サイドビュー横スクロールアクションゲーム
1~2人プレイ可能
ナムコから発売
1989年12月22日発売
あらすじ
「マッピー」の息子「ハッピー」に「マッピー」は花嫁候補「ピッキー」を見つけてあげて
息子はその花嫁に気に入られるべく家を建ててあげる事にした。
このゲームの特徴は2P対戦(マッピーのもう一人の息子、『ラッピー』を操作する)
ファミコンでは珍しく上下2分割ということで1画面に縛られない自由なプレイが可能である。
但し、「マッピー」を象徴すると言ってもいいトランポリンはない。
穴に落ちると残機は減らず体力が減りかなり戻されるという仕様
点数は60点
良い点
・2P対戦が熱い
悪い点
・ノックバックがキツイ
・ミニゲームがゲームの鍵を握る(1P)
良い点の解説
・2P対戦が熱い
相手に蹴りを入れることで相手を倒し、かつ10000円を放出する。
それを奪い合いが熱いのだ。
腕の差がありすぎるとハメみたいな状況になって相手は怒り出すに違いない。
ネットで調べたらリアルに喧嘩になったケースもあったそうだ。
悪い点
・ノックバックがキツイ
敵から攻撃を食らうとかなり吹っ飛ばされ転がる。
このゲームは後半になるにつれ穴だらけになるので
敵にあたると1万円を落とし、ノックバックで吹っ飛ばされ
穴に落ちるというコンボが非常にウザイ。(そうなると落とした1万円の回収は不可能)
・ミニゲームがゲームの鍵を握る。(1Pプレイ時)
まずもらえる商品をスロットで決める。
これで「ドクロ」を当てると無条件で「お金のマイナス」か「商品没収」
スロットで決まるとミニゲームをやることになる。
ミニゲームは1PはCPUのニャームコの子供達と対戦となる。
「間違い探し」「尻押し(おしくらまんじゅう)」「旗揚げ」の3種
「間違い探し」は2枚の絵があって間違いが9点ありカーソルを自由に動かせるので間違いを交互に指摘していく。
「尻押し」は連打で相手を落とすかこけさせたら勝ち。
「旗揚げ」Bボタンで赤、Aボタンで白を操作してニャームコが指示するのでそれ通りに旗を上げ下げする。
勝てば商品がもらえるが負けるが「お金のマイナス」もしくは「買った商品の没収」
お金のマイナスは数万と高額。商品の没収も万単位の商品がかなりあるのでキツイ。
だから、如何に勝ち続けるかが重要となってくる。
アクションステージの状況よりもミニゲームがクリアの鍵を握るのはどうなん?
ミニどころじゃなくてビッグゲームだわな。
アクションステージは後半になるに連れて難しくなってくるので前半で稼いで商品を買っていくのがポイント。
そしてミニゲームに負けないというのが勝ちの鍵。
友達と遊べば盛り上がること間違いないが1Pだと1時間半はかかる。
ドクロ当てまくった為に買った商品をめちゃめちゃでクリア不可にされ、徒労にさせられる。
挽回は不可能である。非常にいらだたしい。
PS)ミューキチの尻押し…連射機でもないと勝てねぇだろ…
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
1プレイ時の花嫁候補「ピッキー」はなかなかハードルが高い。欲深というべきか…
最後のミニゲームに「尻押し」「ミューキチ」に当たり、商品パクられて挽回できなかったら
フラれた。
家をしっかり建てていたのにも関わらず車がないだけでだッ!!
お前、それだけに釣り合うだけのイイ女のか?
このアバズレがッッ!
判定が○か×の二択だからそんな感じになってしまったんだと思う。
これがいくつかのパターンがあればねぇ…
D判定…
ピッキー「無理!」
と突き放す。
C判定…
ピッキー「ごめんなさい。ちょーっと物足りないわ」
ここからが合格判定
B判定…
ピッキー「う~ん…まぁ…いいわよ。」
A判定…
ピッキー「よろしくね!!」
S判定…
三つ指ついて
ピッキー「私をもらっていただいて本当に感謝いたします。
精一杯、あなたの嫁としてのお仕事に精一杯励みたいと思いますので
どうかよろしくお願いします」
ぐらいあれば、S判定目指して頑張りたいって思えたのだが…(やっぱ容量の問題かな?)
但し、2プレイ時はどんなにクソでも相手より良ければそっちを選んでくれる。
大抵お互いに邪魔し合うからパーフェクトどころかまともな家が建つ事は難しいだろうからな。
しかし、意外にも家庭用のマッピーシリーズはこの作品が最後である。
1995年、アーケード「マッピー・アレジメント」
2003年、携帯アプリ「テクテクマッピー」
2003年、携帯アプリ「マッピーDEパズル」
2006年、LetT's!TVプレイCLASSIC「マッピー ニャームコ団の逆襲」
2011年、携帯アプリ「マッピーワールド」
2013年、Webアニメ「MAPPY」全編英語で公式サイトで日本語字幕が付く
「ナムコ×カプコン」や「スマッシュブラザーズ」などのクロスオーバー作品にも出てこないんだよな。出てもいいはずなんだけど…
やっぱりネズミのキャラだからかな?
