売れる場所…！？

昼時に街を歩いていると…、


昔からある一軒の洋品店の前を通りました。


この洋品店さん、実は昔は学校などでの指定用品の販売に特化していたのですが、どうやら最近は婦人服をメインにしつつありまして…、しかもどの服も激安なのです。


とはいってもこの手の婦人服系というのは、東京は馬喰町という街に一大問屋街がありまして…、ほとんどがおそらくその現金問屋で仕入れられている場合が多いです。


よくよく商品を見てみると…、


あれっ？


家と同業のハワイアンのお店で売っている商品が…(゜Д゜；）


しかもこの店で販売している金額の倍で販売している…(゜Д゜；）ノシ


思わず手に取ってみてしまいましたが…、間違えなさそうです…。


その商品自体実際問題ハワイアンではなく…、アジアなリゾートなどで売られているようなドレスなわけですが…、所変われば倍で売れる！


でもこれって反則なんじゃないの？と思いましたが…、


しかし…、


ハワイアンじゃないのに売ってはいけない、というルールもないし…、


お客さん自信も満足できていればそれで良いのではないか？


とも思います。


そう考えていくと…、


『そもそもハワイアンって何？』


という大きな問題にぶつかるわけで…、ハワイで売られている商品がハワイアンなのか？


しかしハワイで売られている商品の原産国を見ていくと、ほぼハワイ製という商品は見かけない…。


ハワイアンって何？というジレンマにぶつかるわけです。


しかしその答えをしっかり出しておかないと…、この先運営していく上で経営がブレてくる気がしています。


ハワイアンって何なのだろう？


自分の中で答えを見つけておく必要があるかと思っています。

値下げ商戦から抜ける方法！？

こういう仕事をしていると、モノの原価について敏感になってきまして…、


う～んこの製品ならだいたい幾ら位で作れるかな？などと自然と考えたりしてしまうわけですが…、そもそも日本は未だに『デフレ』の中にありまして…、『デフレスパイラル』だの『負のスパイラル』など言われておりますが…、もうここ数年弊社が小売を展開しておりますハワイアン業界でも未だに値下げ合戦が続いております。


ハワイの商品はハワイから仕入れる、のが基本なわけで、弊社も従来はほぼ100%の商品をハワイから輸入していたわけで、それを誇りにしていたわけですが…、しかしお客様が求めている物をより追求していくと…、値段という部分がかなり大きく占めている事が分かりました。またハワイから仕入れる商品に関しては、全く同じ商品を同業他社も仕入れており、例えば何らかのイベントで同じ商品を2社が販売したとしたら、それはもう自由競争の原理のもと、安く値段を下げた方が売れるわけです。


このような状況がずっと続いておりまして…、更にはハワイの商品でも原産国を調べていくと、ほぼ原産国がハワイというのは皆無に等しいというのも見えてきました。


このような流れの中で弊社も主にアジアの国々で一部オリジナルの製品を生産開始したわけですが…、その理由としては…、

1．ハワイで仕入れるよりも仕入れコストが削減できる
2．オリジナル製品を生産することによって、他社との差別化を図ることができる。

というのが主な理由です。

全てが全てアジア生産ではないですが、少なくとも売れ筋商材はアジアで生産する事が多い今日この頃です。


そんなノウハウを使って、最近では色々な生産のご提案をさせて頂いております。


とても小ロットから生地の捺染や抜染プリントが可能となっておりまして、更にどのような製品でも小ロットから始められるのがメリットです。


ハワイの商材以外にも現在色々な生産のお話を頂いております。


こんな商品作れないか！？などございましたら、是非お気軽に声をかけてみて下さい。


http://www.kaitsukeya.com

生物濃縮…！？

市場に勤める知り合いは、講習が開催され、その中でも『生物濃縮はしない。』と教わったそうだ…。


しかし現実に今何が起こっているのか？





福島原発からの海への汚染は、親潮と黒潮がぶつかる千葉の銚子から太平洋沖合いに流れていくので、銚子より南は安全だ、とサーファーの仲間の間では話が通っていた。


が、しかしどうやらこれから月日が経つごとに汚染自体が濃縮されていくようだ。実質東京湾の放射能汚染は凄まじいという。しかしこの汚染がピークとなるのは、今から１年半後だという。要は陸に降りかかった放射能が、雨などで川へ流れ、最後に行きつくのは海だということだ。


真実を知りたいが…、もしかしたら誰も真実は知らないのかもしれない、と最近思います…。

カラムーチョ！？

先ほどYahoo!のニュースに目を通していると…、

台湾に続き、湖池屋のカラムーチョをタイにて年内にも販売開始する予定だという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120608-00000012-fsi-bus_all

