ここまでランニングで痩せるという事を書いてきたが
最後の最後はランニングは置いておいて痩せる事に関して髭人が述べておきたい事があるので伝えておく。
①物事を疑う。
痩せようというのは人にとって大きなテーマの1つであるが
世の中の痩せに関しての常識などを少し疑ってみる事が大切ではなかろうか?
例えば、芸能人などがやせる前のズボンをはいて
「〇〇をやったらこれだけ痩せました」
みたいなことをやっているが何故そんなに成功するのか?
それは簡単
「仕事」だからだ。
一定期間内で痩せて、その体型を維持する事でお金をもらえるからじゃないのか?
逆にその体型を維持できなかったら罰金を支払うぐらいの誓約書なども書いているのかもしれない。
我々、一般人はどうなのかと…
痩せたからと言って周囲の人から
周りの人「やせたね~」
と、言われて
本人「全然、そんなことないよ」
と、言い返してドヤ顔をするぐらいのメリットしかない。
自分が着たいスリムな服を着られるようになるがそれをあれこれ我慢して続けるのは結構厳しいだろう。
他にも、
「〇〇というダイエット食品を食べ続けていたら簡単に痩せました!!」
「△△ダイエットグッズを続けていたら簡単に痩せました!!」
などというが、
そりゃ、みんな単純に運動で痩せたらそれら製造会社が儲からないからだ。
だからこそありとあらゆる商品を発売し、それらで痩せたという。
特に食品系だと月単位で定期的に買わせるから製造会社は安定した収益が期待できる。
そりゃ新しいダイエット食品を作るよね。
Aダイエット食品に飽きたらBダイエット食品、それに飽きたらCダイエット食品…って風にね。
目移りして
「自分に合うものを…自分の合うもの…」
ハッキリ言って、そんな合う物なんてないだろう。
というかダイエット商品は同じものを継続して使われたらアカンから次々に商品を開発して
消費者の心を惹こうととあの手この手を講じてくる。
その辺りについて
「これはちょっと違うんじゃないか?」
「根本的に今までのダイエットの方法を見つめた方がいいんじゃないか」
と、あれこれ疑い、客観的に見直すべきなんじゃないだろうか?
②認識を変える
運動を続けることが『ツライ』とか『キツイ』とかいう認識を改めるべきである。
上記、ダイエット関係のCMだと
「××カロリーを消費するのにウォーキングだと??分。
ランニングだと◇◇分もかかる!!」
などと『辛さ』ばかりをやたらと強調したがる。
汗をかくことの気持ちよさ、運動した後のご飯の旨さだとか良さはいくらでもある。
良さを見ずに悪い事ばかり見て簡単な方、楽な方に逃げてしまうのは実に勿体ない。
そのダイエットグッズを用いた楽な方も一時的に痩せてもそれを継続しなければならない。
その継続も『楽』とは言わんから最終的に『ツライ』という所にいきついてしまう。
ならばそれ自体の認識を変える事こそが重要ではないだろうか?
髭人としてその改めた認識で楽しいと思える事が『ランニング』だったという訳だ。
さて…
髭人の『痩せ講座』再度魅力を語って締めしましょうか。
足腰の筋肉が付き他の運動にも応用が利きやすいランニング。
ただ単純に走るという行為であるが
昼間であれば同じ道を走っていても季節の違いなどを楽しむことが出来る。
花が咲いているのを走っている為、一瞬であるが眺めたり、香りを楽しむことも出来るだろう。
天候などの空気感の違いなど体中で感じるのはなかなか面白いものである。
後、体が鍛えられると外に出る事を億劫に感じなくなる。
「今日、何かだるい…家でゴロゴロしてよう」
というのがなくなる。
それはそれで決して悪くはないが健康とは言えない。
「ちょっと散歩にいってみるか?」
と、走らないまでも体を動かすのは良いことだろう。
それで終わった後にご飯はおいしいし、体力がついて活発になれ、痩せた上に健康体になれる。
いい事づくめじゃないか。
趣味にするには素晴らしい。
勿論、あれこれダイエットグッズを試すこと自体が楽しいというのならそれもアリと言えばアリである。
金はかかるし飽きたグッズが邪魔になって処分に悩む可能性もあるだろうが
それが趣味なら好きにすればいいとは思う。
ご自身にあった痩せ活動を行うのがいいと言えるね。
髭人はただ『走る』ことを推す!!
