毎度読んでもろておおきに。最近あちこちの地方自治体選挙で
自民党はんが負けてはりますなぁ。当然の結果でっしゃろ～！
政権そのもの影ですさかい。横浜市長選でも同じような結果が出てましたなぁ。
原因はワテが喋らんでも、皆さんの方がよう知ってはりますねんけど。
ワテの関西弁漫談は、言葉がいい加減やさかいに、
ほな、標準語でチョッピリまとめてみまひょか～。
なぜ横浜市長選で自由民主党候補が負けたか？
理由は明白、自民党自体に信頼が無くなり、分裂しているにも拘わらず、総理自らが出ていって余計に悪い追い打ちかけてしまったからである。
その主な要因を少しだけ挙げてみると、
前政権の悪い点（自民党の古い体質そのまま）をそのまま踏襲
前政権の悪い点（自民党の古い体質そのまま）をそのまま踏襲
① 自民党の数々の悪事隠蔽体質は現在も保持（数々のニュースの通り）
② 説明責任はもとより、一切の責任を取らない
なんでやねん！
③ 国民と真摯に向き合った対話をしない
④ 側近（優秀なブレーンも持たない？）や医療など専門家の意見を聞かない
少しは反省せんかい！ 日光のサルでも反省するよってなぁ。
⑤ 新型コロナウイルスへ初期対応に遅れたまま
いまだに、PCR検査や抗体検査の推進や水際対策は不十分
⑥ いつも同じオーム発言で考えに進歩がなく、報道の質問もはぐらかす
いまだに、PCR検査や抗体検査の推進や水際対策は不十分
⑥ いつも同じオーム発言で考えに進歩がなく、報道の質問もはぐらかす
同じ言葉は、みんな聞き飽きとるでぇ！
⑦ 常に十分な調査・検討もせずに密室人事で失敗が多い
これらに加え、
⑦ 国会議員より世の中の実勢を知らない、時代遅れ古い官僚の意見に従う
⑧ 自分に確固たる信念による行動ができない
（ＩＲを推進していた前市長を応援していたのに、今回は推進反対の人を応援する、いわゆるブレた行動に市民の不信感をかった。）
男やろ、根性持ってやりなはれ !
⑨ 新型コロナウイルス感染防止対策への熱意がない
寧ろ、中等者、軽症者の切り捨て（ミゴロシはこのブログの禁止用語）政策。つまり、緊急事態（有事）に対する積極的な危機管理意識の欠如
⑩ 人の命より営利を優先して五輪の強行開催
寧ろ、中等者、軽症者の切り捨て（ミゴロシはこのブログの禁止用語）政策。つまり、緊急事態（有事）に対する積極的な危機管理意識の欠如
⑩ 人の命より営利を優先して五輪の強行開催
一部のアスリートより、多くの国民の命を優先すべきなのに、一部の営利（私利私欲が無くても、自分にもお金が入るだろうが･･･）を優先にするのは間違っている。現在の危機的状況下において、ＩＯＣにいかなる便宜も図る必要はない。しかも、結果的に感染者を増やした。
土佐なら、「命は大切にせないかんぜよ！」って言うでぇ。
⑪ 将来のビジョンが全く見えてこない、先読みをした強力な指導力がない
等々、５分間でこんなに出てもうたがな、こんな自民党を選らんだんは誰や？
そもそも選挙制度がようない、それに議員の定年制が無いのもあかん！
選んだ人も、同族と思われもしゃ～ないでぇ、恥ずかしいやろう？
なんとかしていなぁ、秋の衆議院選挙はおもろいでぇ。
選んだ人も、同族と思われもしゃ～ないでぇ、恥ずかしいやろう？
なんとかしていなぁ、秋の衆議院選挙はおもろいでぇ。
でもなぁ、これといった候補がいてまへんなぁ。
あなたはんの選挙権正しゅう行使してもろて、ええ人選んでくれなはれや～！
あなたはんの選挙権正しゅう行使してもろて、ええ人選んでくれなはれや～！
本日もご来訪いただきありがとうございました。
説明が非常に分かりやすいですね。
秋の衆議院選挙はどちらのご住所で投票ですか？
私の心を悩ませているのが以下の点です。
自民党へは大学卒業以来票を投じたことがありませんが、今の立憲民主党野党に魅力が全くありませんし。彼らが政権取ったところでコロナ禍を終息させる戦略を持っているとも思えません。そして引っかかっているのが「集団自衛権」中国が台湾や尖閣諸島を狙っているのは子供でも分かる位ですから、きっと将来衝突が起きてしまいます。台湾は他国ですが尖閣諸島になると自国ですから野党はどうするのか、ここの問題点は蓋をされたままです。また竹島問題もそうですよね。アメリカ的な民主党ならまだしも日本の野党は100年遅れています。私は2大政党論者ですが悩みは深いです。まあしかし小選挙区制選挙には野党候補、比例も野党には入れます。あっそれと
応援ボタン毎回入れてください。あれがないとどうも見たという感触が薄くなりそうです。よろしくお願いします。
いつもご訪問ありがとうございます。
衆議院選挙は、住民票は埼玉なので自宅でします。若い頃は、自由民主党の重宗衆議院議長や安倍晋太郎外務大臣らの選挙応援に走り回っていたこともあります。
東京に出て世の中を知り、自由民主党の政策は間違っていることに気づきましたが、だからと言って支持する政党もありません。時として、日本共産党も正しい主張が沢山ありますが、党名が不適当なためか国民の支持は得られません。
という訳で支持政党が無いのが現状で、現在は批判票としてその都度その時勢に合った主張をする野党を応援しています。
昔の社会党が存在したような２大政党（与野党）が拮抗した状態が、良い政治ができると考えています。
立憲民主党だって、私のような「ど素人」でも分かることがリーダーや閣僚には判断できず、政治的に混乱させたのみで、原発事故をより拡大させてしまいました。挙句の果ては膨大なタンクに汚染水を溜め込んで今度は放出です。それを黙認していたのも前政権・現政権で、すべて国民の税金の無駄使いです。