湖池屋は台湾にてポテトチップの海苔塩も販売開始しており、カラムーチョに関しては、過去2年で売上が倍増してきているようです。

どうやら『食』の観点からみると、僕もアジアを旅していて思うのは、日本食の美味しさが理解できるのは、欧米の人たちより、よりアジアの人たちというイメージがあります。

なぜなら、アジアの人たちには『出汁』の美味しさが分かるから。

最近でこそアメリカでも、出汁が入った味噌汁は普通になりつつあるが…、僕がアメリカにいた当初（1996年～）は、日本食レストランで味噌汁を頼んでも、出汁が入っていない薄い味噌スープ…。これが普通だった。そしてTVなどを見ているとオーストラリアが現状そんな感じなようだ…。

いずれにしても『味』が理解できるアジアの人々。そして近年の経済成長に伴い、単価の高い日本食へも手が出るようになってきている。事実タイでも日本食ブームはものすごい…。タイに初めて行ったのは大学の卒業旅行（1996年春）。当時は日本食レストランはあるものの、タイの現地の人たちには生で魚を食べる（刺身）という習慣など皆無であり、気持ち悪がられていたような感もあるが…、今ではタイでも回転すしなど当たり前だ…。

『食』のグローバル化とでも言うのだろうか？

いずれにしても『日本食』は今後も世界へ向けて発信できる日本が誇る武器となりそうですね！？

犬服のオリジナル・デザイン生産のご提案及び買い付け代行

おはようございます！今日の関東地方は快晴！気持ちが良い朝ですね！やはり天気が良いと気持ちも高ぶります！


さて本日のお話は…、

先にも告知はしたことがあるのですが、オリジナルデザインでの『犬服』生産のご提案です。

弊社では現在、ボストンテリアやフレンチブルドッグ、パグ犬種などの骨太犬種に特化した犬服ブランド『NepuNepu』を展開しており、一部でオリジナルとして製品生産を行っております。

犬服というと皆さんご存知だと思いますが…、基本的にターゲットとなるのは小型から中型犬の犬種になりまして、基本的に人間の服よりも細かい縫製が必要となるので、通常のミシンではなかなか縫うことが困難な為、なかなか国内でも引き受けてくれる工場が少なく、又生産ロット数も大きい。おまけに勿論単価も高いというのが現実です。

弊社では長年のノウハウを生かし、現在タイ及びインドネシアにて仕入れを行っておりまして、オリジナル生産もこれら国で行っている場合が多いです。

メリットは、やはり人件費の安さからくる製品単価の安さにありまして、通常国内生産の場合はほとんど既成プリント生地や無地生地にプリント加工を加える程度の製品となりますが、弊社では生地の染めから生産が可能となっております。


こちらはパーカーのフードのインナー生地をオリジナルでタイダイ染めした製品です。

染め加工に関しては、生地約50ｍ程度より承る事が可能です。捺染、抜染、シルクスクリーン・プリント、ろうけつ染め、刺繍加工、アップリケ加工、ビーズやラインストーンの装着加工などあらゆる加工が小ロットより可能となっております。



少子化が騒がれる日本、今後もペットの数は増えていく傾向にあると聞いております。

犬服の海外買い付けやオリジナル製品の生産などのご用命は是非、弊社までお気軽にご一報下さい。






当ブログでございますが、以前から複数のサイトについて書き綴ってきていたのですが、今回個々のサイトごとのブログを設けることにより、一部引っ越しさせて頂きましたのでご連絡入れさせていただきます。

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フラダンス用品専門店：
MuuMuuMama（ムームーママ）

⇒MuuMuuMama（ムームーママ）のAloa Weblog
http://blog.livedoor.jp/muumuumama/

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波乗りのためのサーフスケート専門ショップ：
SK8Boarders（スケートボーダーズ）

⇒サーフスケート専門ショップSK8Boarders（スケートボーダーズ）Weblog
http://blog.livedoor.jp/sk8boarders/

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造花花材専門通販問屋：
Lani Flower Market

⇒造花花材専門通販問屋Lani Flower Market Weblog
http://blog.livedoor.jp/laniflowermarket/

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ボステリ＆フレブルのハワイな犬服専門店：
NepuNepu（ネプネプ）

⇒『Nepu Nepu』店長ベンの独り言
http://blog.livedoor.jp/nepunepuben/

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尚、当ブログですが、こちらは今後は、弊社のフラッグサイト（Kaitsukeya.com）のブログとして引き続き更新して参ります所存です。


今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m



有限会社ホクシン一同