当たり前のこと…！？

311以来、この世に当たり前のことなんて何もないと思った。



マリニウスの言葉、私達は生まれたとたん死にはじめている。



その通りなのだろう、と思う。



そして生まれた瞬間から死は常にいつも隣にいる。



そう考えていくと、こうして生き続けている事は奇跡なのかもしれません。



今日も生きている！！！！！



それを意識し、日々の出来事に感謝する！！！！



そういう人に私はなりたい…。

価格競争…！？

どうやら今年もハワイアン業界では熾烈な値下げ競争が進んでいるようです…。


インターネットでパウスカートが3150円で売られているサイトも…。


いつまで続くのだろうか…？


しかし思うにこれ以上の値下げは品質の悪化を免れないだろうと思う。


先日某社のTシャツを購入してみたら…、サイズのグレーディングが滅茶苦茶だという事が発覚…。安売りで知られるお店です…。


パウスカートを3150円で販売している、という事は恐らく自分で縫製まで手掛けている方たちなのだろうと思います。勿論この点においては品質の良し悪しは分かりませんが、しかし恐らくこれが限界の値段なのではないだろうか？と思います。


何事にも限界、底というのはあるのだと思います。そして戦略なき値下げは自分達の首を絞めるだけでなく、強いてはお客様を裏切る結果につながるのではないか？つまりはスタンダードな商品のクオリティーを維持できなくなるという事です。


お客様は何を欲しているのだろうか？


品質だろうか？


値段だろうか？


はたまたバランスだろうか？


そこを再度考え直す必要がありそうです。

あれから1年の歳月が経ちました…！？

昨日3月11日は、皆さんご存知の通り、あの日本を変えてしまったといっても過言ではない東北大震災から1年…。


テレビ番組はこぞって震災から1周年という事で特番を放送していましたので、僕も色々と見ていたのですが、一番印象的だったのが、とある新聞記者が、被災地にあるリニューアルしたばかりのケーキ屋さんにてインタビューした際の事です。


ケーキ屋さんのオーナーは、『頑張れ、復興、絆などと薄っぺらい事を言うけれども、俺らは既に毎日頑張っているんだよ！』という言葉でした。


頑張っても頑張っても復興には時間がかかることでしょう。それを今更頑張れ！と言われても、僕が同じ境遇だったらそう思うと思います。


この世の中は不条理に満ちています。


頑張っても、頑張っても報われないことは多々あります。


そんな中でも希望を捨てずに頑張ることが、おそらく意味ある人生につながるのではないでしょうかね？

BBCドキュメンタリー『Chirldren of the tsunami』

日本もこういう番組を作ってほしい…。


http://www.youtube.com/watch?v=D_AxnoNrr_8&feature=player_embedded#!

アメリカのBBS放送制作の『Children of the Tsunami』です。

見てるのは辛いですが…。お時間ある方見てみて下さい。

日本の技術…！？

ネットでニュースを見ていると、こんな記事が…！？


『光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も』


従来型のシリコン製が1キロワットの発電する電池を作るコストに100万円程度必要だったのに対して、当酸化鉄化合物でできた製品は約千円を目下目標として生産予定との事…。


う～ん、これぞクリーンエネルギーであり、そして先のThriveについて書いた記事で記したような、無限エネルギーの可能性がありますね！？


得てしてこのような技術は既存のエネルギーを生産している人達に潰されてしまうのが今までの原理のようなものであるので、この技術ももしかしたら消えてしまうのかもしれませんが…、しかしこうやってメディアに多々出てくると、つい可能性を見てしまいますね。


それにしても日本の技術は素晴らしい物がありますね！


日本は凄い！！！！政府や官僚は腐ってるけれど…。