辰巳渚の『捨てる技術』が初版の頃さっそく購入しすっかり心酔したものです。
今でもたまに読んでいますが、確かな技術が身に付いたかどうなのか
モノ全般についての心構えが確立できたのか? と問えば全然・・・
ただただ、その場その場で馬車馬(?)のように捨てているだけなのですから
技術というよりギジツ、捨てるについてはまだまだ煩悩山盛りです。
5/9(水) パスタ鍋
テフロン加工のフライパンでうどん餃子を作りました。(日曜日のお昼)
材料はお好み焼き粉、白菜、市販餃子の具、卵、うどん
サラダ油に水。添付の餃子のタレも入れました。美味!
これはビンボー家流アレンジ、本物に近い作り方は次行
残った餃子の皮は屑野菜とでスープを作りました。
このフライパンは気軽に使えてけっこう重宝していて
蓋(フタ)が必要な時はパスタ鍋のを使っています。
このパスタ鍋の蓋を落として取っ手(ツマミ)を割ってしまいました。
赤丸印がパスタ鍋、白丸印がフライパン。。。
さあ、困ったゾ。と瞬間に思ったものの、すぐに『ア!捨てれる』とニンマリ。
捨てる技術者になりきれないギジツ者の病いは相当に深いのです。
いろいろ考えた結果、圧力鍋(大)で麺は茹でられるし
ビタクラフトの平型鍋(大)の蓋がフライパンにも合うので
パスタ鍋は捨てることにしましたが湯きりもできる内カゴが問題。
この内カゴは圧力鍋(大)にも合うので捨てずにおこうか・・・ナ!?
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暖かくなって
猫が一緒に寝てくれない・・・
フフフ