車破壊カーゲーム
アイレムが開発&発売
1989年11月27日発売
特徴
レースゲームと思いきやそういう訳ではない。
仕切りがない「ラリーX」をイメージするといいかもしれない。
例えていくのなら…
広めの公園があって四駆を走らせていると
どこからともなく敵の四駆が走って来るので体当たりで規定台数全て破壊するとステージクリア
自車には耐久力があり、敵に追突されたり、
オイルで滑って敵に激突されたりすると減り耐久力が0になるとバラバラになりゲームオーバー
ただ、こちらからだと突っ込んでもダメージにはならない。
「スピードアップ」「耐久力回復」「無敵」「旗」がある。
「旗」以外はすぐ分かるだろうけど旗に関しては数字が書かれていてその数字分の敵破壊規定台数が減る。
ステージクリアしていくと新しい車を選択する事が出来る。
その車の名前は当時人気が高かったタミヤのミニ四駆そのままの名前を用いていたとの事
あらすじは特にない。
8レース有るので全て勝ち進めるとエンディング
得点は45点
良い点
・敵車を破壊できる。
悪い点
・コースが障害だらけ
・車の個性があまりない
・パターン化する
良い点の解説
・敵車を破壊できる。
スピードに乗っていれば正面衝突しても敵の車を破壊できる豪快さ。
1~2面ではその爽快感を味わうのが良いかもしれない。
悪い点の解説
・コースが障害だらけ
スピードに乗り過ぎると障害物に対応しづらい(俺の反射神経が鈍いだけ?)
だからと言って遅い車に乗ると、追突される恐れが出て来る…このジレンマ…
・車の個性があまりない
「スピード」「悪い路面での走行」ぐらいの個性しかない。
耐久力などもあるんだろうけどパラメータなど表示されないので正直言って感じづらい。
・パターン化する
新車の個性が乏しく追加要素もないためプレイがパターン化してしまうんだよなぁ…
コンテニュー無限って事でゴリ押しで乗り切った。
後半になると敵車も速くなり耐久力が増えて来るし、障害物が増えて来るので正面から突撃するのはやりにくくなる。
だから髭人はオイル付近を走行し敵車が勝手に自爆してくれるのを待った。
それで、旗集めに奔走。
しかし、ミニ四駆から車名を取っているのに相手車を破壊するような内容でいいのかねぇ…
「勝てばよかろうなのだ―――!」
とばかりに相手車を破壊して自分だけ生き残って勝つ奴ってミニ四駆マンガの外道な敵役だけどな(苦笑)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
エンディングはなかなか凝っていた。
車が走行するのだが通り過ぎた後にスタッフの名前が出るという演出。
なかなか素敵。
ただ特にキャラなどもないので書くことが…
ねぇ…
我ながら納得いかねぇが…
レビュー自体は全く激突せず盛り上がりに欠けるたな…
アイレムが開発&発売
1989年11月27日発売
特徴
レースゲームと思いきやそういう訳ではない。
仕切りがない「ラリーX」をイメージするといいかもしれない。
例えていくのなら…
広めの公園があって四駆を走らせていると
どこからともなく敵の四駆が走って来るので体当たりで規定台数全て破壊するとステージクリア
自車には耐久力があり、敵に追突されたり、
オイルで滑って敵に激突されたりすると減り耐久力が0になるとバラバラになりゲームオーバー
ただ、こちらからだと突っ込んでもダメージにはならない。
「スピードアップ」「耐久力回復」「無敵」「旗」がある。
「旗」以外はすぐ分かるだろうけど旗に関しては数字が書かれていてその数字分の敵破壊規定台数が減る。
ステージクリアしていくと新しい車を選択する事が出来る。
その車の名前は当時人気が高かったタミヤのミニ四駆そのままの名前を用いていたとの事
あらすじは特にない。
8レース有るので全て勝ち進めるとエンディング
得点は45点
良い点
・敵車を破壊できる。
悪い点
・コースが障害だらけ
・車の個性があまりない
・パターン化する
良い点の解説
・敵車を破壊できる。
スピードに乗っていれば正面衝突しても敵の車を破壊できる豪快さ。
1~2面ではその爽快感を味わうのが良いかもしれない。
悪い点の解説
・コースが障害だらけ
スピードに乗り過ぎると障害物に対応しづらい(俺の反射神経が鈍いだけ?)
だからと言って遅い車に乗ると、追突される恐れが出て来る…このジレンマ…
・車の個性があまりない
「スピード」「悪い路面での走行」ぐらいの個性しかない。
耐久力などもあるんだろうけどパラメータなど表示されないので正直言って感じづらい。
・パターン化する
新車の個性が乏しく追加要素もないためプレイがパターン化してしまうんだよなぁ…
コンテニュー無限って事でゴリ押しで乗り切った。
後半になると敵車も速くなり耐久力が増えて来るし、障害物が増えて来るので正面から突撃するのはやりにくくなる。
だから髭人はオイル付近を走行し敵車が勝手に自爆してくれるのを待った。
それで、旗集めに奔走。
しかし、ミニ四駆から車名を取っているのに相手車を破壊するような内容でいいのかねぇ…
「勝てばよかろうなのだ―――!」
とばかりに相手車を破壊して自分だけ生き残って勝つ奴ってミニ四駆マンガの外道な敵役だけどな(苦笑)
ここからがネタバレ
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エンディングはなかなか凝っていた。
車が走行するのだが通り過ぎた後にスタッフの名前が出るという演出。
なかなか素敵。
ただ特にキャラなどもないので書くことが…
ねぇ…
我ながら納得いかねぇが…
レビュー自体は全く激突せず盛り上がりに欠けるたな…
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