「貝獣物語」 プレイ日記 by 髭人 ～バブ、頑張る～ 第３貝

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
に行くために地下通路を歩く。そこは墓場
バブ：気味が悪いな～
『骨男』出現
骨男：オカリナ!（魔法）
バブ：しまった!
バブはオカリナの魅力で動けない!
バブ、絶体絶命!
バブ：逃げろ!
ビューーン!
骨男：全然動けるやん…



↑
ほねおとこ：通路の強敵
中盤に出てくる敵なので序盤のバブでは太刀打ちできない。
逃げるのが無難。

[「貝獣物語」の仕様として
「オカリナ」にかけられると「攻撃」「魔法」「道具」の行動は取れないが
「防御」「逃げる」は可能なのである。
「オカリナ」かけられたらまず「防御」。これ基本]

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：何とか逃げられたけど、また扉だ…
ここまで来てまた鍵を買いに行く羽目に…トホホ～。

[シルバーキーは１個は常備しましょう。]



〔貝獣物語、バブ頑張る〕
鍵を買い地下通路で骨男から命辛々、逃げポッサラへ
情報収集。
バブ：北の沖にある珊瑚礁に宝物が沈んでるって話。色々探す物があって大変になってきたな～。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ポッサラ長老の家へ
長老「おお、あの骨男の墓場を通り抜けてくるとはやはり本物の勇者だべ（略）お礼にわしらの村に先祖から伝わるダゴンの鍵を授けるべ。
ダゴンの鍵は人魚のほこらで使うんだど」
バブ（そのほこらがどこにあるのかは言ってくれないのかよ）

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：あの～長老さん？ほこらは～
長老「そないなんべん来てももう何もあげもんなんかおまへんで」
バブ（何故そこだけ関西弁？）

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
男：おらが牧場のサンドラット。どれめ１５０パールだでかってくれねえかい？
バブ（え？サンド？ラット？砂ネズミのはずなのにどうみても鳥!!）



〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：『バルタリー』に行くために地下通路を通ろう。シルバーキーで扉を開けてっと…次の大陸は…ってこれは何だぁ!?
その時バブの身に起こったこととは？

〔ファミコンプレイ中〕「貝獣物語」
『バブは悪魔の罠にかかってしまった!悪魔の呪いで体の自由が利かない!』


〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：体が動かない!呪いか何かか？マス目状の所に立たされてどうやら１マスだけ動けるみたい…
チェスのキングみたいな物かな。向こうには敵と扉がある。あそこにたどり着くまでに敵に接触するのは不可避だな～

[そのキングを倒す事で「悪魔の罠」から解放される。]

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：ボクが一歩歩いたら向こうも全員一歩歩いた。どうやら駒１つ１つに意志があるみたい。そんなのズルいよ～。
こっちはボク一人だけなのに…戦術を考えるのはやめて正面突破だ!

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：駒が重なると１対１のタイマン勝負。一番後ろの奴がボスらしくてそいつを倒したら後ろの扉が開いたよ。
みんなで一斉に襲いかかればいいのに…みんな真面目だな。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：通路を抜けて南下したら町みたいな所があって入ったら陽気な音楽流れて酔った人が多い。ここは酒場!?


〔貝獣物語、バブ頑張る〕
他のじいさんに話を聞く
ジジイ「ここの酒場はおんなじカオのじいさんばっかりで誰が誰やらさっぱりわからんのう」
バブ：ボクには種類が同じ人の見分けは全くつきませんよ。
ジジイ：それ言っちゃダメな奴ね。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『ヨーローの酒場』にて
ジジイ「ダゴンに捕まった人魚のほこらはダゴンの鍵がないと入れぬぞよ」
バブ（自分のほこらなのに勝手にダゴンって奴にドア着けられたんだ。ダゴンってのは大工仕事が得意なんだな～）

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：敵の種類が変わったぞ!『マグマアーマー』に『かんじきうさぎ』２匹
でダメージは１。弱いな～
いや、ボクが強すぎるだけか～ハハハ!

