飛び石の隙間にも花咲かせているのは
ウィンターコスモス黄花。
黄色といってもかなり白っぽく中心部
が、やや黄色いかな~ という感じ。
放ったらかしなので草丈は1mを越え
ており、茎は四方八方に傾いでいる。
先日、花屋の店頭でこの花のピンクを
見つけたので2ポット購入した。
冬の間中、コスモスに似ている黄花やピンク花がずっと咲いてくれると思うと嬉しい。
地域によって異な . . . 本文を読む
写真は須恵姫の旧住所時代のもの。
これを三株ぜんぶ貰いうけ、我が庭に
移植したのが今年の3月だった。
それ以前に枝一本を貰って二本の挿木
が、植木鉢で上手く根付いている。
そのうちの一鉢は花友だちに進呈して
たいそう喜ばれた。
我が庭の須恵姫も可愛げな花を咲かせている。冷気のせいか花色が春より美しい気がする。
気象学的には . . . 本文を読む
センニンソウは常緑だったのネ 。。。
何回か冬越しさせたが今になって実感。
何年も薮状態だった庭の改善作業を始
めたのは昨秋。
荒れた庭に出る気にはなれなかったし
作業が始まってからはただ無我夢中で
じっくり眺める余裕など無かったのだ。
花後にだいぶ刈りこんだけれど
ツルもぐんぐん伸び葉も繁った。
白く風雅なセンニンソウの花もこんな風(タネ)になってしまい花の面影 . . . 本文を読む
ミニ畑手前のサルビア・ガラニチカを
移植したので定点観測地からの見晴し
がグッと良くなった。
これでレイズドベッド内の植栽や畑の
の野菜も良く見えることになった。
とはいっても、レイズドベッドはまだ
完成しておらず畑に野菜は少ない。
まずマンホール蓋周りに土止めを完成しないと何も始まらない。土止め作業をするには周辺の植栽を移植しないといけない。その対象がフユシラズ(冬咲きカレンジュ . . . 本文を読む
一からしっかり計画を立て、じっくり造りあげた庭ではないのでしっくりこない点が多い。
オリーブの木の周辺に今年は夏用にピーマンやオクラを植え、ニチニチソウも植えている。
収穫して食べるという実用には良かったが景観の面では樹下がスカスカで奥のフェンスが
丸見えになっていてイマイチ、ニ、三 。ここにイチジクを植えることも考えたのだけれど ...
オリーブのゴツい根が四方に張りめぐ
らされているの . . . 本文を読む
庭中央のミニ畑中にレイズドベッドが
ある。
そのミニ畑の片隅にマンホールがあり
それを隠すために石を敷き詰め、上に
雑貨を飾っている。
が、マンホールの中に庭土が少しずつ
流れ込んでいるような気がして石など
すべて取っ払うことにした。
写真はマンホールの蓋近くに掘った穴
この穴はサルビア・ガラニチカを掘りあげた後のもの。マンホール蓋周辺の土止めをする為にはいろいろ植わっていると作業に . . . 本文を読む
先々日から子Aが2週間の予定で入院している。
が、病気は重篤なものではないので心配はして
いない。
していないが、病院に必要なものを持っていく
とか洗濯物を持帰るなどで毎日行っているので
日々いそがしい思いをしている。
これで連休が終わって仕事が始まるとさぞかし
疲れるだろうなぁ 。。。
身体が疲れた時や悩み事がある、そんな時についつい無意識にワタシの口をついて出るのは
ハーァとか . . . 本文を読む
いつしか地上部が枯れ果ててしまい
オダブツしたのだと思っていたのに
気がつけば葉はぐんぐん繁り一輪の
花が咲いていたオキザリス。
夏咲きもあるらしいが、どうもウチ
のは冬咲きタイプらしい。
グレコマの斑入り葉の中に細々とした葉がびっしり見えている。それがオキザリスのもの。
これからどんどん咲くのだろうかオキザリス。白い花のも欲しかったけれどオキザリス。
. . . 本文を読む
インターネット設定に不都合が起きて、10日間ほどのパソコン
休業となってしまっていた。
園芸について『ブログに記録しておく』つもりでアップしていて
も、実はノートとかに記録しておくほうがモノの役にたつ ・・・
そんな風に感じていたので パソコン神が怒ったのかもしれない。
グランドカバーの上はひなたぼっこに最適! この猫2号は私の大切な白花スミレも座布団にしている
ブロ . . . 本文を読む
昨年は庭で思うがままに花咲かせた
皇帝ダリアを今年は鉢で育てた。
蕾は数個ついているが、そのうちの
ひとつがついに開花した。
始めての鉢植え皇帝ダリアの開花を見ての感想は『何とも哀しげ』、だった ・・・
皇帝という名にふさわしい勇壮さも力強さも華やかさも鉢育ちには欠けているような。
B級グルメ:イカスミまき
市販の粉と生食用のイカで、いわばお好み焼き風。つい . . . 本文を読む
レイズドベッドに着手する前から畑に
植わっていたニラやネギが少々。
それらの間近に、今朝はネギを植えた
のだが ......
実は、今回本格的なレイズドベッドを
設置しようとしているミニ畑の隣りに
マンホールの蓋がある 。。。
昔々、庭に園芸用土をたくさん入れた為、マンホールの蓋より地表が高くなってしまった。
見るのも厭なマンホールの蓋は今、二羽のトリさんたちの下に巧妙に隠されて . . . 本文を読む
どう見ても高さが足りない気がして
レイズドベッドにもう一段足してみた。
写真では四段あるように見えるけれど
一個が二段に見える造りのブロックを
使っている。
今はまだ仮置きの様子見状態なのだが
本置きになってもブロック間の接着は
しないつもり。(模様替え時に面倒だし .... )
一段積みも悪くはないが、低地のネギや何やかやが育った時に高所花壇が活きない気がして
で、二段にし . . . 本文を読む
ミニ畑内に自生のオシロイバナは
まだまだ花を咲かせ続けているが
こぼれ種発芽の幼苗を数多く確保
できたので、畑内の親株を引抜く
決心がついた。
ついでに青シソやナスも抜いた。
残存組は万願寺唐辛子にネギ類 。
抜いて何をするのか?といえば ....
畑内に、一段高く花壇を作りたい !。
次の写真が各種を引抜く前のミニ畑。ミニトマトとキュウリの処分はすでに済んでいる。
畑内、仮置 . . . 本文を読む
次の春はこの花からスタートさせたい。
そう考え採取したオオイヌノフグリ。
春まだ浅きあぜ道などにこの青い花が
一面に咲き広がっている様子は本当に
きれいなのだ。
採取してすぐ庭の一画に植えたけれど
その後近くにヘビイチゴを移植したり
カタバミ(これも好き)を放任したりで
なかなかの込み具合となっている。
おまけにあらぬ所からヒメツルソバも伸びてきているし。 . . . 本文を読む
北斎の描いた菊がまだ生きている ...
思わずラジオの音声に耳を澄ました。
もちろん挿し芽挿し芽で現代まで
きているわけだが普通の菊は十年
が寿命で、挿し芽で更新し続けて
も次第に発根しにくい、丈が伸び
にくいなどで元の美しさも失われ
のが十年ということらしい。
が、それは大輪の場合。小菊だとまた違ってくるかもしれない。写真はウチの紅色小菊
ブログランキング参加中
. . . 本文を読む