運送会社…！？

海外からの商材を輸入する弊社にとって、運送会社はなくてはならない存在ではあります。



が、しかし…、運送会社が乱立するこの時代…、コストカットによる影響か？とても怠慢な運送会社が多いです。怠慢というか『適当』という言葉が似合っているかと思います。



先日ネットサーフィンしていると…、こんな記事が…！？



『何故か憎めない佐川の斬新な配達』

洗濯機の中に配達物を置いて行ったり…、ドアにメール便を刺していたり…、かな～り適当な配送方法…。見ているだけで笑ってしまいますが…、自分がやられたら笑えないですね…。


更に言わせて頂ければ…、


本日弊社に届いた郵便からのFAX



郵便で荷物を輸入する場合、関税対象となった場合、その支払は2通りありまして、1つは荷物の配送時に配達員まで支払う方法。もう1つは課税額が大きい場合（？）或いはInvoice Valueである一定額以上の金額での配送の場合は、課税金額を事前に振込し、それが確認され次第税関からの貨物輸入許可がおりるようです。


日本においては掛け売りが多いわけですから、税関だって税は後払いにしろ！と言いたいところですが、しかし弊社も現金商売なわけですので、その辺は理解できます。但し問題はその支払方法にあるわけです…。


この支払方法は1種類のみで、マルチペイメントネットワークという天下り（？）機関が運営する『Pay-Easy（ペイジーと読むようです…）』


この振り込み方法が面倒臭い！とりあえず以前からしっかり納付しているのだから…、そういう会社には現金で配送時に徴収するようにしてくださいよ！時間ももったいないしっ！なんだか本当にビジネスの邪魔をされている気がして仕方がない…。