ん?誰か来たようだ…
1~2人プレイ可能
ナムコから発売
1989年12月22日発売
あらすじ
「マッピー」の息子「ハッピー」に「マッピー」は花嫁候補「ピッキー」を見つけてあげて
息子はその花嫁に気に入られるべく家を建ててあげる事にした。
このゲームの特徴は2P対戦(マッピーのもう一人の息子、『ラッピー』を操作する)
ファミコンでは珍しく上下2分割ということで1画面に縛られない自由なプレイが可能である。
但し、「マッピー」を象徴すると言ってもいいトランポリンはない。
穴に落ちると残機は減らず体力が減りかなり戻されるという仕様
点数は60点
良い点
・2P対戦が熱い
悪い点
・ノックバックがキツイ
・ミニゲームがゲームの鍵を握る(1P)
良い点の解説
・2P対戦が熱い
相手に蹴りを入れることで相手を倒し、かつ10000円を放出する。
それを奪い合いが熱いのだ。
腕の差がありすぎるとハメみたいな状況になって相手は怒り出すに違いない。
ネットで調べたらリアルに喧嘩になったケースもあったそうだ。
悪い点
・ノックバックがキツイ
敵から攻撃を食らうとかなり吹っ飛ばされ転がる。
このゲームは後半になるにつれ穴だらけになるので
敵にあたると1万円を落とし、ノックバックで吹っ飛ばされ
穴に落ちるというコンボが非常にウザイ。(そうなると落とした1万円の回収は不可能)
・ミニゲームがゲームの鍵を握る。(1Pプレイ時)
まずもらえる商品をスロットで決める。
これで「ドクロ」を当てると無条件で「お金のマイナス」か「商品没収」
スロットで決まるとミニゲームをやることになる。
ミニゲームは1PはCPUのニャームコの子供達と対戦となる。
「間違い探し」「尻押し(おしくらまんじゅう)」「旗揚げ」の3種
「間違い探し」は2枚の絵があって間違いが9点ありカーソルを自由に動かせるので間違いを交互に指摘していく。
「尻押し」は連打で相手を落とすかこけさせたら勝ち。
「旗揚げ」Bボタンで赤、Aボタンで白を操作してニャームコが指示するのでそれ通りに旗を上げ下げする。
勝てば商品がもらえるが負けるが「お金のマイナス」もしくは「買った商品の没収」
お金のマイナスは数万と高額。商品の没収も万単位の商品がかなりあるのでキツイ。
だから、如何に勝ち続けるかが重要となってくる。
アクションステージの状況よりもミニゲームがクリアの鍵を握るのはどうなん?
ミニどころじゃなくてビッグゲームだわな。
アクションステージは後半になるに連れて難しくなってくるので前半で稼いで商品を買っていくのがポイント。
そしてミニゲームに負けないというのが勝ちの鍵。
友達と遊べば盛り上がること間違いないが1Pだと1時間半はかかる。
ドクロ当てまくった為に買った商品をめちゃめちゃでクリア不可にされ、徒労にさせられる。
挽回は不可能である。非常にいらだたしい。
PS)ミューキチの尻押し…連射機でもないと勝てねぇだろ…
ここからがネタバレ
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1プレイ時の花嫁候補「ピッキー」はなかなかハードルが高い。欲深というべきか…
最後のミニゲームに「尻押し」「ミューキチ」に当たり、商品パクられて挽回できなかったら
フラれた。
家をしっかり建てていたのにも関わらず車がないだけでだッ!!
お前、それだけに釣り合うだけのイイ女のか?
このアバズレがッッ!
判定が○か×の二択だからそんな感じになってしまったんだと思う。
これがいくつかのパターンがあればねぇ…
D判定…
ピッキー「無理!」
と突き放す。
C判定…
ピッキー「ごめんなさい。ちょーっと物足りないわ」
ここからが合格判定
B判定…
ピッキー「う~ん…まぁ…いいわよ。」
A判定…
ピッキー「よろしくね!!」
S判定…
三つ指ついて
ピッキー「私をもらっていただいて本当に感謝いたします。
精一杯、あなたの嫁としてのお仕事に精一杯励みたいと思いますので
どうかよろしくお願いします」
ぐらいあれば、S判定目指して頑張りたいって思えたのだが…(やっぱ容量の問題かな?)
但し、2プレイ時はどんなにクソでも相手より良ければそっちを選んでくれる。
大抵お互いに邪魔し合うからパーフェクトどころかまともな家が建つ事は難しいだろうからな。
しかし、意外にも家庭用のマッピーシリーズはこの作品が最後である。
1995年、アーケード「マッピー・アレジメント」
2003年、携帯アプリ「テクテクマッピー」
2003年、携帯アプリ「マッピーDEパズル」
2006年、LetT's!TVプレイCLASSIC「マッピー ニャームコ団の逆襲」
2011年、携帯アプリ「マッピーワールド」
2013年、Webアニメ「MAPPY」全編英語で公式サイトで日本語字幕が付く
「ナムコ×カプコン」や「スマッシュブラザーズ」などのクロスオーバー作品にも出てこないんだよな。出てもいいはずなんだけど…
やっぱりネズミのキャラだからかな?
ん?誰か来たようだ…
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