以上、つたない文章をご覧いただき誠にありがとうございました。
髭人の痩せ体験談 リスト-----
最後の最後はランニングは置いておいて痩せる事に関して髭人が述べておきたい事があるので伝えておく。
①物事を疑う。
痩せようというのは人にとって大きなテーマの1つであるが
世の中の痩せに関しての常識などを少し疑ってみる事が大切ではなかろうか?
例えば、芸能人などがやせる前のズボンをはいて
「〇〇をやったらこれだけ痩せました」
みたいなことをやっているが何故そんなに成功するのか?
それは簡単
「仕事」だからだ。
一定期間内で痩せて、その体型を維持する事でお金をもらえるからじゃないのか?
逆にその体型を維持できなかったら罰金を支払うぐらいの誓約書なども書いているのかもしれない。
我々、一般人はどうなのかと…
痩せたからと言って周囲の人から
周りの人「やせたね~」
と、言われて
本人「全然、そんなことないよ」
と、言い返してドヤ顔をするぐらいのメリットしかない。
自分が着たいスリムな服を着られるようになるがそれをあれこれ我慢して続けるのは結構厳しいだろう。
他にも、
「〇〇というダイエット食品を食べ続けていたら簡単に痩せました!!」
「△△ダイエットグッズを続けていたら簡単に痩せました!!」
などというが、
そりゃ、みんな単純に運動で痩せたらそれら製造会社が儲からないからだ。
だからこそありとあらゆる商品を発売し、それらで痩せたという。
特に食品系だと月単位で定期的に買わせるから製造会社は安定した収益が期待できる。
そりゃ新しいダイエット食品を作るよね。
Aダイエット食品に飽きたらBダイエット食品、それに飽きたらCダイエット食品…って風にね。
目移りして
「自分に合うものを…自分の合うもの…」
ハッキリ言って、そんな合う物なんてないだろう。
というかダイエット商品は同じものを継続して使われたらアカンから次々に商品を開発して
消費者の心を惹こうととあの手この手を講じてくる。
その辺りについて
「これはちょっと違うんじゃないか?」
「根本的に今までのダイエットの方法を見つめた方がいいんじゃないか」
と、あれこれ疑い、客観的に見直すべきなんじゃないだろうか?
②認識を変える
運動を続けることが『ツライ』とか『キツイ』とかいう認識を改めるべきである。
上記、ダイエット関係のCMだと
「××カロリーを消費するのにウォーキングだと??分。
ランニングだと◇◇分もかかる!!」
などと『辛さ』ばかりをやたらと強調したがる。
汗をかくことの気持ちよさ、運動した後のご飯の旨さだとか良さはいくらでもある。
良さを見ずに悪い事ばかり見て簡単な方、楽な方に逃げてしまうのは実に勿体ない。
そのダイエットグッズを用いた楽な方も一時的に痩せてもそれを継続しなければならない。
その継続も『楽』とは言わんから最終的に『ツライ』という所にいきついてしまう。
ならばそれ自体の認識を変える事こそが重要ではないだろうか?
髭人としてその改めた認識で楽しいと思える事が『ランニング』だったという訳だ。
さて…
髭人の『痩せ講座』再度魅力を語って締めしましょうか。
足腰の筋肉が付き他の運動にも応用が利きやすいランニング。
ただ単純に走るという行為であるが
昼間であれば同じ道を走っていても季節の違いなどを楽しむことが出来る。
花が咲いているのを走っている為、一瞬であるが眺めたり、香りを楽しむことも出来るだろう。
天候などの空気感の違いなど体中で感じるのはなかなか面白いものである。
後、体が鍛えられると外に出る事を億劫に感じなくなる。
「今日、何かだるい…家でゴロゴロしてよう」
というのがなくなる。
それはそれで決して悪くはないが健康とは言えない。
「ちょっと散歩にいってみるか?」
と、走らないまでも体を動かすのは良いことだろう。
それで終わった後にご飯はおいしいし、体力がついて活発になれ、痩せた上に健康体になれる。
いい事づくめじゃないか。
趣味にするには素晴らしい。
勿論、あれこれダイエットグッズを試すこと自体が楽しいというのならそれもアリと言えばアリである。
金はかかるし飽きたグッズが邪魔になって処分に悩む可能性もあるだろうが
それが趣味なら好きにすればいいとは思う。
ご自身にあった痩せ活動を行うのがいいと言えるね。
髭人はただ『走る』ことを推す!!
以上、つたない文章をご覧いただき誠にありがとうございました。
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