ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

日記

2020-02-16 06:57:00 | 日記
【日記】
2月15日(土)

前日嫌なことがあり、朝から憂鬱。自転車に乗る気力がなく電車通勤。
落ち込むとからだが動かないなんて、見事に気力と体力がリンクしている。なんと素直な人間か。こういうときに体調をくずしやすいから注意が必要だな。

Twitterで気にしていた、熊谷のライブハウスの男の子の悲しいニュースを目にした。本当に悲しい。言葉もない。

お昼になにか勢い?をつけたいなと考え、いっちょ派手なものを食べようじゃないかと下北沢にわりと最近出来たバーキンへ。
見事に「肉です!」という味のするハンバーガー。うむうむ、と食べた。勢い。






隅の方で壁に面した四人分のカウンター席を若いカップルが荷物を置いて占拠しているのが気になる。食事はとうに終えたようでふたりともテーブルに突っ伏して寝ている。
いつか何かで誰かが「鞄や荷物をテーブルの上に置いているひとが嫌だ、信じられない」と書いているのを見たことがあり、わたしはそんなに気にしたことがなかったんだけれど、誰かにとってはとても嫌な行為なんだなあと意識するようになった。その方、あのカップルを見たら嫌でしかたないだろうな。
考えると悪いほうにしかいきそうになかったので、もう見ないことにした。元気無いときくらい気持ちのいいものばかり見て過ごしたい。
その事に気づいてわたしってちいさい人間だなあとすこししょんぼりとなる。

午後ももりもり夜まで働き、合間に昨日いじり終えた曲を聴いたら思ったよりよくてうれしくなった。やっぱりちょっとここ直したい、とか。もう永遠に終わらないのかもこの曲。愛してるから。

そう言えば10人ほどひとのいる駅の待合室でマスクをしていないのがわたしだけだった。ちいさい子どもさんもしっかりマスクをしていてえらい。わたしも気をつけなくちゃ。病気こわいですね。こわいことたくさんあるなあ。

明日は元気を出したい。気力と体力がリンクしているというならからだをばかみたいに動かしてみたら心もはっちゃけてくるだろうか。