当時活動していたヘビメタルバンド「聖飢魔Ⅱ」を題材としたゲーム
サイドビュー横スクロールアクションゲーム
イスコが開発
CBSソニーから発売
1986年12月24日発売(よりにもよってイブかよ…)
お話としては…
大体、あらすじを髭人なりにまとめているが
取説付きが手に入り、偉大なるデーモン小暮閣下が自ら説明しておられるのでそれを原文そのまま掲載する事にしよう。
「ファミコンファンの諸君。我輩は『聖飢魔II』のデーモン小暮である。
既にご承知のことと思うが、聖飢魔IIは”悪魔教”を人間界に広く布教するために活動を続けておるわけだが、その一環として
ファミコンワールドに出向いた際、我々のにっくき宿敵”ゼウス”の手によって仲間の4悪魔が捕えられ、そのうえ何より大切な悪魔教典までもが奪い取られてしまった。
かくなるうえは捕らえられた4悪魔を、我輩デーモン小暮がゼウスの手下どもの妨害をはねのけて救出せねばならない。
そして、あの宿敵”ゼウス”を倒し、悪魔寺での大黒ミサ(だいくろ)をなんとしてでも成功させるのだ。そのためには是非とも、諸君の協力が必要なのだ。
それぞれの面にはゼウスの放った強力な敵がいるから十分に注意するように、また各面はアイテム全部をクリアーしないとワープしないから心得ておくように。
それでは諸君。全力をつくしてがんばるのだぞ!」
ファミコンワールドって何だよ…
取説、最後に聖飢魔IIのプロフィールがあって載せてみよう…
当時の匂いを感じていただければ幸いである。
「1985年9月、戦慄の地球デビューを果たした超ヘビーメタルバンド『聖飢魔II』。
構成員は、デーモン小暮、エース清水、ジェイル大橋、ゼノン石川、ライデン湯沢の5悪魔で、演奏もキャラクターもハンパじゃない。
レコードを”悪魔教典”コンサートを”黒ミサ”ファンを”信者”などと称し、
神・ゼウスへの報復と、世界にはびこる『善』を抹殺するために人間界に現れた地獄の使者である。
市ヶ谷悪魔教会(CBS・ソニー)より悪魔教典が発売し、布教活動が浸透するにつれ、音楽ファンを超えて今や小・中学生からヤングに至るまで
人気No.1。音楽業界でも、この聖飢魔IIの出現で右や左の大騒ぎ。現在、全国布教(コンサート・ツアー)を務めながら、
その合間をぬってTVのレギュラー番組や雑誌の取材、レコーティングと、多忙なスケジュールをこなしている。今やスーパー・スターにのしあがった、
悪魔集団『聖飢魔II』。すさまじい人気はとどまるところを知らない。」
熱烈なファンを「信者」っていうのは「聖飢魔Ⅱ」から始まったのかもしれんね。
小・中学生からヤングって…時代を感じるな~。ってか、小中学生もヤングの内だろ。
取説ラストには悪魔教典の広告もある。
このゲームの特徴として
主人公「デーモン木暮」閣下、1機のみで時間が体力を兼ねている。
敵の攻撃を受けると時間が減り、0になると死ぬ。
ちなみに取説には敵に接触しても死なない。「悪魔は死なない」という記述がある。
ゲームのルールとして
ステージ上の「貢ぎ物(りんごなど)」「信者(白装束)」「ステージのメンバーの顔」「お金」が配置してあるので全て取ることで別のステージにいける。
1ステージ8エリア構成。1ステージのエリア間は行き来出来る。(ステージ間の行き来は不可)
後、お店にメンバーの楽器などが売っている。
点数は30点
良い点
・聖飢魔IIのゲーム
悪い点
・奇妙な操作性
・ステージが単調
・実質、コンテニュー、ステージセレクト不可
・音楽は?
