益田ミリ著「オトーさんという男」読了。
おもわず、私もこんなことしているなぁという(あるある)ばかり。全国のオトーさんには共通点がいっぱい。でもね娘や妻がこれを読んで、「あるある」なんて言っている姿を見ると、いろいろ考えてしまいます。そして、
山極寿一(京都大学総長)さんの「父という余分なもの サルに探る文明の起源」を思い出す。多くの動物たちは父親がいなくても差し支えのない社会生活を送るのに、何故霊長類には余分な父が家族にいるのでしょうか?
おもわず、私もこんなことしているなぁという(あるある)ばかり。全国のオトーさんには共通点がいっぱい。でもね娘や妻がこれを読んで、「あるある」なんて言っている姿を見ると、いろいろ考えてしまいます。そして、
山極寿一(京都大学総長)さんの「父という余分なもの サルに探る文明の起源」を思い出す。多くの動物たちは父親がいなくても差し支えのない社会生活を送るのに、何故霊長類には余分な父が家族にいるのでしょうか?
種の保存が遺伝子に組み込まれているサル(ゴリラ)の世界は、自らの首を絞め自らの民族を絶滅に追いやることは絶対にしないのだが、人間の父というものは、子供を可愛がり過ぎて、、、、、
#読書 #益田ミリ
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