鎌倉・江の島七福神巡りをしてきた。例年なら一日で回るのだが、今年は不要不急の外出を控えるため、10時から14時までと、人の少ない平日の時間帯を狙って半分だけ回ってきた。
鎌倉駅から若宮大路の真ん中を貫く段葛を通って旗上弁財天社、宝戒寺、小町大路を通って妙隆寺(ただしコロナ禍で御朱印はやっていない)、さらに小町大路を通って本覚寺、途中日蓮が辻説法した場所を見学。
旗上弁財天社の先には、鎌倉八幡宮があり、静御前が踊りを舞う舞台の横を抜けて源氏池で鯉にえさでもあげようかと思ったが、コロナ禍で売店が閉まっていた。
宝戒寺には梅の木が多数あり、赤や白い花が咲いていた。
日蓮が辻説法跡には記念碑が建っている。
彼はこんなところで、国難にどう対処するのか、必死に訴えていたんだ。昔は人どりはあったのだろうか?今は小町通りがメインになってしまったが。
本覚寺は、立派なお寺。
その後は、一度鎌倉駅に出て、鳩サブレを購入して、小町通りを抜けて横浜鎌倉線を歩いて、鎌倉五山第一位の建長寺を超えて、浄智寺へ。
本覚寺は、立派なお寺。
その後は、一度鎌倉駅に出て、鳩サブレを購入して、小町通りを抜けて横浜鎌倉線を歩いて、鎌倉五山第一位の建長寺を超えて、浄智寺へ。
ユーモラスな布袋様が迎えてくれる。
貧富の差が広がった階級社会で苦しいだけの現代社会だけれど、いつもで微笑みを、ユーモアを忘れずに生きようと元気をもらって、今日の小さな旅は終了。
満月の下に果てしなく広がる雲海であった。アメリカ出張でミネソタ州やウイスコンシン州での仕事を終えテキサス州ダラスにあるアメリカ本社へ帰る途中の飛行機で見た雲海と満月は素晴らしかった。仕事の疲れなどいっきに吹き飛んでしまった。出張での仕事はアメリカ中のお客さんを訪ねては、ソフトウエアのアップデートを行うメンテナンスである。だいたい2週間ごとに3社から4社回る仕事で、飛行機に乗る回数が半端ない。なにしろ小さな田舎町ばかりにお客さんがいたので、飛行機を何回か乗り継いで行く。この満月に照らされた雲海を見て何故か、このような旅のように世界中を回ってみたいと思った。
雲の上に出ているので暗い夜空には満月しかない。星は満月が明るすぎて見えない。下を見ると雲の絨毯が月あかりに照らされているので昼間のように明るい。しばらくして着陸準備に入った。飛行機は暑い雲の間を降りていく間は小刻みに揺れる。雲を抜けるとダラスの街が見える。宝石をちりばめたようにあちこちが光輝いている。飛飛行機は、ゆっくりとはダラスの街を旋回して着陸した。
高所恐怖症の私は飛行機が苦手だ。離陸から水平飛行、着陸まで全てが怖い。恐怖心を酒で紛らわすため水平飛行になると必ずビールを注文する。ピーナッツ豆がおつまみでついてくる。この日もピーナッツ豆を食べながら、酒で恐怖心が紛れるなら、飛行機も我慢で我慢できるかと思いながら。
それから数日が過ぎ、カリフォルニアのお客さんのシステムがダウンしたので、至急現地に行って欲しいといわれ、心の準備が出来なまま行くことに。普段は前もってお客さんと日程調整など綿密な計画を立てるので、飛行機に乗る心の準備も出来る。緊急だったので、ダラスからロサンゼルス空港までファーストクラスの席しか取れなかったと言われて、ファーストクラスに乗れるチャンスは、今しかないだろうと飛行機を乗る前のストレスも少し和らいだ。
そして座席に着きキャビンアテンダントさんが、私の名前を聞いてきた。そうだ、ファーストクラスの乗客には、ミスターをつけて呼ぶのだ。そして離陸、だが天候が非常に悪く機内サービスは中止との機長のアナウンスが、そしてLAXに着くまでの三時間半の揺れは凄かった。時にエアポケットに入ったような急降下、時にひじ掛けをしっかりつかんでいないと身体がふらついてしまうほどの横揺れがずっと続いた生きたここちが全くしなかった。
もう飛行機には、絶対に乗りたくないと決心したもう40年も昔の夜であった。
雲の上に出ているので暗い夜空には満月しかない。星は満月が明るすぎて見えない。下を見ると雲の絨毯が月あかりに照らされているので昼間のように明るい。しばらくして着陸準備に入った。飛行機は暑い雲の間を降りていく間は小刻みに揺れる。雲を抜けるとダラスの街が見える。宝石をちりばめたようにあちこちが光輝いている。飛飛行機は、ゆっくりとはダラスの街を旋回して着陸した。
高所恐怖症の私は飛行機が苦手だ。離陸から水平飛行、着陸まで全てが怖い。恐怖心を酒で紛らわすため水平飛行になると必ずビールを注文する。ピーナッツ豆がおつまみでついてくる。この日もピーナッツ豆を食べながら、酒で恐怖心が紛れるなら、飛行機も我慢で我慢できるかと思いながら。
それから数日が過ぎ、カリフォルニアのお客さんのシステムがダウンしたので、至急現地に行って欲しいといわれ、心の準備が出来なまま行くことに。普段は前もってお客さんと日程調整など綿密な計画を立てるので、飛行機に乗る心の準備も出来る。緊急だったので、ダラスからロサンゼルス空港までファーストクラスの席しか取れなかったと言われて、ファーストクラスに乗れるチャンスは、今しかないだろうと飛行機を乗る前のストレスも少し和らいだ。
そして座席に着きキャビンアテンダントさんが、私の名前を聞いてきた。そうだ、ファーストクラスの乗客には、ミスターをつけて呼ぶのだ。そして離陸、だが天候が非常に悪く機内サービスは中止との機長のアナウンスが、そしてLAXに着くまでの三時間半の揺れは凄かった。時にエアポケットに入ったような急降下、時にひじ掛けをしっかりつかんでいないと身体がふらついてしまうほどの横揺れがずっと続いた生きたここちが全くしなかった。
もう飛行機には、絶対に乗りたくないと決心したもう40年も昔の夜であった。
"I had been a #pilgrim of #Kamakura 33 Kannon.The total walking distance is 62.9Km, total steps is 93,464.The final 33rd temple put accomplishment stamp on my Gosyuin album.
#鎌倉三十三観音霊場 巡り3日間かけて #結願
今日は17.9km、28024歩、三日間トータルで62.9Km、93463歩。
結願した瞬間は、清く美しく清々しいの心のように、雲一つない青空。
いや〜達成感があるし、いろいろな思いが心に湧いてきて感慨無量、そして何より鎌倉の三十三の観音様とご縁が出来たことは、大変に有難いことだ。
この期間に誓ったことが #満願 したらもう一度回ろう。"