良い点の解説
・聖飢魔IIのゲーム
これぐらいしか褒めるところないわ。
悪い点
・奇妙な操作性
左右に十字ボタンを押すと低くて横に飛ぶ(3~4キャラ分)
高くジャンプするには十字ボタンを押さず、ジャンプして操作する。
初めは戸惑うし、敵がわんさか集まっていると思ったように動けずイライラする事になる。
慣れが大事。
・ステージが単調
正直言って「ステージの構造」と「背景」と「曲」の違いしかない。
敵に至っては姿が違えど動きは同じ。弾を吐くなんて事もしない。
ステージ中に仕掛けはなく面白味は皆無。
・実質、コンテニュー、ステージセレクト不可
裏技でコンテニューやステージセレクトが可能ではあるものの
それを使うと取得した「貢物」「信者」「エリア毎の楽器」など無くなってしまいラスボスを倒しても
「貢物が足りんわ」
って事で最初からやりなおし。
プレイがなかった事にされる。
・音楽は?
髭人は「聖飢魔II」に対して無知に等しいが
曲はどれもこれも微妙。発売時期から考えれば致し方ないというべきか…
このゲームの要はお金貯めにある。
ステージ上にお金はあるが1ステージせいぜい「60個」ぐらい。
エリア間を行き来しても復活しない。
お店には
「時間アップ(10)」
「武器(20)」
「楽器(30)」
楽器はエンディング見るのに必須!エリア毎に必要
武器は買わなくてもいいが買わないと敵を一撃で倒せないのでこれもまたステージ毎の購入が推奨される。
となると時間アップが1度ぐらいしか買えない。
これでは心もとない。1つのステージをクリアしても回復しない仕様であるし
では、他にお金アップに方法はあるのか?
・隠しアイテム
・敵を倒しまくる
まず「隠しアイテム」
だが、ブロックにジャンプしていると特定の場所だと見つかる。
しかし、何度も繰り返しプレイしたり、場所を覚えなければならず面倒くさい。
次に「敵を倒しまくる」
これである。敵を倒しまくるとお金5個分のアイテムが出てくる。
だが、これには条件があり敵を倒す毎に2~3秒(体感)のうちに次の敵を倒し7匹目から出現
簡単そうに思えるがこのゲーム、敵は1画面上に最大4匹しか登場しないのである。
つまり、1匹倒し再登場したのをさらに倒していかないと7匹目に届かないのである。
敵の再登場の位置は自キャラ付近とは限らないのでステージの構造が重要となる。
髭人がオススメしたいのは「1-6」スタート地点付近
敵が絶妙なタイミングで落ちてきてくれるので集めやすい。
他にもあるかもしれないがそこはご自分で探していただきたい。
にしても死ぬと、仰向けになったデーモン小暮閣下が仰向けになって上空に昇っていく。
ニコニコ動画で一時、流行った「呪いの館」を思い出した。(笑)
死ぬと「イ゛ェアアアア」って奴。(そっちはうつ伏せだったな…)
ちなみにこっちは「ビービービービー」とかすごい音が出る。
そうそう。このゲーム。
お店に入ると良くわからんメッセージがある。
「聖飢魔II(ここはキチンと漢字)のメンバーぜんぶおぼえろ」
「いちからでなおせ」
「あきれてものもいえん」
「のろわれるぞ」
「あきらめるな」
「あくまがきたりてヘビメタル」
「しんじゃにしてやる」
「おまえをろうにんぎょうしてやろうか」
デク人形みたいなキャラが何、言ってんだよ…
メンバーを覚えろか…
折角取説にメンバーが書いてあったので書いておこうか?
デーモン小暮…悪魔教教祖/前地獄副大魔王(画像、一番右)
ジェイル大橋…元地獄最悪刑務所拷問官(画像、左から2番目)
ライデン湯沢…雷神の息子(画像、中央)
エース清水…元地獄中央情報局長(画像、右から2番目)
ゼノン石川…元地獄文化庁長官(画像、一番左)
ライデン湯沢だけ役職浮いてね?
