市場に勤める知り合いは、講習が開催され、その中でも『生物濃縮はしない。』と教わったそうだ…。
しかし現実に今何が起こっているのか?
福島原発からの海への汚染は、親潮と黒潮がぶつかる千葉の銚子から太平洋沖合いに流れていくので、銚子より南は安全だ、とサーファーの仲間の間では話が通っていた。
が、しかしどうやらこれから月日が経つごとに汚染自体が濃縮されていくようだ。実質東京湾の放射能汚染は凄まじいという。しかしこの汚染がピークとなるのは、今から1年半後だという。要は陸に降りかかった放射能が、雨などで川へ流れ、最後に行きつくのは海だということだ。
真実を知りたいが…、もしかしたら誰も真実は知らないのかもしれない、と最近思います…。