どの政党も国土を守ることに関しては、積極性は感じられません。特に自由民主党はだんだん消極的になってきました。Ｃ国やＫ国のやりたい放題で、形式的な反発でしかありません。
リアクションボタンに関しては、メールやメッセージ、このコメントでも多くの皆様から復活を望む声が届いており、その都度理由を説明しています。近いうちに結論を出します。
現政権と内閣をしっかり分析してくださり
まさに おっしゃるとおりです。
人間は 過ちをおかす動物です。でもその
過ちを最小限にするために、危険予知トレ
ーニング 、指差喚呼の確認、メモやチェック
リストによる記憶エラー対策、疲労を起させない
適度な休息、そして一番はダブルチェック。
絶対にミスが許されない重要な業務については、
1人の人間に任せるのではなく、必ず、2人以上
の人間を配置し、二次チェックあるいは三次の
チェックといった厳重なチェック体制を設ける。
このようなことを身近に進言して、信頼できる人
のいない人間は、「トップ、長、」になる資格は
ありませんよね～
総理のおひざ元横浜市長選は 総理が強く推した候補が
大差で負けました。負けた候補うんぬんよりも
推薦者が嫌われた結果でしょう。
その総理の任期が間もなく終わり 当然のように続投を
望んでおられます。米国のように総理を選ぶ選挙に
どうして我々国民が一票を投じることができないのでしょう。
次の候補と言われる人たちを見ても期待できません。
安倍氏の時も今の総理も 結局は2F氏の思いのままに
国が治められています。と言っても野党にこれといった
ものも見当たらずです。
カジノには反対でしたから、選挙結果は気になってました
期待できそうな人、なかなか・・いないですね
国全体、不安の渦の中です
命をあきらめる事を強制されているようです
誰でも人は判断を誤るものです。それは人の常として良しとし、許容範囲とましょう。
でも、リーダーたる人は、常にそれらをチェックしてくれる良きブレーンを自ら選んで身辺に配置すべきです。
残念ながら、それすらもできない人なのでしょう。セルフチェックができない人は、他人を選ぶことはできません。つまり、他人の上に立てない人です。
「安全・安心」が口癖の割には、本人が安全・安心の人物像ではないようで、二重・三重のチェック・管理体制はできませんね。
現役時代は国・内外の出張が多くて、どれが標準語か判らないような時期もありました。いまでも地元の言葉は100%理解できて、話すのはほぼ標準語しか喋れません。
地元を離れて50年近くになると、そんなものでしょうか。
市長選で「推薦者が嫌われた結果」は明確です。本文に書いた数々の理由で民衆・民意から離れているような方ですからね。
選挙制度そのものにも問題があり、良い所は外国に学ぶべきです。それに老害となるような人物が政治に関わっては良くないです。議員の定年制が必要です。
裏で糸を引くような怪しい人物は、早々に消えて欲しいものです。野党ももう少ししっかりしないと、発言力が活きませんね。
今回も「抱腹絶倒」と言うと大袈裟かも「しれませんがhighdyさんのユーモアを含んだ鋭い切れ味の批評に自民党壊滅を願う私としてはうれし涙がでそうです。
横浜市挑戦で敗れた小此木氏は選挙戦ではIR反対を謳っていましたが、もしも当選していたら・・・安倍晋三や麻生太郎、そして背後霊のような二階俊博に忖度し、IR推進に切り替えるかもしれませんよ。
前市長の林文子氏のようにIR反対で当選し、その後に推進に寝返ったのとおなじように・・
現政権の「ガースー」もやはり安倍、麻生、二階には楯突けないようですね。
いろんな問題で「自民党内からも批判」や「党内の反発」などの文字は躍っても若手をはじめ、誰も表だって反対の意を表わさないのも自民党が腐りきっている証拠ですよね。
とにかく次の選挙では国民の怒りを素直にだしてたたきのめすことだと思います。
私も関係のない部外者ですが、同じ国民の仲間として言えば、カジノ大反対です。
子供の教育上からもマイナスです。
前市長も寝返りです。当選さえすれば、こっちのもの的な人はダメですね。
大学の先生は、出世のために論文作成・発表を多くしなければならないため、研究に没頭している方が多く、世間知らずの方が圧倒的に多いです。それに、学生の研究費のための寄付を集めるのが仕事です。（国が出さないので･･･）
今回は、たまたまコロナ禍にあって、市民の関心を引き付けたものと思います。
ピント外れの姿勢運営にならないことを願うのみです。
喜んでいただいて、大変嬉しく思います。いや、本当に私の思いを素直に表現しただけなのに、そんなに喜んでいただけるとは、幸せです。
日本の議員は私利私欲の塊のような人ばかりで、先ずは当選、「当選さえすれば何でもあり」スタイルで、筋金が一本通った方は少ないですね。ブレる方はダメですね！多くの方が、寝返ったり、忖度で初心とは大変な違いです。
小泉環境大臣も大臣になったら急に大人しくなって、何も目立つ発言や行動も控えめになってしまいました。その先を目指していくためには、「朱に交われば赤くなる」方針で進むしかないためと思われます。
過去にも老害は沢山ありましたが、議員の定年制が無いから、そのような問題が起こります。
仰るように、国民が怒らないと何も変わらないでしょう。与野党伯仲の時代にならないと、彼らのデタラメ政治は改められることはないと思われます。