タイの縫製工場について

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本日のブログは、弊社にて長年提携しているタイはバンコクにございます縫製工場についてです。

ここの縫製工場は、『レーヨン94%　ポリウレタン6%』の混合生地、タイではレーヨン・スパンデックスと呼ばれる生地に特化した縫製工場になります。

とてもストレッチが良く効いた素材で、タイではかなりカジュアルウェアに多く利用されている生地になります。



↑こちらは生地のスウォッチ。


一見レーヨンというと肌触りは良いものの暑苦しいイメージがありますが…、着心地は今の速乾系Ｔシャツなどに似ており、レーヨンなのでサラっとしていて、汗をかいても肌にべったり生地が貼りついてしまう、というような事がないわけです。おまけに化学繊維の為糸自体がコットンのように汗を吸わないので、真夏に1日を通して着ていても汗臭さが気になりません。


だからこそタイでも人気ある素材なのですね！？と実は私なりに考え、現在弊社の商材のみならず多くの他社様製品を手掛けさせて頂いております。


お客様の商品をお見せすることはできませんが…、弊社の商材をちょこっとお見せしましょう！











ハワイアン・ショップを運営している弊社でのオリジナル商品となります。

生産に関してはロットが決まっておりまして、1種類のスタイルで1回の注文にて100枚以上という制約がございます。但し、生地色は20枚以上で組み合わせて発注する事が可能となります。例えば1種類のドレス・スタイルに対して、黒30枚／茶40枚／グレー30枚の合計100枚といった具合となります。

生産までの流れとしては、基本的にサンプルを提供して頂くのが簡単な方法となります。パターンのみのご提供では難しい場合がございます。パターン＋サンプルが最適です。弊社にて国内にてパターンお越しとサンプル1枚の製作を承りますので、どうぞお気軽にご相談下さい。


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