元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

全てはドラッカーに習った - 嫌いな部下の扱い方

2014-08-12 12:23:18 | ITマネージメント
スタンフォード大のリーダーシップの記事「嫌いな部下を扱う8つの方法」。
しかし全てのマネージメントの基本姿勢はドラッカーの本に書かれている。
ドラッカー「何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない。」
吉田松陰も長所しか見なかった。(というより司馬遼太郎著「世に棲む日々」によると見えなかったらしい)だから松下村塾からキラ星のように明治維新で活躍する志士たちが出た。
社員の強み、長所を生かした仕事の割り振り、私はこれを心掛けた。ただし嫌いな部下は、他の人も嫌っているケースが多いので、チームで働けない場合は多い。結果的にその社員と私の二人だけで働く機会が多くなったが。それでも、その社員の強みを生かせば会社に貢献出来るものである。

スタンフォード大のリーダーシップの記事「嫌いな部下を扱う8つの方法」
1. Accept you don't need to be friends
2. Figure out why they bother you
3. Remain positive with them
4. Focus on how they benefit your team
5. Don't let emotions hinder your leadership
6. Be upfront
7. Work closely with them
8. Observe how others handle them

http://www.watoday.com.au/executive-style/management/how-do-you-manage-someone-you-dont-like-20140330-35s8o.html

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