昨日はお昼から多摩川へ。
もみじ市2009へ行ってまいりました。
去年行けなくてとても残念だったこのイベント。
今年こそは!と機会をうかがっていたんだけどイベント数日前にサプライズ。
今年も、高野寛さん出演決定

(これは絶対行かねば!!)
ときおりパラリと来る雨にびくびくしながら出かけましたが
高野さんのライブの最中から暑いくらいに晴れちゃいました。
リハで「風をあつめて」をさらりと披露。外で聞くのイイなあ。
ライブは「相変わらずさ」からスタート。歌詞を今日用にチェンジしながらの歌。なんかうれしい。
「LOV」「虹の都へ」「ベステンダンク」など新旧織り交ぜて聞かせてくれました。
最後に「みんなにも声を出してもらおう」と新譜「Rainbow Magic」から「明日の空」を。結構ちゃんとみんなで歌いました。あぁ楽しかった。
アンコールもそそくさと出てきてくれて(幕や楽屋なんかがないので、遠くに下がってまた戻ってくる様がなんとなくコントのようで楽しいんですよ)「確かな光」を。聞き入ってしまいました。
雲の間にのぞく青空の光がちょうど高野さんの後ろに広がって、ギター一本のシンプルな音色と柔らかい歌声が空気に溶けて、それはそれは素敵なステージでした。
ライブ終了後はCD「Rainbow Magic」を購入して、サイン会!
久々にお会いできて本当にうれしかった。
「積もる話はまた今度」って言ってくれた~。やっほい

もみじ市って色んなブースがあってね、美味しそうなパンが売ってたり、絵本の読み聞かせをやっていたり、ウクレレ教室なんかもやってました。
会場全体の雰囲気がとても優しくて、代々木のアースデイとかよりゆっくり楽しめる素敵な催しだなぁって思いました。そこらへんで人がごろごろ寝てたりね。
なんか新潟のイベント「響」を思い出しました。
あのイベントもみんなで協力して一生懸命やってたなぁ。
こーゆう手作り感満載の楽しいイベント、運営側って本当は非常に大変だと思うんだけど毎年続いていくといいな~って思います。