モノ処分 ２）

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この先の加齢を考え庭の整備（伐採等）と家内整理を始めた。
今回は母手作りのものがターゲット。

母から送られてきた既製服は、好みじゃ無いので処分したが
手作りのものとなると話は変わってくる。

公務員だった父の薄給を支えるべく編み物の内職をしていた母。
腕が良かったらしく注文は毛糸屋さんからが主だった。

今回処分するのは部屋着用が１着

ワタシの保管方法が悪く３０数カ所に穴が！

自分で繕おうかとも考えたが 処分することに

それでも母が編んでくれたものは２着残った。
こちらは保管状況が良かったのだろう。
穴ひとつ空いていない。

セーターなどをほどき毛糸玉にする作業を
子どもの頃に手伝ったことは忘れられない。


そういう思い出が大いにからむモノは
ちょっとした特殊なものになるので
ポイと捨てる気にはなれない。。。

この２着は大切に着続けよう。

＊写真は実物との色がかなり違ったので黒白加工した










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