元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

6月14日は世界献血者デーだったそうで、献血の思い出を一つ。

2021-06-15 07:32:00 | 時事エッセイ
6月14日は世界献血者デーだったそうで、献血の思い出を一つ。
輸血用の血が不足していると言うことで、誰にでも輸血出来るO型の私は、20代の終わりごろ(38年ぐらい前)、年に3回~4回は400mlの献血をしておりました。献血手帳も相当な数になっておりました。
ある時、太って眼鏡をかけた白衣のおばさん看護師みたいのが、私の血を抜きながら
「まあ、あんたの血はドロッとしてるわねぇ、こんな血は使えないわ。きっと捨てることになると思うわ」と言った。
太ったおばさんの、お前の血の方がドロッとしているだろうと思いながら、もう一生献血はしないと誓った日でありました。先輩の息子さんが手術する日に、もし輸血が必要ならと病院で仲間と献血したことがありましたが、それ以外は一度も献血はしておりません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