少し前にムカデ騒動の記事を書きました。そのムカデの話しを少し。
引っ越してきた当初から今まで我が家ではおなじみの虫ですが、被害にあったことはありません。
それでも初めの頃はその姿をおぞましく感じ、叩き殺しておりました。。。
しかし、こちらが攻撃しない限り単にモソモソ這っているだけの虫であり、
ビンボー一家とは共生できるのではないか? と感じた時から殺さなくなりました。
あの夜明け前のムカデもホウキですくい取り、絡めたままで外へポイしたのです。
7/13(金) 夜の蜂の巣駆除
玄関前の車庫内にアシナガバチの巣があるのは二週間ほど前から家族全員が気づいていました。
その車庫内の巣間近で数時間かけて車のタイヤ交換をした子どもBが途中気づいたのが最初でしたが攻撃されることもなく、
その後、子どもAや私が近づいても攻撃してくることは無かったのです。
だからこの蜂とも共生できるネと家族で話していたのですが・・・
お隣サンにこの巣が見つかってしまい、震え声で駆除するよう頼まれました。。。
蜂に刺されるかもしれない という恐怖心は分りますし、ずっと蜂の巣があり続けると
その心的ストレスはあまりにも大き過ぎます。。。
ビンボー家も人間社会の構成員である限り、蜂との共生よりもヒトとの共生を図るのは当然・・・
完全武装に古い殺虫剤を一本
その時の様子は書くにしのびません。ので、今朝の写真を二枚
殺虫剤で全滅した後に巣を叩き落とした跡
落ちた巣と成虫、幼虫
しんみり、おかたづけしました。。。
・・・・・・・・・・ちょっと専門サイトより抜粋文を少々・・・・・・・・・・
アシナガバチについては,名古屋市でも駆除対策は実施していません.
スズメバチに比べて攻撃性が弱いことから,生態を正しく理解すれば十分共存が可能です
.アシナガバチは幼虫の餌に庭木などに付くイモムシやケムシを狩ってくれます.
益虫としての側面を大切にする意味でも上手に共存されることをお奨めします.
我が家では特に危険な場所でない限り,巣はそのまま放置してあります.
昆虫の世界は多産多死が普通です.スズメバチやアシナガバチも例外ではなく,
女王バチが単独で営巣中に事故などで死亡して,廃巣になるケースが多数みられます.
そのまま放置しても半数かそれ以上が廃巣になってしまいます.
以上の文章は都市のスズメバチ のアシナガバチの駆除の項目からです
人間は勝手なものです。
今は自分がやった蜂の殺戮に心を痛めている私ですが
過去には病んでいる飼い猫を(貧乏すぎて)病院に連れていけずに病死させています。
(屋内のゴミに埋もれて死んでいた猫とはまた別な猫ですが。。。)
だからこそ、これからは生命を大切にしたいと思うのかもしれません。
さてさて昨日の夜は蜂の巣駆除で気がたかぶっていたせいか中々寝つけず
今朝も起きるのにいつもの『朝を待ちきれずに飛び起き』ができず起床後も元気ナシ
これではイカン!ので気分転換作業を一発やりましたぁ~~~
私とAとで共作のミニ箱畑枠を作っていたのでネギ畑にしました。
今朝は雨上がり後だったので蚊が多かった・・・(刺されまくり)
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勝手人間ですから
蚊とゴキブリ殺(ヤ)るのにためらい無し
道端採取を狙っていたイモカタバミが偶然我が庭にお目見え