海街ダイアリー

今日ものんびりと
朝一番は 「虎ノ門ニュース」と 5kmのウォーキング。


これが終わると 足の水かきをより青くするため

掃除機掛けと風呂掃除。

午後はのんびりとアマゾンプライムで映画観賞

海街ダイアリーです。
海街ダイアリーと言えば風呂上がりの火照った体を扇風機で冷やすシーン。子供と大人の真ん中。^_^

古くは「伊豆の踊り子」で 学生さんに向かって風呂場から踊り子が手を振るシーン。

「ほの暗い湯殿の奥から、突然裸の女が走り出して来たかと思うと、脱衣場のとっぱなに川岸へ飛びおりそうな格好で立ち、両手をいっぱいに伸して何か叫んでいる。手拭いもない真っ裸だ。それが踊り子だった。若桐のように足のよく伸びた白い裸身を眺めて、私は心に清水を感じ、ほうっと深い息を吐いてから、ことこと笑った。子供なんだ。私たちを見つけた喜びでまっ裸のまま日の光の中に飛び出し、爪先きで背いっぱいに伸び上がるほどに子供なんだ。私は朗らかな喜びでことこと笑い続けた。頭が拭われたように澄んで来た。微笑がいつまでもとまらなかった。」