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ラスボス「ゼウス」の当たり判定は頭部のみ
体に当てるとダメージっぽい音はするが無傷。頭に当てると一瞬、色が変わるので分かりやすい。
んで「エンディング」
ミサ(コンサート)が開かれるが、白装束が画面下部に所狭しといて不気味。
ステージ上に正面を向けて立った5人がピョンピョン飛び跳ねる。まるで「キン肉マン ~マッスルタッグマッチ」を思い出させる。まぁそれはいいとして非常に言いたいこと…
楽器は5人の上部に額みたいな形で飾られているのだ。
お前ら何で折角買った楽器を使わないんだよ!!
それが黒ミサの再現なのか!?
楽器を額に飾って喜ぶなんてそんなバンドどこにあるんだよ!!
まぁ、メンバーに楽器を持たせたドット絵を作る容量がなかったのだろう…
と…いうことにしておく。
ただこのゲーム発売の1か月前「迷宮組曲」のボーナスステージでは
そこでのキャラが楽器を持っていたという事実はある。
(「聖飢魔II」1986年12月24日発売
「迷宮組曲」1986年11月13日発売)
エンディングがボーナスステージに劣るのか…
そして最後に
「よくぞ ここまでやったものだ ほめてつかわす」
などとメッセージをもらい、スタッフロールもなく終了。
黒画面に誉められたのだから時間が経ったら
こんなメッセージが閣下からいただけるものかと期待したんだけどな。
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの?」
サイドビュー横スクロールアクションゲーム
イスコが開発
CBSソニーから発売
1986年12月24日発売(よりにもよってイブかよ…)
お話としては…
大体、あらすじを髭人なりにまとめているが
取説付きが手に入り、偉大なるデーモン小暮閣下が自ら説明しておられるのでそれを原文そのまま掲載する事にしよう。
「ファミコンファンの諸君。我輩は『聖飢魔II』のデーモン小暮である。
既にご承知のことと思うが、聖飢魔IIは”悪魔教”を人間界に広く布教するために活動を続けておるわけだが、その一環として
ファミコンワールドに出向いた際、我々のにっくき宿敵”ゼウス”の手によって仲間の4悪魔が捕えられ、そのうえ何より大切な悪魔教典までもが奪い取られてしまった。
かくなるうえは捕らえられた4悪魔を、我輩デーモン小暮がゼウスの手下どもの妨害をはねのけて救出せねばならない。
そして、あの宿敵”ゼウス”を倒し、悪魔寺での大黒ミサ(だいくろ)をなんとしてでも成功させるのだ。そのためには是非とも、諸君の協力が必要なのだ。
それぞれの面にはゼウスの放った強力な敵がいるから十分に注意するように、また各面はアイテム全部をクリアーしないとワープしないから心得ておくように。
それでは諸君。全力をつくしてがんばるのだぞ!」
ファミコンワールドって何だよ…
取説、最後に聖飢魔IIのプロフィールがあって載せてみよう…
当時の匂いを感じていただければ幸いである。
「1985年9月、戦慄の地球デビューを果たした超ヘビーメタルバンド『聖飢魔II』。
構成員は、デーモン小暮、エース清水、ジェイル大橋、ゼノン石川、ライデン湯沢の5悪魔で、演奏もキャラクターもハンパじゃない。
レコードを”悪魔教典”コンサートを”黒ミサ”ファンを”信者”などと称し、
神・ゼウスへの報復と、世界にはびこる『善』を抹殺するために人間界に現れた地獄の使者である。
市ヶ谷悪魔教会(CBS・ソニー)より悪魔教典が発売し、布教活動が浸透するにつれ、音楽ファンを超えて今や小・中学生からヤングに至るまで
人気No.1。音楽業界でも、この聖飢魔IIの出現で右や左の大騒ぎ。現在、全国布教(コンサート・ツアー)を務めながら、
その合間をぬってTVのレギュラー番組や雑誌の取材、レコーティングと、多忙なスケジュールをこなしている。今やスーパー・スターにのしあがった、
悪魔集団『聖飢魔II』。すさまじい人気はとどまるところを知らない。」
熱烈なファンを「信者」っていうのは「聖飢魔Ⅱ」から始まったのかもしれんね。
小・中学生からヤングって…時代を感じるな~。ってか、小中学生もヤングの内だろ。
取説ラストには悪魔教典の広告もある。
このゲームの特徴として
主人公「デーモン木暮」閣下、1機のみで時間が体力を兼ねている。
敵の攻撃を受けると時間が減り、0になると死ぬ。
ちなみに取説には敵に接触しても死なない。「悪魔は死なない」という記述がある。
ゲームのルールとして
ステージ上の「貢ぎ物(りんごなど)」「信者(白装束)」「ステージのメンバーの顔」「お金」が配置してあるので全て取ることで別のステージにいける。
1ステージ8エリア構成。1ステージのエリア間は行き来出来る。(ステージ間の行き来は不可)
後、お店にメンバーの楽器などが売っている。
点数は30点
良い点
・聖飢魔IIのゲーム
悪い点
・奇妙な操作性
・ステージが単調
・実質、コンテニュー、ステージセレクト不可
・音楽は?
良い点の解説
・聖飢魔IIのゲーム
これぐらいしか褒めるところないわ。
悪い点
・奇妙な操作性
左右に十字ボタンを押すと低くて横に飛ぶ(3~4キャラ分)
高くジャンプするには十字ボタンを押さず、ジャンプして操作する。
初めは戸惑うし、敵がわんさか集まっていると思ったように動けずイライラする事になる。
慣れが大事。
・ステージが単調
正直言って「ステージの構造」と「背景」と「曲」の違いしかない。
敵に至っては姿が違えど動きは同じ。弾を吐くなんて事もしない。
ステージ中に仕掛けはなく面白味は皆無。
・実質、コンテニュー、ステージセレクト不可
裏技でコンテニューやステージセレクトが可能ではあるものの
それを使うと取得した「貢物」「信者」「エリア毎の楽器」など無くなってしまいラスボスを倒しても
「貢物が足りんわ」
って事で最初からやりなおし。
プレイがなかった事にされる。
・音楽は?
髭人は「聖飢魔II」に対して無知に等しいが
曲はどれもこれも微妙。発売時期から考えれば致し方ないというべきか…
このゲームの要はお金貯めにある。
ステージ上にお金はあるが1ステージせいぜい「60個」ぐらい。
エリア間を行き来しても復活しない。
お店には
「時間アップ(10)」
「武器(20)」
「楽器(30)」
楽器はエンディング見るのに必須!エリア毎に必要
武器は買わなくてもいいが買わないと敵を一撃で倒せないのでこれもまたステージ毎の購入が推奨される。
となると時間アップが1度ぐらいしか買えない。
これでは心もとない。1つのステージをクリアしても回復しない仕様であるし
では、他にお金アップに方法はあるのか?
・隠しアイテム
・敵を倒しまくる
まず「隠しアイテム」
だが、ブロックにジャンプしていると特定の場所だと見つかる。
しかし、何度も繰り返しプレイしたり、場所を覚えなければならず面倒くさい。
次に「敵を倒しまくる」
これである。敵を倒しまくるとお金5個分のアイテムが出てくる。
だが、これには条件があり敵を倒す毎に2~3秒(体感)のうちに次の敵を倒し7匹目から出現
簡単そうに思えるがこのゲーム、敵は1画面上に最大4匹しか登場しないのである。
つまり、1匹倒し再登場したのをさらに倒していかないと7匹目に届かないのである。
敵の再登場の位置は自キャラ付近とは限らないのでステージの構造が重要となる。
髭人がオススメしたいのは「1-6」スタート地点付近
敵が絶妙なタイミングで落ちてきてくれるので集めやすい。
他にもあるかもしれないがそこはご自分で探していただきたい。
にしても死ぬと、仰向けになったデーモン小暮閣下が仰向けになって上空に昇っていく。
ニコニコ動画で一時、流行った「呪いの館」を思い出した。(笑)
死ぬと「イ゛ェアアアア」って奴。(そっちはうつ伏せだったな…)
ちなみにこっちは「ビービービービー」とかすごい音が出る。
そうそう。このゲーム。
お店に入ると良くわからんメッセージがある。
「聖飢魔II(ここはキチンと漢字)のメンバーぜんぶおぼえろ」
「いちからでなおせ」
「あきれてものもいえん」
「のろわれるぞ」
「あきらめるな」
「あくまがきたりてヘビメタル」
「しんじゃにしてやる」
「おまえをろうにんぎょうしてやろうか」
デク人形みたいなキャラが何、言ってんだよ…
メンバーを覚えろか…
折角取説にメンバーが書いてあったので書いておこうか?
デーモン小暮…悪魔教教祖/前地獄副大魔王(画像、一番右)
ジェイル大橋…元地獄最悪刑務所拷問官(画像、左から2番目)
ライデン湯沢…雷神の息子(画像、中央)
エース清水…元地獄中央情報局長(画像、右から2番目)
ゼノン石川…元地獄文化庁長官(画像、一番左)
ライデン湯沢だけ役職浮いてね?
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ラスボス「ゼウス」の当たり判定は頭部のみ
体に当てるとダメージっぽい音はするが無傷。頭に当てると一瞬、色が変わるので分かりやすい。
んで「エンディング」
ミサ(コンサート)が開かれるが、白装束が画面下部に所狭しといて不気味。
ステージ上に正面を向けて立った5人がピョンピョン飛び跳ねる。まるで「キン肉マン ~マッスルタッグマッチ」を思い出させる。まぁそれはいいとして非常に言いたいこと…
楽器は5人の上部に額みたいな形で飾られているのだ。
お前ら何で折角買った楽器を使わないんだよ!!
それが黒ミサの再現なのか!?
楽器を額に飾って喜ぶなんてそんなバンドどこにあるんだよ!!
まぁ、メンバーに楽器を持たせたドット絵を作る容量がなかったのだろう…
と…いうことにしておく。
ただこのゲーム発売の1か月前「迷宮組曲」のボーナスステージでは
そこでのキャラが楽器を持っていたという事実はある。
(「聖飢魔II」1986年12月24日発売
「迷宮組曲」1986年11月13日発売)
エンディングがボーナスステージに劣るのか…
そして最後に
「よくぞ ここまでやったものだ ほめてつかわす」
などとメッセージをもらい、スタッフロールもなく終了。
黒画面に誉められたのだから時間が経ったら
こんなメッセージが閣下からいただけるものかと期待したんだけどな。
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの?」
完全なコピぺですが私はデーモン小暮閣下に別に興味はないんですが知りたい方がいるかもしれませんからわざわざありがとうございます。
「たけしの挑戦状」は仰るとおりマイクがないニューファミコンなのでクリアは諦めレビューも出来ない有様ですわ~
本名:小暮隆(こぐれたかし)
生年月日:1962(昭和37)11.10(蠍座)
(自称)
魔暦:紀元前100,036年11月10日
西暦:紀元前98,038年11月10日
職業:歌手(グループ=聖飢魔Ⅱ) タレント 相撲評論家
最終学歴:早稲田大学社会学部卒業
特技:英語
出身地:東京都渋谷区
(自称)
地獄の都 Bitter Valley地区
事務所:吉本興業
経歴:
前地獄副大魔王にして悪魔教教祖。
「神ゼウスによって約10万年もの間地獄に封印されていたが、
ゼウスの封印力が弱まり再び蘇り、人間界へと降り立った。
「紀元前98038年11月10日に発生、地獄の都Bitter Valley地区出身」、
悪魔としての本名は地球上では可聴音域で発声できない
(発声しても口パクにしか見えない)ため不詳とされる。(注:小暮隆)
西暦1999年12月31日に「地球征服する」と宣言し、
ヘヴィメタル楽曲歌唱を中心に幅広く活動、公約通り「地球征服」を完了し、解散。
調べてみたら
職業が相撲評論家という一面があり、
高学歴で英語が得意と言うのは意外だった…。
>「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの?」
ニューファミコンだと2コンにマイクが無いからクリア不可能なんですね…。
このゲームの為だけに中古ファミコンの安いの一台
買ってレビューなんてしたらそれはそれで話題にナリソウデスが・・・・。(爆)
今からプレイするとしたら
シューティング面がかなり鬱になりそうです…。