Kaitsukeyaの独り言

『Kaitsukeya.com』のWebmaster HILO DIEGOが綴る日々の雑感と独り言...。

お台場 フジテレビのユカギル マンモス

2006年02月19日 | 環境問題について考える
愛知万博でも話題になったユカギル・マンモスを見てきました!

一度万博終了後、発見されたサハ共和国に送り返されたそうなのですが、どういうわけか再来日...。

これは見てみなければ...と思いまして。

地球の温暖化に伴い、このサハ共和国の永久凍土が溶け出し...そこから発見されたそうでして...。

場内は15分待ちで入れたわけですが...実物の頭部分の撮影は禁止...。という事で模型を撮影したものがこの写真なわけですが...。

思ったより小さいなぁ...。

しかし、とても神秘的な気持ちになりました...。頭だけだけで...しかも鼻がもげてしまっているのですが...目をつぶっており、まるで眠っているような感じでしたね...。



何故マンモスが絶滅してしまったのか?といいますと3つの説があるそうでして...。


1. 地球環境の変化(氷河期から一気に温暖化)による絶滅。
2. ちょうど絶滅した頃、人類が登場しだした頃らしく...人間による乱獲による絶滅。
3. ウィルスによる感染よっての絶滅。


だそうです...。


しかし、この内の2.だった場合...。まさに人類は地球にとってのガン細胞ですね...。

人間によって乱獲され、そして絶滅したマンモスが、今度は人間によって温暖化された地球環境によって永久凍土が溶け出されて発見されたこのユカギル マンモス...。

もし人間がこの世に誕生しなかったら、もしかしたらマンモスがこの地上を支配していたかも...?

私利私欲の為のビジネスだけを考えていては...悪性ガン細胞になってしまう...もっと地球に貢献できるビジネスをしたいなぁ...


などというような事を考えながら...後にしました。


その後は、なっちゃんオススメのメディアージュのPositive Cafeへ。ここはオーガニックにこだわったレストラン・カフェだそうでして...。まだ時間が早かったのでサラダとかフレンチトーストなんかの軽食そしてコーヒーを飲んだだけですが...。

でもかなり美味しかったですね!コーヒーも旨いです。店員の態度はNGでしたが...。でも最近日本のカフェはどこも美味しいのが当たり前になったような気がします。それもそのはず...ドリップ系コーヒーは全自動のマシーンが大半のカフェを占めているようで、焙煎された豆をセットするだけで、注文が入った際に機械がミルをかけ、そしてドリップされます。ちなみにエスプレッソ系は半自動でして...結構作る人によって味が微妙に変わります。特にラテやカプチーノなど牛乳を使うエスプレッソベースのコーヒーは味や温度が変わりやすいですね。特にミルクをスチームにかけすぎたりするとムカつきます。熱っ熱のラテなんか出されたら、その場で置いていってやろう...と思うのですよ。


以前はラテばかり飲んでいまして、でこの辺かなりうるさくなったのですが...まあでもこんな感じなんで、最近はレギュラーばかりです。これなら全自動なので誰が作っても同じですからね...。


逆に出す商品が同じになった場合、消費者が求めるものはというと...サービスまでの対応になると思います。つまり人です。どんなにおいしいレストランでもですね...店員の態度が悪いとNGですね...。


最近某社の飲食系ポータルサイトのメンテをしていますが...かなり人手不足の業界というのが分かりました。だいたい一人の採用人事に対して30~40万円の広告費がかかるようです...。


やはりどこのオーナーも味は自分の判断で決められますが、人だけは別物ですからねぇ...。





その後色々散策しまして...で、再度メディアージュのモンスーンカフェへ...。ここってラボエムやゼスト、そしてモンスーンカフェや権八など...恵比寿や麻布の有名なお店が出店していたのですね...。全く知らなかったです...。

そして明日からまた1週間が始まりますね...。


そして週末からハワイへ行きます。デジカメ買っておかないとなぁ...


今回はハワイの友人Chrisがまた僕をトーイン・サーフィンに連れて行こうと意気込んで予定しているようで...結構引いてます...。大丈夫かな...。