多過ぎる情報漏れ
最近情報漏れのトラブルが多過ぎると思われる方も多いと思う。
最近情報漏れのトラブルが多過ぎると思われる方も多いと思う。
連日のようにあちこちで個人情報が洩れている。よくもこれだけいい加減なものを作り、それを信用して使う方も使う方で便利なら使う、管理費が安ければ使う式で、チェック能力もなく、チェック組織も甘い。(その最たるものが日本政府なのだが・・・。)
以下のURLはほんの一例だが、驚くべき実情が意外に知られていない。
それぞれ微妙な利害関係があり、下手に報道できないのかも知れない。
以下のURLはほんの一例だが、驚くべき実情が意外に知られていない。
それぞれ微妙な利害関係があり、下手に報道できないのかも知れない。
今月はまだ少ないが、先月は今年に入って最も多かった。
Facebook、Trello の例
数年前から問題の Facebook は、5億3000万人を超えるユーザーの氏名、生年月日、電話番号を含む個人情報が、ハッカー向けのウェブサイトに掲載されていたと報じられている。
数日前から騒がれているTrello(トレロ:プロジェクト管理ツールの一種)で、個人情報がネット上に流出した。運営元のAtlassian(アトラシアン)では、セキュリティ設定やボードの公開範囲の定期的な見直しと、ツールの安全な活用に関し利用者に対策を呼び掛けている。
人間が絡む以上、プログラムも人が作るものだから人為ミスの可能性は常にある。
数年前から問題の Facebook は、5億3000万人を超えるユーザーの氏名、生年月日、電話番号を含む個人情報が、ハッカー向けのウェブサイトに掲載されていたと報じられている。
数日前から騒がれているTrello(トレロ:プロジェクト管理ツールの一種)で、個人情報がネット上に流出した。運営元のAtlassian(アトラシアン)では、セキュリティ設定やボードの公開範囲の定期的な見直しと、ツールの安全な活用に関し利用者に対策を呼び掛けている。
人間が絡む以上、プログラムも人が作るものだから人為ミスの可能性は常にある。
使用者の自己責任
情報社会に暮らすにはそれなりに各個人が注意しない限り、他人の作業を信用するにはかなりの勇気が必要である。
コロナ対策と全く同じで、感染したら死ぬかも知れなことを予想して行動する自己責任として諦めることだろう。
不信感の持ちすぎも困りものだが・・・
我が家の紫陽花はインターネット社会に対して徹底的に不信感を持っている。highdy もその一人だが、彼女ほど酷くはなく、常に見極めて行動している。
マイナンバー制度が導入されて久しいが、案の定あちこちでトラブルが発生した。それも単なる発送ミスや二重発送だったり、使われ始めても先日のように個人が認識されないトラブルもある。
だから highdy 家ではマイナンバーは保管してあるが、カード発行の発行依頼は未だしていない。
Line 、PayPay など怪しいアプリも使えるようにはしているが、極力使わないようにしている。PayPay ポイントも沢山貯めて利用するが、現金をチャージしてまでは使わない。
「トラブルから自分を守るのは自分しかない」、他人はアテにできない。
スパイ活動の義務付け?
一方で、民間企業や個人などに国の諜報(スパイ)活動への協力を義務付ける法律を施行している国もある。
国立国会図書館調査及び立法考査局によると、C国では、民間企業や個人などに国の諜報活動への協力を義務付ける全32か条からなる「〇華〇民共和国国家情報法」が2017年より施行されており、我が国のあらゆる情報はC国への漏洩の危険性が懸念されている。
情報活動の実施体制について
(以下の「国」とは「C国」のことである。法律の訳文も同図書館による。)
国は、統一的に役割分担され、科学的かつ効率的な国家情報体制を整備する(第 3 条)。
国の情報活動においては、公開活動と秘密活動、専門要員による活動と大衆による活動、責任分担と相互協力をそれぞれ組み合わせて実施する原則を堅持する(第 4 条)。
国家情報機関(国家安全機関、公安情報機関、軍情報機関の 3 種)は、職責に基づき役割分担と相互協力を行い、また、関係国家機関も、それぞれの職責と役割分担に基づき国家情報機関と密接に連携することが義務付けられる(第 5 条)。
これ位だから、先日日本政府が嘘をついていた Line の情報漏れはC国の技術者にとってはごく通常の業務(義務)なのである。
嘘をついていた理由も皆様周知の通り、ポチ代理のロボット首相の後ろには、お二階に親中派の顔も腹も黒い狸の存在から明らかである。
嘘をついていた理由も皆様周知の通り、ポチ代理のロボット首相の後ろには、お二階に親中派の顔も腹も黒い狸の存在から明らかである。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチ、ポチッ! に心から感謝します。
いつもご訪問ありがとうございます。
お化けは「お化け屋敷」の偽物しか見たことはありませんが、世の中はお化けより怖いものだらけですね。
何を信じればよいのか分かりません。自己責任で済まないものが多過ぎます。
管理職たるもの、自分にできないことはできる人に頼むしか方法がありません。
しかし、頼む以上それを責任をもって管理するのがその責務です。
にも拘わらず、管理能力もないのに他人任せの無責任が罷り通っているから困ったものです。
原発だって再処理能力もないのに、建設し、事故が起きても対応能力がないのに運転をする。しかも自分たちの世代で完結しない業務だらけ。
コロナを克服する能力も十分ではないのに、利権ピックにも手を出すのはどうかかと思われますが・・・。ことごとくこんな調子ですね。
覗かれたりするのは、面白くありませんが
仕方ないことだと、まさに自己責任として
おります。そして私の財産を狙っても
少々の預金と株くらい、それ以外のものは
判らないと思っていますが・・問題は
行政機関や金融機関や健保年金生保損保
これらの団体は・・自己責任という訳には
行きません、その行政機関そのものが
信頼できないのが・・いちばんこわいです
市役所の固定資産税情報、法務局の
所有者、権利者情報・・保険会社の
受取人情報や権利情報などなど
年金の打ち込みを海外に委託する行政
その発想が一番怖い。
まずは公務員そして総理や閣僚たち
の頭脳が・・怖い。
マイナンバー制度は、大変疑問です。情報漏れと併せて、仰るように自分たちの都合の良いことへの使用目的が見え見えです。
そのために PayPayポイントを餌に盛んに推進をしようとしていますが、PayPayポイントでばら撒いた費用くらいは容易に取り戻せる皮算用があるからです。
記事最後の部分同様、国民は馬鹿だから気づかないだろうと思っている自分たちの馬鹿さ加減に気づいていないのです。これまでのようにいつまでも国民に嘘をつき続け、隠し事ができると思ったら甘いです。次の選挙できっと国民の賢さが証明されるでしょう!
私もマイナンバー制度には大きな疑問を持っています。
ですから、「マイナンバー通知カード」はきちんと保管していますが、カード発行の申請はしていないのです。
事務処理や各種の手続きなどが簡素化され、国民に反映されるのならいいのですが個人情報をカードに紐付けし、政府にとって都合のいいところだけを狙っているような気がしますので・・・
しかも過日の申請時のように不手際な結果が国民に与える影響も多いのではないかとも思いまして。
highdyさんの記事の最後の部分はまさにその通りですね。
駄犬のポチをはじめ、害獣擬きの狸や狐やコウモリなどが行ったり来たりでうろつく姿が国民の目に見え見えなのに気づかれていないと錯覚でもしているのでしょうか。