横スクロールアクション
ロックマンシリーズ3作目
開発&発売はカプコン
1990年9月28日発売
特徴
・スライディング追加
下+Bボタンを押す事で発動。
姿勢を低くして素早く移動できる。
・相棒となる「ラッシュ」登場
最初は「ラッシュコイル」のみ使用可能。
あるステージクリアによって「ラッシュジェット」「ラッシュマリン」が使用可能
ラッシュコイル:登場させラッシュの背に乗ると大ジャンプが可能
ラッシュジェット:登場させラッシュの背に乗ると
十字ボタンで上下左右、任意で移動可能。ジャンプも可
ラッシュマリン:登場させラッシュの背に乗ると
水中でラッシュジェットのように任意で移動可能
水面ではジャンプ可能、但しそれで陸上に上がると身動きが取れなくなる。
・ライバルに当たる「ブルース」初登場
・E缶は9個まで(前作は4個)
あらすじ
2度にわたる世界征服に失敗したDr.ワイリーは改心してライト博士と協力し
平和の為にロボット開発を共同で進めていた。
そんな時、突如未知の惑星で作業を行っていたロボットたちが反乱を起こしたのだ。
ライト博士からの知らせを受けた「ロックマン」は「ラッシュ」を連れて…
しかし、その行く手には赤いロボットが立ちふさがる。
時には戦いを挑み、時には道を拓いてくれる…
彼は一体何者なのか?
点数は95点
良い点
・ロックマンのスライディングの追加
悪い点
・特になし
良い点
・スライディングの追加
スライディングにより、よりアクティブに動くことができる。
このアクションを考えた人は素晴らしいに尽きる。
難易度はちょうど良く、普通にプレイしていればなんとかなる。
E缶も貯められるし(前作では4つまででゲームオーバーになると消滅)
ブルースの謎めいた感じもいい。個人的にはシリーズで一番好きかな?
バスター縛りクリア出来ないけど…(悲しい)
特に「スライディング」追加が大きい。
素早く移動できる。
その分、敵の攻撃が苛烈になってくるが、パターンを読みつくして避ける事の快感!!
だから3をプレイしてからだとスライディング無しの
1や2をプレイするとちと物足りない気もしないでもない。(勿論、それはそれでアリ)
一部の意見としてはそのスライディング追加によりアクション性が下がったとして否定的な意見もあるのだとか…
へぇ~。(2を神格化しすぎている反動とも言われている気がするが)
その為なのか何なのかファミコンドット調に戻った「9」や「10」はスライディングが廃止されている。
ふぅ~ん…未プレイだから関係ない。
後、地味~な所で梯子の上り下りのスピードがアップしている。
下りはAボタンでOKだが上りのスピードアップは嬉しい。
そうそう。
「ブルース」登場時にスタートを押すとちょっと長めに口笛が聞けるよ。
「タップスピン」
何で触れたらエネルギー大量消費なんていうあんなバカ燃費しようにしたんだろうか?
というか何やねん。回りながら体当たりって…
個人的にロックマンのエンディングの中で一番好き。
曲が良いのと演出がね。
裏ワザ
スロー:コントローラIIの上ボタンを押していると画面がスローになる。
ハイジャンプ&穴で無敵:コントローラIIの右ボタンを押していると通常ジャンプが高くなる。
そして穴に落ちていても死なない。
それで穴内を歩き続けていると時折、『ティウンティウン』と
死んだ時の音がしてライフが0になるが死んでいない。
その時、ライフ0扱いなので敵からダメージを受けても死なない体となる。
但し、針に刺さると即死するので注意
それと、ライフ0の時はロックバスターが撃てなくなる。
他の武装は使用可能。飽くまでバスターを使いたいというのならラッシュ装備にすればバスターが出る。
※ただ意味もなく呼び出されるラッシュが可哀想ではあるが…(苦笑)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
以降シリーズが出ている以上、Dr.ワイリーは死なないんだが…
しかし、ラスボスのγ(ガンマ)弱すぎだろ…
巨大なパンチがあるが同じ場所しか来ないし、それ以外には小さい弾を時々発射する。
燃費悪く非常に使いづらい「タップスピン」の
見せ場の2つしかない見せ場の1つでもある(もう1つはシャドーマン戦)
ちなみに髭人がファミコンのロックマン(1~6まで)バスター縛りで(バスターが効かない敵は除く)
倒せなかった敵がいるのがそれがこの「3」にそれが登場する「ドクロボット」「ウッドマンバージョン」
かつて倒したウッドマンを取り入れたロボット。
攻撃パターンは「ウッドマン」と全く同じ。
「リーフシールドを張る」→「頭上から4枚の木ノ葉を降らせる」→「前にジャンプしつつリーフシールド発射」→
「リーフシールドを張る」→以下ループ
「2」での攻略方法は、頭上の木ノ葉は画面端ではジャンプすると当たらないので
それに飛んでくるリーフシールドを避けバスター連射。
バスターのみではこっちに接近しすぎるのでダメージを喰らいながら反対側に逃げ攻撃を繰り返す。
それで倒せる。
「2」の「ウッドマン」と異なるのはその巨体から繰り出されるシールドの大きさと弾速。
巨体の上にリーフシールドを張ってから射出して来るので必然的にその当たり判定も大きい。
飛んでくるリーフシールドはジャンプ最高点でなければ回避不能。しかも速いのだ!!
