MITのマカフィー教授が出演したラジオ番組が聞ける。それによると、
トーマス・ピケティ(CAPITAL 21世紀の資本主義の著者)が言うように米国の中流階級の給与水準が2000年の5万6千ドルから2014年には5万1千ドルに下がったが、企業の利益はほぼ2倍になった。何故なら一年中故障でもしない限り休む必要もなく働き続けられるロボットの導入が大きい。(もちろんこれが全てではないが)
オックスフォード大の最新の調査では今後米国では47%の仕事が自動化によって奪われると。ただ第一次産業革命が多くの職業を奪ったように、今始まっている第二次産業革命もロボットやITで代替可能な多くのルーチンワークを中心とした仕事も奪われるが、新しい多くの仕事を生み出すに違いない。何しろ社会の仕組みを大きく変えるイノベーションが米国を中心に始まっているのだから。一億総派遣社員化を目論む自公民政権の広報機関の大手マスコミは黙殺して世界に目を向けよう。きっと社会を良い方向に変えられるアイディアが湧いているはずだ。若者達の未来は希望に満ちている。
http://radioopensource.org/the-end-of-work/?utm_content=buffer769fe&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
トーマス・ピケティ(CAPITAL 21世紀の資本主義の著者)が言うように米国の中流階級の給与水準が2000年の5万6千ドルから2014年には5万1千ドルに下がったが、企業の利益はほぼ2倍になった。何故なら一年中故障でもしない限り休む必要もなく働き続けられるロボットの導入が大きい。(もちろんこれが全てではないが)
オックスフォード大の最新の調査では今後米国では47%の仕事が自動化によって奪われると。ただ第一次産業革命が多くの職業を奪ったように、今始まっている第二次産業革命もロボットやITで代替可能な多くのルーチンワークを中心とした仕事も奪われるが、新しい多くの仕事を生み出すに違いない。何しろ社会の仕組みを大きく変えるイノベーションが米国を中心に始まっているのだから。一億総派遣社員化を目論む自公民政権の広報機関の大手マスコミは黙殺して世界に目を向けよう。きっと社会を良い方向に変えられるアイディアが湧いているはずだ。若者達の未来は希望に満ちている。
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