住所録の見直し
古くからの伝統的な風習も時代の変遷に伴い近頃はSNSが発達した影響を受けて、年賀はがきの売れ行きも2003年の44億5936万枚をピークにどんどん減少、2024年の発行(2025年用)枚数は10億7000万枚と約1/4になり、なんだか少し寂しい感じもします。
そういう highdy は昨年から年賀状を出さない宣言をしていますが、それでも特定の方や近況を知らせてくださった方への返信用に10枚程度を購入しています。
私の年代の老人は、子ども達との同居や養護施設への入所で住所や電話番号が変わることがあり、整理し忘れていて慌てることがありました。
でも、最近は Google Contacts を都度見直しているので、データはいつも最新で、特に喪中はがきの届いた方もそれをメモしています。
アドレス帳機能を見直す
そろそろ年賀状を準備する季節ですので、連絡先(住所録)を見直しておきましょう。
Google Contacts に関しては以前も記事にしていますが、最近少しだけ様子が変わっているので再投稿です。
ブラウザに Google Chrome を使用されている方は Google Contacts が使えるので、必要なラベルごとの印刷もできるし、データをインポートできるほか、エクスポートは Google CSV 形式、Outlook 専用の CSV形式、Android または iOS 用 vCard としても出力可能です。
古くからの伝統的な風習も時代の変遷に伴い近頃はSNSが発達した影響を受けて、年賀はがきの売れ行きも2003年の44億5936万枚をピークにどんどん減少、2024年の発行(2025年用)枚数は10億7000万枚と約1/4になり、なんだか少し寂しい感じもします。
そういう highdy は昨年から年賀状を出さない宣言をしていますが、それでも特定の方や近況を知らせてくださった方への返信用に10枚程度を購入しています。
私の年代の老人は、子ども達との同居や養護施設への入所で住所や電話番号が変わることがあり、整理し忘れていて慌てることがありました。
でも、最近は Google Contacts を都度見直しているので、データはいつも最新で、特に喪中はがきの届いた方もそれをメモしています。
アドレス帳機能を見直す
そろそろ年賀状を準備する季節ですので、連絡先(住所録)を見直しておきましょう。
Google Contacts に関しては以前も記事にしていますが、最近少しだけ様子が変わっているので再投稿です。
ブラウザに Google Chrome を使用されている方は Google Contacts が使えるので、必要なラベルごとの印刷もできるし、データをインポートできるほか、エクスポートは Google CSV 形式、Outlook 専用の CSV形式、Android または iOS 用 vCard としても出力可能です。
あなたのブラウザ(もちろん Chrome)に「contacts」と入力(Enter)するだけで、下記のように Google Contacts が開きます。
ラベルを付けて管理しておけば、必要な名簿がすぐに呼び出せ編集・削除も容易です。ラベルは同一人物に思い出しやすいように複数つけておくのが利用のコツです。
但し、ダブって登録することのないように、「統合と修正」を小まめにすることです。
Microsoft Edge には、 Google Contacts のような専用の「アドレス帳機能」は搭載されていませんが、様々な方法で連絡先を管理できるツールやサービスが用意されています。
Microsoft Edge での連絡先管理の方法として、Microsoft アカウントをお持ちであれば、Outlook.com が最も一般的な選択肢です。Webブラウザ上で、メール、カレンダーや連絡先も管理でき、Edge から Outlook.com にアクセスすれば、Google Contacts からのインポートも可能です。
オマケのニュース
最近のニュースによれば、Microsoft 社は、新しい戦略的転換として従来の厳しい Windows11のハードウェア要件を緩和し、いままで多くの方がアップグレードを断念せざるを得なかった、旧型PCへのインストールの条件を変更するようです。
このことは、従来サポート対象外とされていたPCへの利用が可能となり、間もなくサポートを終了する予定のWindows10 からの移行を促進する狙いがあると見られ、多くのユーザーが Windows11の利便性やセキュリティを享受する機会が広がると思われます。
つまり、古いPCを所有する方にとっては朗報でもありますが、逆にWindows11の新しい操作法に早く慣れねばならぬことにもなります。ITリテラシーの低い老人には辛いことですね。
最近のニュースによれば、Microsoft 社は、新しい戦略的転換として従来の厳しい Windows11のハードウェア要件を緩和し、いままで多くの方がアップグレードを断念せざるを得なかった、旧型PCへのインストールの条件を変更するようです。
このことは、従来サポート対象外とされていたPCへの利用が可能となり、間もなくサポートを終了する予定のWindows10 からの移行を促進する狙いがあると見られ、多くのユーザーが Windows11の利便性やセキュリティを享受する機会が広がると思われます。
つまり、古いPCを所有する方にとっては朗報でもありますが、逆にWindows11の新しい操作法に早く慣れねばならぬことにもなります。ITリテラシーの低い老人には辛いことですね。
でも、highdy はそんな方こそ本気で応援しますよ!
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