元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

今日のジャズは、ジャズギタリストの渡辺香津美さん、圧巻の素晴らしさは神奈川フィルや大西順子さんとの共演

2021-02-13 08:22:24 | ジャズ
今日のジャズは、ジャズギタリストの渡辺香津美さん
彼を知ったきっかけを全然覚えていない。いつのまにか聴いていた。テクニックが凄いとか、そんなことではなくて、聴いていて心地よいから自然と聴きたくなって、聴いているという感じ。
2019年7月30日にミューザ川崎のフェスタサマーミュージックで行われた神奈川フィルオーケストラとの共演で演奏した「アランフェス協奏曲」は、素晴らしかった!オーケストラとの共演で一番前の席で見ているこっちが物凄く緊張したのだが、さすがは渡辺香津美さんブラボー、本当に素晴らしい!でもやっぱりクラシックのコンサートなのに、ノリがジャズなんだなぁ、改めてギターの素晴らしさを再確認。
そして、コロナ禍の影響で年寄りの私は、会場のブルーノート東京で生演奏を見ることは出来なかったが、去年行われた大西順子さんとの共演「JUNKO ONISHI TRIO featuring KAZUMI WATANABE」。これが、また本当に素晴らしいライブだった。(生配信だったけど、会場で見たかった)大西順子さんは、いつも渡辺さんに共演のラブコールを送っていると言っていたが、なかなか渡辺さんが受けない理由もよくわかるほどの素晴らしいライブ。相手が妥協を許さない大西さんでは、これは相当疲れるだろう。まさに神ががったライブ、ジャズの神様が下りてこないと、こんなライブは出来ない。
いつもブルーノート東京のアンケートで見たいアーティストとして名前をあげる二人。
こんなステージが実現するのもブルーノート東京だけだし、いつもなら一番前の特等席で見ることができたのだが、そして嬉しいことにこの時のライブの一部がブルーノート東京のYouTubeで見ることが出来る。
https://youtu.be/w_OCC0myzVo


最新の画像もっと見る

コメントを投稿