毎日少しずつ・・・
5月8日に第1号の針子が誕生して本日で約1週間です。
その間、採卵したのは 80個余りで、それ以前に採卵した約30個分がポツリポツリと孵化しています。
昨年はもっと沢山の針子ちゃんが孵化していましたが、highdy の不在中に親子ともカラスの被害に遭ったり、台風で水が溢れたりして犠牲者が出ました。
数が多く咄嗟には紫陽花も対応できなかったようです。
今年は完璧な飼育体制を整えましたが、環境変化もあってか産卵が気持ち少ない感じです。親魚の老齢化?(4年目もいますので・・・)も影響があると思われます。強制婚活を狙ったものもありますが、相性が悪いのか産卵数が減りました。来年あたり、新しい血筋を補給する必要がありそうです。
現在は8教室
現在教室は、孵化室、幼児(針子)教室を含めて8つの教室があります。2種類のエビ数百匹とともに生活する松井ヒレ長の2カップルの他に、約20匹のエビとともに生活するスーパーヒレ長幹之(青色系の尾長)5匹もいます。
左上と真ん中は同じ幼児室、右上が孵化室、その下はエビ教室、右の上から3段目はブラック系教室、左下と下中央は大根役者の大部屋(2)、右下2つは期待俳優の教室(2)
庭を散歩
highdy 家は、小さな家なので散歩をするほど大きな庭はありませんが、転倒事故以来ゆっくり歩くのは今日が初めてです。メダカの餌も家の中からでも与えられるように、南の軒下の1等地に準備してあります。
既に教育されているのと彼らの学習能力により、人が歩くとガラス壁面に集まるのではなく大食堂に集まってきます。
(ビオトープ状態を維持するために、水草を沢山入れていますので、食堂を作ってやらないと、水草の根が邪魔をして食事ができません。)
食事は朝1回のみ、お昼にオヤツ(赤虫)を食事代わり食事と同じ量を与えます。(少し贅沢? でも食事回数が少ないので・・・)
highdy 家は、小さな家なので散歩をするほど大きな庭はありませんが、転倒事故以来ゆっくり歩くのは今日が初めてです。メダカの餌も家の中からでも与えられるように、南の軒下の1等地に準備してあります。
既に教育されているのと彼らの学習能力により、人が歩くとガラス壁面に集まるのではなく大食堂に集まってきます。
(ビオトープ状態を維持するために、水草を沢山入れていますので、食堂を作ってやらないと、水草の根が邪魔をして食事ができません。)
食事は朝1回のみ、お昼にオヤツ(赤虫)を食事代わり食事と同じ量を与えます。(少し贅沢? でも食事回数が少ないので・・・)
給餌の帰りに玄関前の足元をみると、雨上がりにヒメエオオギ(姫檜扇)が可愛くきれいに咲いていました。
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こんばんは
赤ちゃんと大人の違いは、どんな生物もそうですが、それなりにそれぞれ個性や特徴があって面白いです。
大人の場合は、餌の取り合い以外に先ず顔と顔がぶつかることは通常ありません。
が、赤ちゃん達の場合は、それぞれ仰るような動きで泳ぐので、顔と顔がぶつかることがあり、互いに慌てて線香花火がはじけるように離れます。
それに親をじっくり見ていると、それぞれの性格もあって面白いです。
いよいよメダカの学校も忙しくなりますね。
写真を上から見ての感想ですが・・
やはり親子の動き(泳ぎ)には違いが感じられますね。
落ち着きなくピッ、ピッと小さく泳ぐ針子と悠然と泳ぐ親の姿が浮かんできました。
新入生たちも元気に育ってくれるでしょう。