接近されると、発射を見てからジャンプ回避が出来ないのだ。「2」は可能。
もう発射タイミングを目をつぶって覚えてなければ倒せないと言っても決して過言ではないのかもしれない。
自分にはE缶未使用だと無理だが皆さん頑張って攻略してもらいたい。
ブルースの口笛いいな~。
エンディングでは長めに聞けて…
下に表示されるライトナンバーズの演出も良い!!
にしても、ブルースの体をして頭がモノアイの「ブレイクマン」って一体何者なんだろうか?
最後、倒すことが出来ず逃げ出したのだが、以降のシリーズで一切出てこない!!
本作最大の謎である。
PS)初コメもらって嬉しいな~。
レビューは10作を超えてもあんまりコメはもらえないけど、この感じを続けていこうと思う。
継続は力なり…という言葉を信じ、勝手に続ける。
PS2)今日は、6月19日
一応、ロ(6)とク(9)があるから日曜だけど更新しました(笑)
PS3)wikiで調べると「ブルース」が「ブレイクマン」に変身するゲームデータがあるそうだ…
何だとぉ!?
ただ、コメントには頂いたが「明言」という形にはなっていないのだという話だ…
ロックマンシリーズ3作目
開発&発売はカプコン
1990年9月28日発売
特徴
・スライディング追加
下+Bボタンを押す事で発動。
姿勢を低くして素早く移動できる。
・相棒となる「ラッシュ」登場
最初は「ラッシュコイル」のみ使用可能。
あるステージクリアによって「ラッシュジェット」「ラッシュマリン」が使用可能
ラッシュコイル:登場させラッシュの背に乗ると大ジャンプが可能
ラッシュジェット:登場させラッシュの背に乗ると
十字ボタンで上下左右、任意で移動可能。ジャンプも可
ラッシュマリン:登場させラッシュの背に乗ると
水中でラッシュジェットのように任意で移動可能
水面ではジャンプ可能、但しそれで陸上に上がると身動きが取れなくなる。
・ライバルに当たる「ブルース」初登場
・E缶は9個まで(前作は4個)
あらすじ
2度にわたる世界征服に失敗したDr.ワイリーは改心してライト博士と協力し
平和の為にロボット開発を共同で進めていた。
そんな時、突如未知の惑星で作業を行っていたロボットたちが反乱を起こしたのだ。
ライト博士からの知らせを受けた「ロックマン」は「ラッシュ」を連れて…
しかし、その行く手には赤いロボットが立ちふさがる。
時には戦いを挑み、時には道を拓いてくれる…
彼は一体何者なのか?
点数は95点
良い点
・ロックマンのスライディングの追加
悪い点
・特になし
良い点
・スライディングの追加
スライディングにより、よりアクティブに動くことができる。
このアクションを考えた人は素晴らしいに尽きる。
難易度はちょうど良く、普通にプレイしていればなんとかなる。
E缶も貯められるし(前作では4つまででゲームオーバーになると消滅)
ブルースの謎めいた感じもいい。個人的にはシリーズで一番好きかな?
バスター縛りクリア出来ないけど…(悲しい)
特に「スライディング」追加が大きい。
素早く移動できる。
その分、敵の攻撃が苛烈になってくるが、パターンを読みつくして避ける事の快感!!