　
↑
マグマアーマー：後半に出て来そうな敵だが雑魚である。
カンジキウサギ：ウサギで可愛い容姿をしているがここらの敵の中で最も体力が多い。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：次の敵は『ダンマジン』と『キラービー』だって？今のボクには敵なんて!
キラービーの攻撃！
ズガッ!バブは毒に侵された。
バブ：毒にやられて力が出ない～（攻撃力半減）

　

↑
キラービー：体力や攻撃力などは大したことはないが毒攻撃。これがうざい。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：何とか敵を撃退したけど痛ッ!一歩歩く毎に痛いんだけど!ここは無理せず買った『ポイズノン』を使おう。アイスノンみたいだけど～




〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：またキラービーから毒を受けたから試しに新たに覚えた『カエン』を使ってみよう。
ダメージ６（物理も同じくらい）
バブ：うん。永久に使うのやめよう。

　

↑
周辺でこの他に
オオグチ：体力回復である「ホスピピス」を使う。うざい
ダンマジン：この辺で攻撃力が最も高い。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：よ～し『バルタリー』に着いたぞ～。まずは武器屋で『勇者の剣』と『エスパーハット』を買おう。ん～角が帽子に当たって気になる。
ビリリッ!（帽子に穴をあける）
バブ：帽子から角が出てこれで落ち着く～。



↑
勇者の剣

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：バルタリーは小さくて多くの部屋に仕切られた家があってそこにいる人の話を総合するとエスパーが打ち上げた浮遊城に入るにはまず二つの巻物をヨーダダおばばに渡すと交換してくれる光の鍵が必要で…

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：鍵を開けた先で北の海の珊瑚礁に沈んだ時空リングを使うことで浮遊城が呼び出されるんだとか…
まずは巻物と時空リング探しだな～


〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：あれ？いつの間にか『エスケープ』って特技を覚えているぞ（Ｌｖ８）。いつ覚えたんだろ。
色々と逃げ回っていたから足腰が鍛えられたんだろうな～きっと。


〔貝獣物語、バブ頑張る〕
青年「おい、知ってるかい。貝獣島の人たちがファットバジャーを倒しに向かっているんだってさ」
バブ：へぇ～（遠い目）

〔貝獣物語、バブ頑張る〕南の通路にて鬼がいる。
バブ：あの～通りたいんですが～
ゴブリン：何だお前は!ここが通りてえだと！だったら酒は持ってるんだろうな？
バブ：いえ…
ゴブリン：おめえ人に物を頼むときは何か持ってるもんだぜ。目障りだこうしてやらあ!

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ゴブリンが襲ってきた。
バブ：早速使おうエスケープ!
ビューン!
ゴブ：はぁはぁ…速すぎ…追い付けねぇ。
トコトコ
バブ：あの～通してください
ゴブ：はぁはぁ…酒は？
バブ：ありません。
ビューン!
ゴブ：お前、おちょくってんか？



↑
ゴブリン：通路をふさぐ強敵
コイツも序盤のバブでは太刀打ちできないほどの体力と力を持っている。
酒を持ってきてやり過ごすのが賢明。

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ゴブリン：はぁ…またお前か…
バブ：今度はお酒を持ってきましたよ。
ゴブリン「へっへっへっわりいなぁ。お前気が利くじゃねえか。さぁ通してやらあ」
ゴブリンは酔っぱらってどこかへ…
バブ：これで南に…でもまた悪魔の罠がありそうな雰囲気…

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：やっぱり悪魔の罠～!!
でも敵は弱いな～
時間の無駄～♪

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：マイヨーの城に着いた～!色々話を聞こうと思ったらまたアイツだ…
男：こんちは!また喉が渇いているんです水をください。
バブ：階段の上にいるし…めんどくさいな～この人～!


〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ：ハイ、水ですよ。
男：ホントありがとうございます～。じゃ私はコレで～
バブ：調子がいいなあの人…また会うんだろうな。きっと
地下の先には宝箱が多数あるが鍵なしで開くのはポイズノンのみ…水筒代と差し引くと２パールの得
バブ：…


〔貝獣物語、バブ頑張る〕
階段を上がると王様の前に少年がいる。少年は貝の首飾り
バブ：あなたが!あなたが!火の貝の勇者さんですね!
ひげじん：おめえが貝獣か…思っていたよりもずっとガキっぽいな。
バブ：生意気だよお前。というかボクはフリーザじゃありませんよ!!

〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ひげじん：ハッハッハ!今の俺のボケで即座に的確にツッコミ。君センスあるよ。俺、ひげじん。よろしく
バブは思った。この人と一緒で良いのだろうかと…その予感は上回る形で的中する事になるとは…予想だにしていなかった。

ひげじん：これからが本当の地獄だ。
バブ：それベジータね。というかお前が地獄にさせるんだろうがッッ！！

つづく…

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