カメラ大好きおばあちゃん パート2

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携帯 セット販売に転機‥端末・通信 「分離」 法改正案閣議決定 

2019年03月14日 | 日記
私は未だにガラケー(3G端末)と呼ばれる、従来型の端末を使っています。しかし昨年11月にパート1でUPしましたがもう直ぐガラケーが使えなくなると‥その時点でそれぞれKDDI(au)は2022年3月・NTTドコモは2020年半ば・ソフトバンクは未定と発表されていました。
私はauを使ってますのでまだ暫らくガラケーは使えるものの、 何れにせよ近い内に乗り換えなければなりません。乗り換え案内のメールがしょっちゅう届きます‥(-_-;)
そんな折先日毎日新聞にタイトルのような記事が掲載されていました。政府は携帯電話の通信料金と端末代金の完全分離を柱とする電気通信事業法の改正案を閣議決定した。 年内にも施行する。料金体系を分かりやすくするとともに、携帯各社の競争による料金の引き下げを促すのが狙い。端末と通信のセットを前提に成長してきた日本の携帯電話市場にとって、大きな転機となりそうだ。
これまで国内の携帯電話各社は端末代金と通信料金を一体にしたセット販売で契約者を増やしてきた。利用者は高価な端末を割安で入手できるため、セット販売は携帯電話の普及を後押ししたとされる。市場の草創期なら気軽に端末を持ってもらうセット販売に意味があった。だが、もうその役割は終わったのではないかとの声がでていた。
セット販売は、 端末代金の割引にかかる費用を毎月の通信料で回収する仕組みで、料金が高止まりする一因と指摘されてきた。完全分離が実現すると端末代金は高くなる一方で、通信料金は引き下げられる可能性がある。
完全分離にによって、 端末代金の負担を抑えるために中古スマホを利用する人や、 割安な料金プランの格安スマホ業者を選ぶ人など、利用者がそれぞれの希望で端末や通信サービスを選ぶことを促したい考えだ。
今回の改正案では、回線契約とセットにした端末割引を禁止し、端末代金と月々の通信料を切り離した分離プランの提供を義務化する。また2年縛りなど拘束期間のある料金プランについて、解約を不当に妨げる契約を禁止など強い規制が盛り込まれた。 今秋には楽天が新規参入する予定で、 競争環境の変化が市場にどう影響するかが注目される。

私の場合auのガラケーが使えなくなるのは2022年3月なので乗り換えるのは、 法改正が施行され楽天が参入する今秋以降市場が落ち着いてからでもいいかなと‥(^_^;)