今日のジャズは、リチャード・デービスのアルバム「ザ・ベーシスト~巨匠の神髄」を聴いている。最初はクラシック界で活躍した後にジャズ界に入ってきたせいか、指で弦を弾くより弓で弦を弾くことが多いに違いない。ライブを見たことがないのでわからないが、曲を聴く限りでは音が跳ねる感じより、長く後を引く感じ。
ベースらしく低音の響きでクラシック音楽を聴くようにジャズを聴く感じは、コロナ禍がまだまだ続き緊急事態宣言中の憂鬱な気持ちにぴったりと寄り添ってくれる。
ベースらしく低音の響きでクラシック音楽を聴くようにジャズを聴く感じは、コロナ禍がまだまだ続き緊急事態宣言中の憂鬱な気持ちにぴったりと寄り添ってくれる。
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