どこまでも咲く気配のないヒルガオ。
採集、移植は成功するも咲かない。
ヒルガオに絡まれてもビクともしていないのはオシロイバナ。
この後オシロイバナは咲き始めたのだがヒルガオに変化はない。
咲くもよし咲かぬもよしの野花かな
ヒルガオ:採集場所に残った、つまり親もとの株には次から次へと花が咲いているのだが
イヌタデ:赤まんまの名で有名だ。これは庭に生えてきたものを鉢植 . . . 本文を読む
ヒメコウジ(姫柑子)とも呼ばれるチェッカーベリーがやっとウチの表舞台に登場できた
苗購入後の数年館は植木鉢育ち。
まるで地を這うような低木なので
大きな鉢に挟まれてしまうと全然
目だたなかったのをプランターに
寄植え要員として植え替えたのが
正解だった。
白い釣り鐘形の花も鑑賞できたし
今は赤い実がたくさんついている。
なんて可愛い実!食べてしまいたいッ! が、この実はあまりおい . . . 本文を読む
この8月は自慢じゃないが ・・・
1)祭りで夜店販売品の仕入れ、販売
1)コーナーの設営&販売と片付け
2)子Aの入院と手術で私も三泊四日
2)の病院泊まりを余儀なくされた。
3)仕事に飲料自販機3台の商品補充
3)やその釣り銭補充と売り上げ回収
3)という分野が加わった。
子Aの手術がらみの入院は4日ですんだ事でも分かるように深刻なものではない。夜店体験も今年限りの事だし、中古自 . . . 本文を読む
庭のセンニンソウが咲いている。
花より蕾の数が断然多いので花の盛りはまだ先だと思う。
それでも結構な数の花が開いており、これだけ咲いていればあの例えようもないかぐわしい芳香が流れてきても良いはずなのだ ....
が、鼻を花にくっつけても匂わない。昨年は香りがあったと思うがハキと覚えていない。
悔しいので(!?)ベランダから見下ろしの構図で写真撮影という気分転換を図ってみた。
職場 . . . 本文を読む
脱力&放心状態、そんな感じで庭を眺めているとふいに鳥の声がした。
見上げると電線に小鳥が三羽。
まるで会話をしているようなさえずりがしばらく続いた。
彼らにも楽しい気分とか気持ちとかがあるのかもしれない。
日照時間が短くなりサマータイム的時間割のままでは一日がたちいかなくなってきている。
行く夏を惜しむ夏好きな私のやや暗めな気分をそっと照らしてくれるのがチロリアンランプ
和名がウ . . . 本文を読む
伸長著しいノイバラの枝。空へ向かう
その二本にまるで橋渡しするかのよう
なアメリカアサガオのツル。
これを採集した場所は砂利道のキワで
今もそこに残っている仲間達は草丈が
10~15センチくらいと小さい。
そのせいで咲いた花も地べたから人を
見上げる格好になるのだが ...
そのアメリカアサガオ、ウチに三株移植したのだが、それにようやく蕾がつき、そして開花
手の届 . . . 本文を読む
夜店担当として金魚を売りさばいたのが今月第三土曜日。
客層は幼児から小学校低学年くらい。そんな子どもらが水桶を取りまき真剣な面持ちですくっている姿は、見ている大人にも楽しい光景だ。
日中の準備から店じまいまで詰めてやったので
身体は悲鳴、が子どもらの笑顔で気分はグー!
さて、マイ・ビンボーガーデン。そこには楽しい光景こそ無いが心なごむ小宇宙はある...
すっかりウチの庭に馴 . . . 本文を読む
ミニバラのグリーンアイス、それはそれは大切に育てているつもりだったのに、幾日か放っていたら大変なことになっていた。
(ホントに大切なら放っておかないだろう けど)
異変に気づいたのが5月1日。
4月末といえば庭で大石転がしをやっていた頃だろうか ・・・
水やりをおろそかにしたような気が。 これはもう大ショックもので記事にはできなかった。
そこであきらめるわけにはいかな . . . 本文を読む
日本では雑木扱いらしきクサギも花の都では堂々の街路樹待遇!ところ変われば品変わる ...... ?
ちょっと変かもしれないが臭い匂いに興味が、というより『嗅いでみたい』という欲求がある。
そういう『ちょっと変な匂い』を、嗅ぎたいヒトは世間には掃いて捨てるほど居るに違いないと私は睨んでいるのだが、実際にはどうなのだろう?
ま、それはさておきクッサァ~と言われるクサギの葉の匂いを好奇心抑えられず、 . . . 本文を読む
低木で、中・高木ではなさそう。
花はアジサイのように集合花。今の時期が盛りらしくて周辺には良い香りが漂っている。
実はその香りのおかげで花に気づいたわけで全体の印象は地味め。
もっと近づいてみよう ......
正式な名前でなくてもナントカ地方ではこう呼ばれているといった、その地での通称でもOKです。
ご存知の方、お願いします。
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今年のズッキーニチャレンジは黄色と緑を各一苗ずつ。
大きな株に育って発育は順調だったが収穫そのものは小指大二本。
人工授粉ができなかったのがその理由。
実らないズッキーニに義理立てしたわけでは無いが今年食べたズッキーニの数は異常に少ない。
a )貰いもの一本
b )購入した二本
c )自家製未熟果二本
ズッキーニの収穫期は過ぎたので8月12日に引き抜く。来季こそた . . . 本文を読む
ホテイアオイは別名ウォーターヒヤシンスともいうが、まさに鳶が鷹を生んだ的美しさ。
布袋様のあの愛嬌あるプックリした腹から楊貴妃クラスの美女が生まれるのだから面白い。
写真は午前5時半撮影
午後4時前に仕事先から帰宅すると花は綺麗に咲いていて『お帰り』と迎えてくれた。
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夏に咲くヒルガオ。
採集もとになる道端では随分前から
盛んに咲いている .......
ウチに移植したものは旺盛に繁って
いて今では割り当てた極小フェンス
だけでは足りずに、自生のオシロイ
バナに巻き付いている。
が、花はまだ咲かない・・・
アメリカアサガオもまだ咲かない。フェンスにからんだその高さは約2メートル(写真左)
もう一カ所の支柱無しの野放しアサガオはこぼれ種から。これも咲 . . . 本文を読む
今季、レンガ敷石を持ち上げた芽を掘りあげるとイモ状の根があった。
それで皇帝ダリアだと勘違いしたのだが実はオシロイバナだったというお粗末 .....
後日調べてみたら『根はイモ状でトリゴネリンという毒を持ち、食用にならない』とあったオシロイバナ。
ただ、このトリゴネリンには脳の老化を防ぐ働きもあるらしいので今後の研究開発が期待される。
そんなイモ状の根は地上部が冬に枯れても春に芽を出すらし . . . 本文を読む
寒い時には暖かいところ
暑い時には涼しいところ
猫の、快適な場所をすぐ見つけだす
能力はすごい。
写真の猫二号君の背中側のちょっと先に居間のエアコン室外機がある。
これが視界に入るといつでもぶち壊しな気分になるので隠している。
昔も今も .....
先日古いアルバムが出てきたのでその中の一枚をスキャンしてみた。今と比べてみよう
越してきて3年ばかりたった頃。並んだ新品の植 . . . 本文を読む