フィリップ、きみを愛してる ★★★

フィリップ、きみを愛してる　★★★　　　　　京成ローザにて


　　　　監督　ジョン・レクア/グレン・フィカーラ
　　　　出演　ジム・キャリー
　　　　　　　　ユアン・マクレガー
　　　　　　　　レスリー・マン
　　　　　　　　ロドリゴ・サントロ


　　　　　　　２００９年　　フランス


いや～、やはり脚本が面白いと本当に楽しめる作品になるんですね！

一歩間違えば、ちょっと暗いゲイ映画となりがちですが、そうならず最初から最後までトントントンと私たちに飽きさせることなく、見せてくれます。

とにかく、ちょっと痩せちゃったジム・キャリーが上手く、年取ったユアン・マクレガーもちょっとだけ、本当にゲイ？と思わせてくれるほどでした。

なにより、こんな人がいるということをよく探してくるよね～と、そこの所に関心したひまひまです。

しかし、自分が好きな人に会いたいというだけのために、本当にここまでできるのかしら・・・（その辺りは、ひまひまいまひとつ疑い気味です）

★４つをつけましたが、ほんとうなら★３つ半位です。