元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

今日のフェスタサマーミューザは指揮:カーチュン・ウォン、チェロ:岡本侑也でとても素晴らしかった。終了後は、ロックコンサートの後の様に耳がキーンとしていた

2021-07-26 20:08:44 | クラシック音楽
今日のフェスタサマーミューザ 終了後は、ロックコンサートの後の様に耳がキーンとしていた。100人近いオーケストラが力一杯に弾いた大迫力のドボルザーク「新世界」はとても素晴らしかった。それを引き出した指揮者のシンガポール人カーチュン・ウォンがとても素晴らしい!今後もフォローして聴きに行こう!
前半は「リスト:交響詩「前奏曲(レ・プレリュード)」と「チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲」で、とても美しい曲。ハンブルクに出張で行った時にリスト博物館を訪れていて実際のリストの手形と比べていた。


後半は「ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」」で、プラハに出張で行った時にドボルザーク博物館を訪れていて、今日はとても彼らを身近に感じた。









ミューザ川崎シンフォニーホールで毎年夏に行われるクラシック音楽の祭典「フェスタサマーミューザ」に2年ぶりに行ってきました。

2021-07-23 15:05:49 | クラシック音楽
ミューザ川崎シンフォニーホールで毎年夏に行われるクラシック音楽の祭典「フェスタサマーミューザ」に2年ぶりに行ってきました。


去年はベートーヴェン生誕250周年の年で各地のオーケストラがベートーヴェン交響曲1番から9番までを奏でた。コロナ禍で外出を自粛していたので、オンラインで観覧した。それなりに感動したけど、今年は生で聴いて、全然違うと実感した。その音の迫力に圧倒され、歳のせいで多少耳が遠くなっているので、オンラインだとピアニッシモが聞き取れないが、生音だと身体中で感じ取れる。こんなことは生で聴かないと味わえない感動である。
以下、2021年7月22日の演目である
指揮:ジョナサン・ノット(東京交響楽団 音楽監督)
三澤 慶:「音楽のまちのファンファーレ」~フェスタ サマーミューザ KAWASAKIに寄せて
ラヴェル(マリウス・コンスタン編):夜のガスパール(管弦楽版)
ヴァレーズ:アルカナ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 (ピアノは萩原麻未さん、最高であった)
ガーシュウィン:パリのアメリカ人

夜はやっぱりクラシック音楽をのんびり、ゆったり聴くのがいいねぇ、今晩はベートーベンのバイオリンソナタ5番(Spring)を聴いている

2021-03-13 20:02:00 | クラシック音楽
夜はやっぱりクラシック音楽をのんびり、ゆったり聴くのがいいねぇ、今晩はベートーベンのバイオリンソナタ5番(Spring)を聴いている。副題がスプリングで春。春らしい明るく伸びやかな曲。
アンネゾフィー・ムターは、彼女がまだ小さい小学生ぐらいの頃にカラヤンが見出しただけあって、素晴らしい!
ニュースを見ても暗い気持ちになるし、テレビはつまらないし、ストレッチでもしながら、聴けるのがいい。ながらXXXが一番時間の有効活用。