#スピノザ の #エチカ （岩波文庫 畠中尚志訳）は、毎日パラパラとめくってどこを読んでも素晴らしい！ 今日は#ローズヒップ と #ハイビスカス #ティ にいつもの #カモミール #ペパーミント

#スピノザ の #エチカ （岩波文庫 畠中尚志訳）は、毎日パラパラとめくってどこを読んでも素晴らしい！
今日は#ローズヒップ と #ハイビスカス #ティ にいつもの #カモミール #ペパーミント ティを加えて

第４部定理４５「憎しみは決して善ではありえない」
系２「我々が憎しみに刺激される結果として欲求するすべてのことは非礼であり、また国家においては不正義である。」
まさに、福澤諭吉が「学問のすすめ」で述べたねたみ、憎しみ、軽蔑、怒り、復讐、その他あらゆる怨念が詰まって大奥と一緒だ。「大奥とは無知無学のたくさんの婦女子が無知無徳の将軍様に仕えてところである。」
「”すなわち、現代日本はかつての大奥のようであってはならぬし、我が人民も御殿女中のようであってはならない。怨望や嫉妬を根絶し、自由な活動によって互いに競い合う勇気を奮い起こそう。」

NECレッドロケッツの試合後のファンクラブ向けイベントで全日本のエース #古賀紗理那 選手をすぐ間近で見れた事は奇跡である。 #スピノザ も #エチカ 第４部定理４５系２の備考の中で述べているように

NECレッドロケッツの試合後のファンクラブ向けイベントで全日本のエース #古賀紗理那 選手をすぐ間近で見れた事は奇跡である。
#スピノザ も #エチカ 第４部定理４５系２の備考の中で述べているように
「我々はより大なる喜びに刺激されるに従ってそれだけ大なる完全性に移行するのである。だからもろもろの物（美味しい飲み物食べ物、芳香、植物、装飾、音楽、運動競技、演劇などなど）を利用して、他人を害することなしに、自らを爽快にし元気づけ、それをできる限り楽しむことは賢者にふさわしい。」

今日はジムのプールでウォーキングをしていたら、白熊のような巨大なおばさんが、もの凄いスピードでウォーキングしていて、追いつかれないように #プール #ウォーキング

今日はジムのプールでウォーキングをしていたら、白熊のような巨大なおばさんが、もの凄いスピードでウォーキングしていて、追いつかれないように必死に逃げ続けたから、とても良い運動になった。

黛まどか著「星の旅人 スペイン「奥の細道」」読了。#読書 #Tea #jasmine #chamomile #peppermint

黛まどか著「星の旅人 スペイン「奥の細道」」読了。

「夜を匂ふ君が手折しカモミール 」と言う俳句が出て来た時に、偶然にもジャスミン茶とカモミール&ペパーミント茶を飲んでいた。

まどかさんが、パウロ・コエーリョ著「星の巡礼」を読んで、追体験をしたくなったスペインの「サンティアゴ巡礼」、(日本で言えば四国のお遍路のような)、その中で興味深かったのが
「フランス人のドミニクさんは６０歳を過ぎて春と夏はテントと詩集を持って一人旅、秋と冬は自宅に籠って英語の勉強
同じフランス人のサミュエルはボードレールの詩を途中の晩餐会で朗読した。巡礼の後はヨットで旅して二年後には日本にも行くと」
私も、もうそろそろ巡礼の旅に出る頃か？
#読書
#Tea #jasmine #chamomile #peppermint

スピノザの「エチカ」第五部の定理３２「神への知的愛」は孔子の「論語」に出てくる「70歳になって、欲望のままに行動しても人の道にはずれることがない。」と同じこと #哲学 #スピノザ

スピノザの「エチカ」第五部の定理３２の系にいきなり「神への知的愛」と言う言葉が出ている。
これは孔子の「論語」に出てくる「七十にして矩のり)をこえず」、すなわち「70歳になって、欲望のままに行動しても人の道にはずれることがない。」と同じことを言っていると理解するとわかりやすい。
スピノザは聖書とエチカで、孔子は論語で人の道を説くが、エチカの最後の言葉通り「とにかくすぐれたものは、すべて稀有であるとともに困難である。」