國分功一郎著「民主主義を直感するために」読了。過去いろいろなところに執筆したものを集めたものなので、いろいろバラエティに富んだ内容である。エッセイありコラムあり対談ありルポありと夢中になって1日で読んでしまった。
國分先生の様に民主主義の危機を感じて様々な活動をしている人もいれば、同じ様に大学の先生でありながら、もしくはジャーナリズムを職業とするマスコミの人でありながら全く感じない人がいる。それどころか民主主義崩壊に積極的に手を貸す人もいる。素人の私でさえ、このままでは未来は暗いと感じているのに、それが不思議です。
國分先生の様に民主主義の危機を感じて様々な活動をしている人もいれば、同じ様に大学の先生でありながら、もしくはジャーナリズムを職業とするマスコミの人でありながら全く感じない人がいる。それどころか民主主義崩壊に積極的に手を貸す人もいる。素人の私でさえ、このままでは未来は暗いと感じているのに、それが不思議です。