だから3をプレイしてからだとスライディング無しの
1や2をプレイするとちと物足りない気もしないでもない。(勿論、それはそれでアリ)
一部の意見としてはそのスライディング追加によりアクション性が下がったとして否定的な意見もあるのだとか…
へぇ~。(2を神格化しすぎている反動とも言われている気がするが)
その為なのか何なのかファミコンドット調に戻った「9」や「10」はスライディングが廃止されている。
ふぅ~ん…未プレイだから関係ない。
後、地味~な所で梯子の上り下りのスピードがアップしている。
下りはAボタンでOKだが上りのスピードアップは嬉しい。
そうそう。
「ブルース」登場時にスタートを押すとちょっと長めに口笛が聞けるよ。
「タップスピン」
何で触れたらエネルギー大量消費なんていうあんなバカ燃費しようにしたんだろうか?
というか何やねん。回りながら体当たりって…
個人的にロックマンのエンディングの中で一番好き。
曲が良いのと演出がね。
裏ワザ
スロー:コントローラIIの上ボタンを押していると画面がスローになる。
ハイジャンプ&穴で無敵:コントローラIIの右ボタンを押していると通常ジャンプが高くなる。
そして穴に落ちていても死なない。
それで穴内を歩き続けていると時折、『ティウンティウン』と
死んだ時の音がしてライフが0になるが死んでいない。
その時、ライフ0扱いなので敵からダメージを受けても死なない体となる。
但し、針に刺さると即死するので注意
それと、ライフ0の時はロックバスターが撃てなくなる。
他の武装は使用可能。飽くまでバスターを使いたいというのならラッシュ装備にすればバスターが出る。
※ただ意味もなく呼び出されるラッシュが可哀想ではあるが…(苦笑)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
以降シリーズが出ている以上、Dr.ワイリーは死なないんだが…
しかし、ラスボスのγ(ガンマ)弱すぎだろ…
巨大なパンチがあるが同じ場所しか来ないし、それ以外には小さい弾を時々発射する。
燃費悪く非常に使いづらい「タップスピン」の
見せ場の2つしかない見せ場の1つでもある(もう1つはシャドーマン戦)
ちなみに髭人がファミコンのロックマン(1~6まで)バスター縛りで(バスターが効かない敵は除く)
倒せなかった敵がいるのがそれがこの「3」にそれが登場する「ドクロボット」「ウッドマンバージョン」
かつて倒したウッドマンを取り入れたロボット。
攻撃パターンは「ウッドマン」と全く同じ。
「リーフシールドを張る」→「頭上から4枚の木ノ葉を降らせる」→「前にジャンプしつつリーフシールド発射」→
「リーフシールドを張る」→以下ループ
「2」での攻略方法は、頭上の木ノ葉は画面端ではジャンプすると当たらないので
それに飛んでくるリーフシールドを避けバスター連射。
バスターのみではこっちに接近しすぎるのでダメージを喰らいながら反対側に逃げ攻撃を繰り返す。
それで倒せる。
「2」の「ウッドマン」と異なるのはその巨体から繰り出されるシールドの大きさと弾速。
巨体の上にリーフシールドを張ってから射出して来るので必然的にその当たり判定も大きい。
飛んでくるリーフシールドはジャンプ最高点でなければ回避不能。しかも速いのだ!!
接近されると、発射を見てからジャンプ回避が出来ないのだ。「2」は可能。
もう発射タイミングを目をつぶって覚えてなければ倒せないと言っても決して過言ではないのかもしれない。
自分にはE缶未使用だと無理だが皆さん頑張って攻略してもらいたい。
ブルースの口笛いいな~。
エンディングでは長めに聞けて…
下に表示されるライトナンバーズの演出も良い!!
にしても、ブルースの体をして頭がモノアイの「ブレイクマン」って一体何者なんだろうか?
最後、倒すことが出来ず逃げ出したのだが、以降のシリーズで一切出てこない!!
本作最大の謎である。
PS)初コメもらって嬉しいな~。
レビューは10作を超えてもあんまりコメはもらえないけど、この感じを続けていこうと思う。
継続は力なり…という言葉を信じ、勝手に続ける。
PS2)今日は、6月19日
一応、ロ(6)とク(9)があるから日曜だけど更新しました(笑)
PS3)wikiで調べると「ブルース」が「ブレイクマン」に変身するゲームデータがあるそうだ…
何だとぉ!?
ただ、コメントには頂いたが「明言」という形にはなっていないのだという話だ…
>最後、倒すことが出来ず逃げ出したのだが、以降のシリーズで一切出てこない!!
>本作最大の謎である。
ただのマスクつけたブルースですよ。
コメントさんきゅーです。
マスク付けたブルースですと!?
知らなかった!!
ありがとうございます!!
でも、何故、マスクなんか付ける必要があったのでしょ?
ワイリーに与している時に、ブルースであるとロックマンに悪い印象を与えるからでしょうかねぇ…