[MOTHER日記]
マジカントで敵出現。レベル1の「アナ」SMAAAASH!!で瀕死。
ロイド:君、ボクが良いって言うまでは戦闘時『防御』ね?
アナ:いや、私も仲間だから
ロイド:防御ね
アナ:でも…
ロイド:防御ね!
アナ:うう…(涙)
ニド:酷い!女の子泣かした!
ロイド:差別だ!!
[MOTHER日記補足]
アナはロイド同様、貧弱。
3人で入手経験値も1/3になってしまうので更にレベルが上がりづらくなる。
しかも足が遅めで後手に回りやすい。強力なPSIを使えるのが救いか…
ロイドと違って…
髭人はアナを育てやっと主力になって来たって思った矢先、『ホーリーローリマウンテン』入りしたので結局、アナはほぼ戦力外だった…
あ、上記の文章だとロイドが弱くてPSI使えなくてクソって言っているようにみえるけど
ロイドは一部、主人公やアナには使えない道具を使えるというメリットがあるよ~。
忘れないであげてね~!(回数制だから連発できないんだよなぁ…)
[MOTHER日記]
ニド:君にはまだ戦い方を見ていてほしいんだよ。怪我をしてほしくないから…
アナ:ニド…
遠くの二人
FATHER真似:オブラート包んでいるけど、お前戦力外っていうだけだよな。
ロイド:僕も通った道です。
FATHER真似:あ?お前いつ戦力内になったと錯覚した?
ロイド:マジで?
[MOTHER日記]
地上に降りて来た3人。トンネル抜けはしたくないと『サンタクロース』駅に向かう。
ニド:何で『サンクスギビング』に駅がないのに町がないここに駅があるんだろ?センスないなぁ…
♪~(父着信)
FATHER:駅を建てる場所間違えて市民から不満が…
ニド:シムシティじゃないよ
[MOTHER日記]
サンタクロース駅内
男「さっきラジオで聞いたんだけど、あっちもこっちもパニックらしい。この駅だけはおいらが守るぞ」
ニド:そうかな?あんまりパニックって感じしないけどね。
アナ:みんな環境の変化に強いんじゃないかしら。
ロイド:君が言うと妙に説得力あるね。
[MOTHER日記]
電車に乗る前
アナ:(電車か~。隣の座席にニドがいて、普段の疲れで眠っちゃうの、私の肩を借りて。それで寝息がかかって来たりして…キャ――――!!///)
ロイド:自分の世界にトリップしているね。
ニド:物思いにふけって赤くなっている所とかカワイイんだけどね…
[MOTHER日記]
電車に乗る。
アナ:ね!席に座れるよ。
ロイド気を遣って、ちょっと離れた所に座り、ニドは気は進まないがアナの隣に座る。
アナ(よ~し。これでこれで~)
乗務員:発射します。
ビューン!
アナ:電車早ッ!
と言っている間に『ハロウィーン』着
アナ:…
[MOTHER日記]
駅から南に『ハロウィーン』がある。
少年「幽霊屋敷はローズマリーさんのものだ」
ニド:やっぱり幽霊屋敷があるんだ。
ロイド:ゆ、幽霊だなんて…どーせ誰かがイタズラしているんだよ…
ニド:本当にそうかな?ククク…
ロイド:…。夜、トイレいけなくなるからやめて
[MOTHER日記]
少年「俺のうちも幽霊が出るようになったんだけどさ。ウサギ小屋みたいに狭いから嫌だって出てったよ」
♪~(父着信)
FATHER:贅沢な幽霊だな。
ニド:何で?
父:ゴミ箱を家にしている人もいるってのに
ロイド:でも、案外、落ち着くよ。ゴミ箱の中は
FATHER:お前、そこは否定しとこーぜ…
[MOTHER日記]
男「私は陽気な郵便屋。ランラン。ローズマリーさんの引っ越し先はどこランラン」
少女「ローズマリーさんの現住所を探している郵便屋さんにどうぞ伝えてくださいな。それはずっと東なのよと。ランランラン」
ニド:ランランブーム?
♪~父着信
FATHER:工藤新一ブームなんだろ
ニド:それ、名探偵コナンネタ?分かりにくいな。
ロイド:普段のネタから考えたら確かに弱いね…
FATHER:評価厳しいな~。君ら~。
アナ(ニドからアナアナ呼ばれたい…///)
[MOTHER日記]
男「ハロウィーンの町の幽霊屋敷の話は聞いたかい?」
ニド:うん(YES)
男「誰もいない屋敷からピアノのメロディーが聞こえてくるんだってね」
ロイド:ピアノに内蔵されたオート再生機能だよ。ハイこれで事件解決!
ニド:つべこべ言わずにいくぞ!
ロイド:お助けをー!!
[MOTHER日記]
男「うちの屋敷は化け物の住処になってしまって…わしらはこんな所で暮らしているんですよ」
♪~(父着信)
FATHER:お前んち、おっばけや~しき~!
ニド:カンター!!
アナ:私はサツキちゃん役で舌を出した方がいいの?ベーって
ロイド:そこまで再現する必要ないと思うよ
[MOTHER日記]
ローズマリー「まぁ、あなたって本当に素敵な方…いつまでも見つめていたくらい」
アナ:ダメ!ニドをそんなに見つめちゃ!
ローズマリー:私が見つめていたのはあなたの方よ。
アナ:ええッ?
ローズマリー:嘘よ。嘘。真剣になっちゃってカワイイ。うふっ
アナ:何か怖いこの人…
[MOTHER日記]
ローズマリー「あなたならきっとあの屋敷を取り戻してくれるわね…ハイこれがあの家の鍵よ。うふっ」
屋敷の鍵をもらう。
ニド:幽霊屋敷になっていたのは知っていたけどいつから取り返すって話にすり替わっていたんだろ?
♪~(父着信)
FATHER:強引に都合よく話を進めているのはMOTHERあるあるだろ
[MOTHER日記]
女性「ローズマリーの娘って感じ悪いッ!」
アナ:そうそう。何か感じが悪いですよね~さっき見つめていたーなんて嘘言われちゃって
女性:私もあなたの事見つめてるわよ。鼻毛が出ているから
アナ:う、嘘ぉ!?
女性:嘘よ。
アナ:…。この町の人、私、あんまり好きじゃない~!
[MOTHER日記]
女性「私はこの町の人間と言うよりはゲームのアシスタントなの。あなたメモし忘れていることあるんじゃない?一つのヒントを1000ドルで教えるけど、買う?」
ゲームのアシスタント「お金が足りないわ。残念ね。また聞きにいらっしゃいよ」
ニド:子供に1000ドル払えって酷い大人だな。
NEXT >>> #18 「ローズマリーのお化け屋敷は危険がいっぱい」の巻:屋敷~ハロウィーン
「『MOTHER』プレイ日記 by 髭人」リスト、一覧
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます