横スクロールアクションゲーム
クエストから発売
1990年8月24日発売
「魔」という字は正確ではない。
漢字の部首「まだれ」に「マ」を書く事でゲームでの字となる。
パソコンで変換できないので他サイトでも「魔」と書かれている。
あらすじとしては…
wikiもねぇし、このゲームを取り上げたサイトもない。
何だか主人公は天上界の人間で、犬の天上界の犬。
天上界が灰冥王に征服されたから成長した主人公と共に灰冥王を倒しに行くという話。
このゲームの特徴としては…
お供の犬を使うことが出来る。
犬は基本、勝手に動き、画面上で敵を発見すると自動で追尾して体当たりする。
体力があり、ダメージを受け続けて0になると使用不可になる。
ほかのゲームで例えるなら「ロックマン5」の「ビート」だ。それが陸上バージョンと考えればいい。
犬笛を購入して上ボタンを押すと、グルグルと主人公の周りを回り、上ボタンを離すと突撃する。
ただ、上ボタンを押して離すという操作で狙った場所にぶつけるのはなかなか難しい。
だがかなりの威力を誇り、クリア必須技術と言っても過言ではないので努力して身につけるべしッ!!
点数は25点
良い点
・鈴風(りんぷう)がカワイイ
悪い点
・ノックバックの仕様
・ノックバックの仕様に合わないステージ構成
・死ぬと後半ステージ金欠になる。
・死ぬと一部アイテム消失
良い点の解説
・鈴風がカワイイ
鈴風とは各ステージにいるお店の店員である。
中国風のお団子頭で基本チャイナドレスであるが状況によって
キャスターのようなスーツ姿になったり、武器の解説でメガネをかけたりする。
表示しているのも結構大きめ。
売っている商品を6~7品以上(同じ商品でも可)買うと態度が変わるというのもポイント。
というか製作者の力の入れ加減がうかがえるしな。
逆にお金がないのに商品を買おうとして注意されるが何度もしつこく続けると
「ざけんじゃねーよ!おめーの顔なんか2度と見たくねー」
などと怒り出す。
でも、別ステージではちゃんと商売してくれるので安心して良い。
このゲームでの評価の+10点はこの鈴風である。
ステージ中、頬を赤らめて「こっち」と言って手招きしている姿は
何かエロい事をしようと誘っているようしか思えなかったな(笑)
が、あるステージのせいで評価が下がった。(ネタバレにて)
悪い点
・ノックバックの仕様
このゲームのクソ足らしめる要素である。
敵からのダメージをうけると体2つ分ぐらい瞬時にノックバックする。
これで穴におちまくり「糞が!」とか「ちくしょぉぉ!」と口汚く罵った人も多いはず。
だから崖の際での移動は常に緊張感が走る。
・ノックバックの仕様に合わないステージ構成
上記のような仕様でありながら後半ステージは小さな足場を移動するような場所が多い。
ただ、製作側もそれを考慮してか落下しても前に戻されるだけで死なないステージもある。
ネタバレに記述するがその一部のステージに常軌を逸した場所が存在する。
・死ぬと一部アイテム消失
このゲームは最初
「火の玉使い放題」「最大HPアップ」「ジャンプ力アップ」
を1つだけ選ぶことができる。(通常アイテムの火の玉は一定時間のみ有効で、時間が切れると無くなる)
選んだものは死んでも無くならないが他のアイテムは死ぬと無くなる。
別に無くてもクリア不可能になるわけではないが苦戦は強いられる。
補充するには買うしかない。
・犬の体力を回復させにくい
犬の体力は、ステージクリアしても回復しないし1死しても回復しない。(主人公は回復)
回復させるには、
「特定の敵が落とすアイテムを犬に取らせる」「お店で犬の回復薬を買う」「コンテニューする」の3種類
ちなみに犬の回復薬の方が主人公回復薬より高い。
(まぁ、現実でも人間より動物の薬の方が保険がない分、高額になったりするしな)
犬の回復薬は少々高いし全回復するわけでもないし回復アイテムを出す敵が
ステージによっていない事もあるので
裏技を使い、コンテニュー回数を増やして、敢えて全滅して回復するというのも手法が手っ取り早いかもしれない。
・死ぬと後半ステージ金欠になる。
物は、後半ステージに行くほど高くなる。で、上記の1死でアイテム紛失する仕様
だったら敵が落とすお金も増やすべきなのに、新しい敵を倒してもまるで変わらない。
それにこのゲームはステージ上の敵は基本、一定数しか存在しないために、
ただ画面をスクロールさせているだけでは敵は復活しないのである。
無限に出現する敵もいるもののそいつらは総じて所持金が安い。
コンテニューをすると、色々と揃える必要があるのでお金を稼ぐ羽目になる。
犬を放置しているとその荒ぶった動きに笑ってしまう。
穴に落ちても死なずに動き回るので穴の所でピョンピョンと飛び跳ねていたりする。
画面外に飛び出してもコントローラ操作によって
高速で戻ってきたりする「ゲゲゲの鬼太郎」の放置したリモコン下駄を思い出した。
ただ、放置していると敵に突撃をかけ続けて勝手に体力尽きて退場するという猪突猛進のバカ犬っぷりなので
ここぞって所以外は引っ込めておいたほうが無難である。
にしてもこれはノックバックに苦しめられるゲーム。
髭人はラスボスの仕様で2度心が折れた。(3度目でクリアした)
クリア動画見たけど粘ってクリア出来たことが嬉しい。
裏技…コンテニュークレジット増加
タイトル画面で「セレクトボタン」+「Bボタン」を押し、
すかさず「Aボタン」+「Bボタン」連打!!
タイトル画面が表示されている時間だけ有効で
その画面が表示されている時間は非常に短いのでせいぜいクレジット10前後ぐらいを目安だろうか?
(連射機を使えばもっと増やせるかも…)
ただ、難易度が上がる後半にいくにつれて物価が上昇しているのはいただけないね。
にもかかわらずこっちの得られるお金は変わらない。
場所が悪ければ暴動に発展するぞ。
え?『鈴風』が後の難易度の高い面までお店を出張させているために諸経費がかかっているだと?
なら、許す!!
許さんっていうひともいるかもしれないのでお金稼ぎポイントを教えておこう。
2面最初のコウモリ地帯では500円の敵が多いのでそれを倒しお金ををゲット。
このゲームは一度倒した敵は基本的に復活しないのでスクロールを繰り返しても金を稼ごうとしても無駄。
だけどこのステージは穴に落ちても死なないので前に進んで最初の穴に落ちると残機は減らず最初からやり直しになる。
これを繰り返しお金を稼いでいくのが攻略の鍵。(1、3、4面は死ぬので注意)
髭人はここで10万円近くまで粘った。
まぁ、物価が上がるのなら商品を買うたびに価格が上がる「ファンタジーゾーン」のように
ステージを増す毎に敵の金が増えたりボスを倒したら大量のお金を得たりっていう仕様にすれば良かったのにと思うね。
ボス倒してもお金出ないんだよな…貧乏人が―――!
「鈴風」の反応の違いを見たければここを利用してお金を貯めたあとで草を沢山買う事だな。
「鈴風」の反応を変えるのがこのゲームの最大の楽しみ方と言えるかもしれない…うん。
PS)商品を10個買うと「鈴風」が水着になるとか露出の高い服装になったら
評価+10点だったかもしれん。(ドアホ!)
ここからがネタバレ
↓
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さて、髭人が挫折したラスボスの仕様を説明しておこう。
ただ、箇条書きにしても分かりにくいので他のメジャーゲームで例えよう。
ラスボス(第1段階)は、「ロックマン2」のメカドラゴン戦をイメージすると分かりやすい。
小さな足場をぴょんぴょんと飛んでいくと後方にメカドラゴンが現れ画面が止まり戦闘になるという流れであるが
このゲームは止まらず逃げ続けながら戦うことになる。
まず防御面
このボスが異常なのは
メカドラゴンと同様頭部のみが弱点なのだが、頭を開かないとダメージを受けない。
その上、メカドラゴンと違って被ダメージ時の無敵時間があるので連続で撃っても無効である。
次に攻撃面、ビットのような物を飛ばして、主人公付近から攻撃してきやがる。
本体からの炎攻撃は足場を消滅させる効果がある。
そしてダメージ食らうとノックバック効果により穴に落ちて死ぬ事が多い。
イラッッ!!
ただ犬笛を使った犬突撃を2回当てると倒せる。
コレを目当てに攻略するのが得策。だからコレが必須技術なのである。
ほかの手段だと攻撃している間にノックバックで転落する可能性高し…
ニコニコ動画でクリア動画を上げている人でさえ1回死んでいるほどだし…
その後、2段階目のボス戦だが、1段階を倒せればヌルゲーである。
何故か2段階目は回復アイテムを落とすこともあるし…
まぁ、ひどいゲームだけど断じて「クソゲー」ではない!
「クソゲー」ではないが「ゲロゲー」だわな。
ステージ3が餓鬼界と言って当時のコナミっぽくややグロい。
で、そこで「鈴風」がお店で
鈴風「にわか『ゲロ』にご注意下さい」
まぁ、敵が口からゲロを吐いて攻撃してくるから間違いではないけど女の子に「ゲロ」とか言わせんなよ。
しかも「にわかゲロ」って…
まぁ、このゲームは後半は「にわか」どころか「ずっと」ゲロみたい難易度なんだけどね(笑)
ちなみにお店で6~7品以上物を買うと「鈴風」が惚れているようなメッセージが出る。
「終わったら迎えに来て」
みたいな事を目を潤ませて言ってくる。(7つの草を買っただけで言うので安上がりな女だな)
だが、エンディングを迎えても「鈴風」と親密になる描写はない。
そもそも「鈴風」が出てこない。(コンテニューしたせい?)
クリアすると2周目になるので2周目クリアすると変わるかもしれない。
が、そんなのを検証する気力は私にはない…
にしてもこれだけ「鈴風」に力を入れるくらいなら
そもそも「鈴風」を主人公にした方が良かったんじゃないかとさえ思える。
それを言っちゃーおしまいか(笑)
当時ファミコンつったら少年がやるものって感じだからな。
「女が主人公!?そんなのやるかよ」
ってな感じで…
それぐらいの印象の薄い主人公でありました…
あれ?
主人公の名前って何だっけ?
クエストから発売
1990年8月24日発売
「魔」という字は正確ではない。
漢字の部首「まだれ」に「マ」を書く事でゲームでの字となる。
パソコンで変換できないので他サイトでも「魔」と書かれている。
あらすじとしては…
wikiもねぇし、このゲームを取り上げたサイトもない。
何だか主人公は天上界の人間で、犬の天上界の犬。
天上界が灰冥王に征服されたから成長した主人公と共に灰冥王を倒しに行くという話。
このゲームの特徴としては…
お供の犬を使うことが出来る。
犬は基本、勝手に動き、画面上で敵を発見すると自動で追尾して体当たりする。
体力があり、ダメージを受け続けて0になると使用不可になる。
ほかのゲームで例えるなら「ロックマン5」の「ビート」だ。それが陸上バージョンと考えればいい。
犬笛を購入して上ボタンを押すと、グルグルと主人公の周りを回り、上ボタンを離すと突撃する。
ただ、上ボタンを押して離すという操作で狙った場所にぶつけるのはなかなか難しい。
だがかなりの威力を誇り、クリア必須技術と言っても過言ではないので努力して身につけるべしッ!!
点数は25点
良い点
・鈴風(りんぷう)がカワイイ
悪い点
・ノックバックの仕様
・ノックバックの仕様に合わないステージ構成
・死ぬと後半ステージ金欠になる。
・死ぬと一部アイテム消失
良い点の解説
・鈴風がカワイイ
鈴風とは各ステージにいるお店の店員である。
中国風のお団子頭で基本チャイナドレスであるが状況によって
キャスターのようなスーツ姿になったり、武器の解説でメガネをかけたりする。
表示しているのも結構大きめ。
売っている商品を6~7品以上(同じ商品でも可)買うと態度が変わるというのもポイント。
というか製作者の力の入れ加減がうかがえるしな。
逆にお金がないのに商品を買おうとして注意されるが何度もしつこく続けると
「ざけんじゃねーよ!おめーの顔なんか2度と見たくねー」
などと怒り出す。
でも、別ステージではちゃんと商売してくれるので安心して良い。
このゲームでの評価の+10点はこの鈴風である。
ステージ中、頬を赤らめて「こっち」と言って手招きしている姿は
何かエロい事をしようと誘っているようしか思えなかったな(笑)
が、あるステージのせいで評価が下がった。(ネタバレにて)
悪い点
・ノックバックの仕様
このゲームのクソ足らしめる要素である。
敵からのダメージをうけると体2つ分ぐらい瞬時にノックバックする。
これで穴におちまくり「糞が!」とか「ちくしょぉぉ!」と口汚く罵った人も多いはず。
だから崖の際での移動は常に緊張感が走る。
・ノックバックの仕様に合わないステージ構成
上記のような仕様でありながら後半ステージは小さな足場を移動するような場所が多い。
ただ、製作側もそれを考慮してか落下しても前に戻されるだけで死なないステージもある。
ネタバレに記述するがその一部のステージに常軌を逸した場所が存在する。
・死ぬと一部アイテム消失
このゲームは最初
「火の玉使い放題」「最大HPアップ」「ジャンプ力アップ」
を1つだけ選ぶことができる。(通常アイテムの火の玉は一定時間のみ有効で、時間が切れると無くなる)
選んだものは死んでも無くならないが他のアイテムは死ぬと無くなる。
別に無くてもクリア不可能になるわけではないが苦戦は強いられる。
補充するには買うしかない。
・犬の体力を回復させにくい
犬の体力は、ステージクリアしても回復しないし1死しても回復しない。(主人公は回復)
回復させるには、
「特定の敵が落とすアイテムを犬に取らせる」「お店で犬の回復薬を買う」「コンテニューする」の3種類
ちなみに犬の回復薬の方が主人公回復薬より高い。
(まぁ、現実でも人間より動物の薬の方が保険がない分、高額になったりするしな)
犬の回復薬は少々高いし全回復するわけでもないし回復アイテムを出す敵が
ステージによっていない事もあるので
裏技を使い、コンテニュー回数を増やして、敢えて全滅して回復するというのも手法が手っ取り早いかもしれない。
・死ぬと後半ステージ金欠になる。
物は、後半ステージに行くほど高くなる。で、上記の1死でアイテム紛失する仕様
だったら敵が落とすお金も増やすべきなのに、新しい敵を倒してもまるで変わらない。
それにこのゲームはステージ上の敵は基本、一定数しか存在しないために、
ただ画面をスクロールさせているだけでは敵は復活しないのである。
無限に出現する敵もいるもののそいつらは総じて所持金が安い。
コンテニューをすると、色々と揃える必要があるのでお金を稼ぐ羽目になる。
犬を放置しているとその荒ぶった動きに笑ってしまう。
穴に落ちても死なずに動き回るので穴の所でピョンピョンと飛び跳ねていたりする。
画面外に飛び出してもコントローラ操作によって
高速で戻ってきたりする「ゲゲゲの鬼太郎」の放置したリモコン下駄を思い出した。
ただ、放置していると敵に突撃をかけ続けて勝手に体力尽きて退場するという猪突猛進のバカ犬っぷりなので
ここぞって所以外は引っ込めておいたほうが無難である。
にしてもこれはノックバックに苦しめられるゲーム。
髭人はラスボスの仕様で2度心が折れた。(3度目でクリアした)
クリア動画見たけど粘ってクリア出来たことが嬉しい。
裏技…コンテニュークレジット増加
タイトル画面で「セレクトボタン」+「Bボタン」を押し、
すかさず「Aボタン」+「Bボタン」連打!!
タイトル画面が表示されている時間だけ有効で
その画面が表示されている時間は非常に短いのでせいぜいクレジット10前後ぐらいを目安だろうか?
(連射機を使えばもっと増やせるかも…)
ただ、難易度が上がる後半にいくにつれて物価が上昇しているのはいただけないね。
にもかかわらずこっちの得られるお金は変わらない。
場所が悪ければ暴動に発展するぞ。
え?『鈴風』が後の難易度の高い面までお店を出張させているために諸経費がかかっているだと?
なら、許す!!
許さんっていうひともいるかもしれないのでお金稼ぎポイントを教えておこう。
2面最初のコウモリ地帯では500円の敵が多いのでそれを倒しお金ををゲット。
このゲームは一度倒した敵は基本的に復活しないのでスクロールを繰り返しても金を稼ごうとしても無駄。
だけどこのステージは穴に落ちても死なないので前に進んで最初の穴に落ちると残機は減らず最初からやり直しになる。
これを繰り返しお金を稼いでいくのが攻略の鍵。(1、3、4面は死ぬので注意)
髭人はここで10万円近くまで粘った。
まぁ、物価が上がるのなら商品を買うたびに価格が上がる「ファンタジーゾーン」のように
ステージを増す毎に敵の金が増えたりボスを倒したら大量のお金を得たりっていう仕様にすれば良かったのにと思うね。
ボス倒してもお金出ないんだよな…貧乏人が―――!
「鈴風」の反応の違いを見たければここを利用してお金を貯めたあとで草を沢山買う事だな。
「鈴風」の反応を変えるのがこのゲームの最大の楽しみ方と言えるかもしれない…うん。
PS)商品を10個買うと「鈴風」が水着になるとか露出の高い服装になったら
評価+10点だったかもしれん。(ドアホ!)
ここからがネタバレ
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さて、髭人が挫折したラスボスの仕様を説明しておこう。
ただ、箇条書きにしても分かりにくいので他のメジャーゲームで例えよう。
ラスボス(第1段階)は、「ロックマン2」のメカドラゴン戦をイメージすると分かりやすい。
小さな足場をぴょんぴょんと飛んでいくと後方にメカドラゴンが現れ画面が止まり戦闘になるという流れであるが
このゲームは止まらず逃げ続けながら戦うことになる。
まず防御面
このボスが異常なのは
メカドラゴンと同様頭部のみが弱点なのだが、頭を開かないとダメージを受けない。
その上、メカドラゴンと違って被ダメージ時の無敵時間があるので連続で撃っても無効である。
次に攻撃面、ビットのような物を飛ばして、主人公付近から攻撃してきやがる。
本体からの炎攻撃は足場を消滅させる効果がある。
そしてダメージ食らうとノックバック効果により穴に落ちて死ぬ事が多い。
イラッッ!!
ただ犬笛を使った犬突撃を2回当てると倒せる。
コレを目当てに攻略するのが得策。だからコレが必須技術なのである。
ほかの手段だと攻撃している間にノックバックで転落する可能性高し…
ニコニコ動画でクリア動画を上げている人でさえ1回死んでいるほどだし…
その後、2段階目のボス戦だが、1段階を倒せればヌルゲーである。
何故か2段階目は回復アイテムを落とすこともあるし…
まぁ、ひどいゲームだけど断じて「クソゲー」ではない!
「クソゲー」ではないが「ゲロゲー」だわな。
ステージ3が餓鬼界と言って当時のコナミっぽくややグロい。
で、そこで「鈴風」がお店で
鈴風「にわか『ゲロ』にご注意下さい」
まぁ、敵が口からゲロを吐いて攻撃してくるから間違いではないけど女の子に「ゲロ」とか言わせんなよ。
しかも「にわかゲロ」って…
まぁ、このゲームは後半は「にわか」どころか「ずっと」ゲロみたい難易度なんだけどね(笑)
ちなみにお店で6~7品以上物を買うと「鈴風」が惚れているようなメッセージが出る。
「終わったら迎えに来て」
みたいな事を目を潤ませて言ってくる。(7つの草を買っただけで言うので安上がりな女だな)
だが、エンディングを迎えても「鈴風」と親密になる描写はない。
そもそも「鈴風」が出てこない。(コンテニューしたせい?)
クリアすると2周目になるので2周目クリアすると変わるかもしれない。
が、そんなのを検証する気力は私にはない…
にしてもこれだけ「鈴風」に力を入れるくらいなら
そもそも「鈴風」を主人公にした方が良かったんじゃないかとさえ思える。
それを言っちゃーおしまいか(笑)
当時ファミコンつったら少年がやるものって感じだからな。
「女が主人公!?そんなのやるかよ」
ってな感じで…
それぐらいの印象の薄い主人公でありました…
あれ?
主人公の名前って何だっけ?
確かにノックバックがアレで頭にきて、コントローラーを投げた覚えがあります。
ゲームも2面ぐらいまでしか進めませんでした。。。
鈴風は可愛いです。衣装チェンジにもビックリしましたね。
あとお店のBGMも陽気で素敵です。
コメントありがとうございます。
いいですよね?鈴風。
というか誉める点がそこしかないからさらに際立った印象がします。
ムムムッ!?
サトシー殿、去年プレイされていたとは!
自分はコレをプレイしながら
「こんなマイナーゲー今時プレイしてんのは日本で10人ぐらいなんだろうな~」
などとぼんやり考えていたらもう既にそこにおられたとは!!
サトシー殿おそるべし!