうと思うわな。
しかもアドベンチャーゲームでとか…
例えば「えりかとさとるの夢冒険」「かぐや姫伝説」とかだな。
悪い点
・短め
ノーヒントでやって1時間ちょっとでクリア。
ちょっと物足りなさが漂うがアドベンチャーって事で1枚絵が豊富だし、
そこは目をつぶるべきところなのかもしれない。
子供用って事も配慮するとね。
箱+説明書付きだったので登場人物
後、ついでに箱
↑(スガオ君。いくら親友と離れ離れになって寂しいとは言え、自分と似た人形を持っていたら引くよな…)
様々なアドベンチャーゲームをプレイしてきたけど最も簡単だった。
というかフラグの立て方が非常にわかりやすかった。
キャラ「学校に行こう」→「移動(学校)」
学校にて、大した情報もなかった。
キャラ「一旦、うちに帰ろう」「移動(家)」
みたいな感じでね。詰まる要素が全くない。
だから簡単でサクサクすすめられた。
人によっては「ヌルゲー」と言うかもしれないけど、どう思うかどうかは人それぞれだな。
「サクサク進めてパパッとクリアしたい!」っていうのなら丁度いいし
「難解な所を1つずつ細かく調べて、それを超えたときの達成感を得たい!」っていうのなら避けるべきなのかもしれない。
あ、そうそう。アドベンチャーゲームお馴染みといえる3Dダンジョンがあったな。
それに対しての地図を使わずに済む必勝法を教えとこうかな。
闇雲に突き進むというのではなく、一方の壁を目印にするといい。
例えば、「右手に触れ壁を伝って移動する」というイメージかな?
これを使えば迷路の外周は全てまわることが出来る。迷路の初歩のテクニックである。
無論、これには問題点がある。内部に道がある場合入ることができないのである。
飽くまでこのテクニックは外周部に行くときだけに必要なものである。
内部に用がある場合、一度、内部に入ってからこのテクニックを用いればいいだけのことだ。
複数、内部が分かれていたり内部に階段などの別階層に以降するようなものがあるゲームはマッピングするのがいいのかもしれない。
ここからがネタバレ
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「ネパール大冒険」がサブタイトルである。
登場キャラは「アシベ」の祖父の自家用ジェットで海外旅行に行けるという事になった。
だが皆、アメリカに行くつもりだった為、みんなしてネパール行くのを嫌がり、
最終的に社長がくじ引きで行くメンバーを決める事になる。
そんなに嫌がる事もねぇだろ…
海外にいけるんだから、何かネパールにも名物などがあるんじゃないかぁ?
というかネパールの方に失礼!!
↑にある箱に「ゴマちゃんが大活躍するよ」って『アシベ』が言っているけど全然だったなぁ~。
第1話に限っては「ゴマちゃんがいないから探そう」っていう所から始まるもの。
他には手紙をヨダレで読めなくしたり、
テレビ番組に出た時に勝手に解答ボタンを押してしまい失敗させたり
お金が必要なときにアイスを食べたがったり…
大活躍どころか足手まといなっている所が多く見受けられる。
とは言っても、財布を探し出したり、イエティを呼び出したり、
とおせんぼしている象をどこかに行かせたり手助けもしているから、プラマイ0って所なんかな?
にしても危ういネタがあったりしたわ。
じいちゃんの自家用飛行機が墜落するとか(乗員全員無事)
その飛行機内にあったファミコンに対して
アシベ「変な機械がおちているよ。こんなのいらねーや」
などと発言。
おい、スタッフ。
このゲームを「ファミコン」で出してもらってそれはないだろう。
不細工な上に「味田」君は散々な目に遭う。(自業自得が多いが…)
取り敢えず「味田」君をオチにしていけばいいって感じのようにも思える(苦笑)
そう考えると一番活躍したのはクイズに一緒に出たり、ネパールの人の言葉を通訳したりする
「ペッペッペッ」さんがこのゲームの一番の功労者である。
「ゴマ」ちゃんなんか目じゃない。
というか、その活躍ぶりを見れば制作スタッフのお気に入りが
この「ペッペッペッ」さんだったんだろう事が十二分にうかがえる。
確かに俺も好きだけどね。
社長のネパール行きのくじ引きでもし「ペッペッペッ」さんが旅行メンバーから外れていたら
このゲーム、終わっていたな。いろんな意味で(笑)
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