実生ノイバラばかりが数本あるだけの . . . 本文を読む
レースラベンダーをナンテンの根もと
に植えたのが昨年5月のこと。
限られた土地を有効活用しようという
狙いがあったので『根もと』だったの
だが ・・・
案の定それは失敗だった。地下に張り
巡らされたナンテンの根はラベンダー
の根の伸長を許さなかったのだ。
レースラベンダーの根は一部が地表に浮き上がり、成長が芳しくなかったのも当然だろう。
そこで、レイズドベッドが完成したこともあっ . . . 本文を読む
写真はノイバラのローズヒップと
咲き始めたパイナップルセージ。
以前育てたパイナップルセージが
消失してしまったのは霜にあった
せいだろうか。
あるいは荒れ庭化で竹や樹木、草
などに呑込まれたのかもしれない。
庭にポチポチッと赤い花が咲いている光景が好き。秋冬なら、ことさらグッとくる感じ。
今年は霜対策しておこう。 . . . 本文を読む
庭の外、敷地外の溝掃除をしていて
チェリーセージの花に気づく。
庭の端に植えてあり外向けに咲いて
いたので今まで気づかなかったのだ。
写真右上に竹が生えてきているのが
写り込んでいる.....と、今の今気づく。
今年ポット苗を買って植えたチェリーセージ(レッド)、このまま順調にいってほしい。
竹は退治しなければ ・・・ タンポポらしき葉もあるがこれはこのままにして . . . 本文を読む
昨夜の8時を過ぎた頃だったろうか?遠くに花火が見えた。
日暮れ前には夕立もあって良い一日の終わり方だったと思う。
朝の水やりで元気に復活したパイナップルセージ。葉を揉むとパイナップルの匂いがする。
ガーデニング花図鑑というサイトによれば、パイナップルセージは中級者向けとあった。
酷暑で萎れたぐらいでアタフタする私は間違いなく初心者だと思う。 次は水やり前と後の写真。
花は . . . 本文を読む
ローズマリーという言葉を知ったのは
映画、ローズマリーの赤ちゃんという
題名からだった。
これは1968年のとても怖い映画で
主演のミア・ファローの鬼気迫る演技
と大都会の片隅に魔族がひそんでいる
という設定がなんとも不気味で、忘れ
られない作品の一つである。
写真のキラリ印がウチのローズマリー
植木鉢から地植えにしたのが今年3月
隣にウィンターコスモスを植えたのが
災いした。
繁茂し . . . 本文を読む
雨の降る日は気持ちが落ちつく。
外部を遮断し、自分を護る皮膜。
そんな感じが雨にはある。
ところで
雨降る日も良いけれど、晴れた
日の青い空も気持ちがいい。
庭に咲く花の中で青や紫のもの
には青空同様の清新さがあって
庭の印象が引き締まる気がする。
流通名はメドー・セージ。正しくはサルビア・ガラニチカ。写真では青花だが実際はスミレ色。
草花ではなく低木。地下茎で増えるらしい . . . 本文を読む
これは何? ひょっとしてコスモス ?
まったく分からぬままプランターの
寄植えメンバーに入れたのだったが
どうやらレースラベンダーらしいと
ようやく見当がついた。
発芽場所近くにレースラベンダーを
一株植えてあったのだが思いあたる
まで約一ヶ月かかってしまった。
プランターに移植したものの上手く育つか 自信は無かった。サルビア:パープルの後方に植栽
植物名が分からないので、プラ . . . 本文を読む
庭を整備するのに、スイカズラの
根を抜いたのはいつ頃だったか ...
捨てる気にはなれなかったので
左写真の錆鉄フェンス下に植えて
おいた。
ここはノイバラやアプチロンなど
伸びる系の植物がすでに植わって
いる。激戦区なのだ。
が、新参者スイカズラは根付いた。
大石が埋まった地面、強豪先輩面々
を抑え、花付きがいちばん多い。
庭にはスイカズラが三株。花の香りは良くノイバラと . . . 本文を読む
セージ類の地植え進行中。ついでにレモンバームも植木鉢から地植えすることにした。
赤花のチェリーセージは庭の西側、コンポスト近くに(隣の葉っぱはシオン)
紫色の花が咲くチェリーセージは庭の東側、ノイバラアーチ近くに。
レモンバームはアーチに沿うノイバラの株近くに。
あと地植え予定はパイナップルセージのみ。パイナップル香も花も魅力的なセ . . . 本文を読む
地植えにしたローズマリーが大きく成長した時のことを考え、庭デビューさせた翌日には移植した。
埋め込まれた大石を背にした場所から大石の左後方(右写真のキラリ印が移植後のローズマリー)へ。
ローズマリー異動後の空き地には鉢植えだった弱りかけのストックを植え、ついでとばかり鉢植えの
ビオラと葉ボタン、アリッサムの寄植えを移植したのだが ....... これは失敗だったかもしれない。 . . . 本文を読む
購入したのは昨年(か、一昨年)のローズマリー
名前はトスカーナ・ブルー、立性だ。
これを鉢から地植えに変更した。
鉢には野草も散見されたがそのまま移植。
野草も好きなのでその存在はむしろ嬉しい。
いわゆる根が巻いた状態だったので鉢底石(小石一個)を取り除くのに一苦労した。
植えたのはフェイク鶏小屋の手前。薔薇スイート・セレナードよりも居間寄りである。
. . . 本文を読む
畑1号の半分はまだ未植栽なので防草シートを
敷き、レンガやガーデン小物で抑えている。
黒いシートが日光で暖まって、わずかな隙間に
腰を落ち着ける猫チャンズ2号君 ....
2号君に『オレの場所!』と永久占領されない
ために、じわじわと植栽区域を広げていこう ...
ということで野菜やハーブを購入。
スナップエンドウ誘引の為、伐採後取り置きしていた南天の幹を使う
. . . 本文を読む
ビンボー家では植木鉢が割れたり欠けたりして
も捨てない。
というのも、欠けや割れのおかげで味というか
風情のようなものが植木鉢に現れてくることに
気づいたからである。
そんなビンボー家の僻地、土気ゼロのコンクリ
コーナーにワイルドストロベリーのランナーが
這いまわっている。
そのランナーを、割れたテラコッタ鉢に誘導
. . . 本文を読む
アメリカンブルーという花の青もきれいだけど、
ツユクサの花の青色もドキッとするほど美しい。
それにしても
水やりの手間が省けるから朝の雨はありがたい。
朝の雨に雨宿り中のバッタ一匹。 やっぱり
. . . 本文を読む