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「オセロ」 レビュー (ファミコン)

2018-04-27 21:00:34 | ファミコンレビュー

テーブルゲーム
開発はHAL研究所
発売は河田
1986年11月13日発売

あらすじはなし

特徴は…

オセロが出来るって以外に特になし

8×8のマスの盤に「黒」と「白」の石を打ちあう。
自分と相手の色は決まっている。

石が縦・横・斜めと隣接している所に石を打つ事が出来る。
その際、隣接した相手色と自分色とを挟み込む事で相手の石を裏返る。
相手の石を裏返せない場合は石は打てない。

打てない場合はパスとなる。
1枚でも石を裏返せる場合はパスする事が出来ない。

最期まで打ちあって石が多い方が勝ち
両者とも打てる場所がなくなった場合はその時点で試合終了となる。


得点は40点


良い点
・特になし

悪い点
・コンピュータのレベルが上がると思考時間が長くなる。



悪い点の解説
・コンピュータのレベルが上がると思考時間が長くなる。

ファミコンレベルだから仕方ないと言えば仕方ないのだが…
レベルをあげるとCPUが長考してしんどい…
眠くなる。






イエーイ!
このゲームを細かく説明するとだな!

2人用もあるぜぇぇ!!

1人プレイなら「黒」「白」のどちらかが選択できるぜ!(「黒」が先攻「白」が後攻)
コンピュータのレベルを1~4まで選択可能ォォォォ!!
制限時間を20分か30分かも選択可能ォォォッッ!!
そして、名前を6文字でアルファベットで入力可能ッッ!
一部記号も使えるぜェェェェッッ!!

何とぉぉぉぉ!!
ゲーム中、Bボタンを押すと「待った」が可能!!
それに応じれば1つ前の手を指し直す事が出来るんだぜ!
信じられるかぁぁぁぁぁぁ!!




さて「オセロ」ってのは日本人が発明したことを知っていますか?
『押路』さんって方の呼び方が訛って…
な訳ねーよ。

wikiを見ると「長谷川五郎」氏
由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」から来ている。
黒人の将軍『オセロ』と白人の妻『デスデモーナ』を中心に
敵味方が何度も寝返るという所から名付けられたのだという。
緑の盤はイギリスの平原をイメージしたとの事。


色々、製作の話があるがそれはwikiをご覧になって下さいませ。


取り敢えず俺はレベル4を何度か挑戦したがクリアする事できなかったぜぇぇぇぇ!!
アホだからテーブルゲームに向かないんだぜぇぇぇぇ!!
長考する相手がいるから眠りそうになったんだぞぉぉぉぉ!!
ちょっと調べたらレベル4をクリアするとレベル5が出て来るそうだ。
レベル5をクリアすると簡素ながらエンディングがあるそうだ。
俺には永遠に自分の手でお目にかかる事は出来んだろうがなァァァァッッ!!


さぁぁぁぁぁ~!!
みんなでオセロしろこの野郎ォォォォォ!!

何でこんなテンションなのかってぇぇぇ?
それは、大して話す事がないからこれぐらいの気迫で誤魔化すしかねぇだろぉぉぉぉぉ!!
女子キャラが出て勝つと脱衣するなんて気の利いたモードはねぇんだからよぉぉぉ!!
勢いは大事だぜぇぇぇぇ!!


……


俺だって色んな物を失いながら必死こいて生きているんやで…
しかし…
こんな小細工を弄した文章で誤魔化して記事にしてるってのは…
純粋で真っ白だった自分が薄汚れて真っ黒になってるってのを実感するぜ…
こんな大人になっちゃいけねえぜベイビー。





ネタバレはなし。


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